4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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7月は交流を深めるオフ会関連の動きを活発化させていたので、特に月後半の作業はのんびりと。
来月にはだいたいの形に持っていきたいので、作業再開です。
使わないからどうぞという事で鉄パテを頂きました。

気温が高くてパテも常時柔らかい状態なのでとても混ぜやすい。
コネコネと。
メーカーも判らないけれど、だいたい10~15分くらいで初期硬化が始まると思われるので捏ね終わったら、すぐに貼り付けていきます。

丸い棒でコロコロと伸ばしてなんとなくな形に持っていきました。
薄い鉄板のままではいくら形が良く出来ても安っぽく見えてしまう。
補強も兼ねてテールランプとのあいだを埋めて格好よく仕上げてみたい。
しかし、これが失敗のもと。

千葉エイパーのオフ会の前日に突貫で作ったフェンダーレス、スタイル的にはあまり好みではないのですが、LEDのストップランプとウィンカーの部品自体は質感も良くてお気に入り。
フェンダーレスも簡単に作ったわりに良い形、自分らしさも出ていて見慣れてきたら、気持ちも馴染んで結構お気に入りに。
そんな想いがあって何度も外すのはちょっと嫌だったのです。
そして、問題発生!!
テールランプがカウルに入らニャーい!!
なんという事だ…。
中に盛ったパテのせいもあるが、どうやら最終
叩きの時に丸まってしまい、幅が狭まったようだ。
パテを盛る前にテールランプを合わせておけば良かった…。
現物合わせで手を抜くとこうなる事は分かっていながらこの失態。

盛り過ぎたパテはテールランプの位置で削ってしまい、たわませてみる。
こうするとなんとか入るようだ。
板1枚から叩く前に線図を写した時のテール幅は余裕を持たせたつもりでしたが、それも予想が甘かったのかも知れない。
この辺は経験の浅さから来てると思う。
実車と合わせたバランスで、実際に使う合わせパーツの幅よりも希望の幅が気持ちの上で寄り過ぎてしまったのも反省点として見逃せない。
カウルに入れ込む量を調整しながら、角度を変えて撮影してみた。

テールランプをはめ込んでみると少し完成形に近づいた気がして何かが見えてきた。
この形の良さの部分と足りない何かがボンヤリと感じられる。
今のところ、格好よく写る角度はこんな感じか…。

これから作る裏板や細い部分で悩んでいた所は、幾つかあった候補を決め兼ねていたが、やっと決心が付いた。
パテはやり直しになったけど、気持ちの部分で前進があった失敗でした。
溶接に協力してくれるお店にも顔出しして打ち合わせも済みました。
来週初めには次の工程に進めそうです。



来月にはだいたいの形に持っていきたいので、作業再開です。
使わないからどうぞという事で鉄パテを頂きました。
気温が高くてパテも常時柔らかい状態なのでとても混ぜやすい。
コネコネと。
メーカーも判らないけれど、だいたい10~15分くらいで初期硬化が始まると思われるので捏ね終わったら、すぐに貼り付けていきます。
丸い棒でコロコロと伸ばしてなんとなくな形に持っていきました。
薄い鉄板のままではいくら形が良く出来ても安っぽく見えてしまう。
補強も兼ねてテールランプとのあいだを埋めて格好よく仕上げてみたい。
しかし、これが失敗のもと。
千葉エイパーのオフ会の前日に突貫で作ったフェンダーレス、スタイル的にはあまり好みではないのですが、LEDのストップランプとウィンカーの部品自体は質感も良くてお気に入り。
フェンダーレスも簡単に作ったわりに良い形、自分らしさも出ていて見慣れてきたら、気持ちも馴染んで結構お気に入りに。
そんな想いがあって何度も外すのはちょっと嫌だったのです。
そして、問題発生!!
テールランプがカウルに入らニャーい!!
なんという事だ…。
中に盛ったパテのせいもあるが、どうやら最終
叩きの時に丸まってしまい、幅が狭まったようだ。
パテを盛る前にテールランプを合わせておけば良かった…。
現物合わせで手を抜くとこうなる事は分かっていながらこの失態。
盛り過ぎたパテはテールランプの位置で削ってしまい、たわませてみる。
こうするとなんとか入るようだ。
板1枚から叩く前に線図を写した時のテール幅は余裕を持たせたつもりでしたが、それも予想が甘かったのかも知れない。
この辺は経験の浅さから来てると思う。
実車と合わせたバランスで、実際に使う合わせパーツの幅よりも希望の幅が気持ちの上で寄り過ぎてしまったのも反省点として見逃せない。
カウルに入れ込む量を調整しながら、角度を変えて撮影してみた。
テールランプをはめ込んでみると少し完成形に近づいた気がして何かが見えてきた。
この形の良さの部分と足りない何かがボンヤリと感じられる。
今のところ、格好よく写る角度はこんな感じか…。
これから作る裏板や細い部分で悩んでいた所は、幾つかあった候補を決め兼ねていたが、やっと決心が付いた。
パテはやり直しになったけど、気持ちの部分で前進があった失敗でした。
溶接に協力してくれるお店にも顔出しして打ち合わせも済みました。
来週初めには次の工程に進めそうです。



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今回のえいぷ備忘録は、オフ会前日整備のついでに無くなってしまったエンドバッフルの製作。
ここ、数日のあいだエンドバッフル無しで乗っていたのですが、やっぱりウルサイ(笑)
速度が乗ればそうでもないけれど、発進時の『パパパッー』とスパトラのような弾ける排気音が周辺にいる人に不快感が強いようで睨まれたり。
乗っている側としても年齢的にちょっと恥ずかしい。
しかも排気が抜け過ぎてしまいトルクも失っている。
道の狭い住宅街のストップ&ゴーではキビキビと走る事が出来なくなってしまっていてフラストレーションが貯まる感じに。
どうやって作るかは板1枚でいいかと思っていたが、ガレージに来てみるとビールの空き缶がたくさんあった。
サイレンサーのエンドピースの開口にビール缶がスッポリ入れば寸法が判るだろうと考えてあてがってみた。
あらピッタリ。
レーシングサービスZeroのローズマフラー、エンドピースが70パイにはスプレー缶サイズが合うんですね!
つーか、こんな情報いらんわな。
誰が『おおー!!』てなるねん、こんな話。
しかし、こんなにも合うとは思ってなかったから自分自身ビックリです。
ビール缶のお尻に工具を刺して穴を開けて丁度良い開口サイズを探る。
元々、ついていたエンドバッフルの開口サイズでは少し抜けが足りなくて合っていなかったのは分かっていた。
これを機に合わせてみるつもりだった。
ただ、素材としてのビール缶は薄くて指で掴んでもペコペコと柔らかい。
周りを見渡すとたまたま、丁度使い切ったパーツクリーナーの空き缶がひとつ。

ビール缶よりはマシとはいえ、やはりアルミで柔らかい。
底の部分はスチールなので問題は無さそうだが、横が弱いと固定できるかはわからない。
しかし、補強を入れれば使えなくもなさそうという事で素材にしてみる。
カッターでジョキジョキ…(笑)

切り取れたー!! (*゚∀゚)

サイドにドリルで穴を開けて6mmボルト用ナッターを打ち込む。
1個目のナッター、位置が悪かった。
失敗。
計ってもないから当然だな(笑)
反対側にもう一度。
やっぱり計ってないけど、1個目からだいたい推し測って。
仮に装着してみると良い位置だが、エンジンをかけるとサイドがアルミで柔らかい為に排気圧で止めていない片側がべコリと出てきてしまう。
これではちょっといくら何でも格好が悪いね。
失敗した1個目のナッターに余りの皿ボルトを入れると殆んど動かなくなった。
これでヨシとした(笑)
ろくに脱脂もしてないけど、これまた余りのラッカー黒の艶消しでシュ~。

乾いた。
周りは装着して見えないところで塗料がめっさ垂れた(笑)
乾きが悪いから、拭き取ったら剥げた(アタリマエ
でも、構わない。
装着~♪

これは気持ちよく走れて、わりと静音、そして、オフ会での笑いのネタになればという遊びなので、いつもとは違う酷くいい加減な仕様だがこれでいい。

取り付けた裏には盗まれた事を逆手に取ったこんな遊び心。
材料代0円、1時間の工作。
安っぽいのは本当に安いんだから仕方ないね。
真っ平らな板1枚よりは表情があるだろうか。
でも、削り出しのエンドバッフルより走りが良いんです(笑)
いずれ、エンドピースは丸ごと作り直しの予定を考えているから明日はこれをネタでにしよ~('∀`)
先日、交換して合わなかったスロージェット戻し、見直したら配線を間違ってたナンバー灯、とっくに死んでるけど気休めのプラグ清掃、ZOIL入り同オイル追加でレベル調整、各部磨き、チェーン磨き、各部給油、増し締め点検も終了!
全体的にパリッとしたかな。
明日はmixiコミュの東京エイパーのオフ会、初見の方もいるから楽しみだな~(^_^)



ここ、数日のあいだエンドバッフル無しで乗っていたのですが、やっぱりウルサイ(笑)
速度が乗ればそうでもないけれど、発進時の『パパパッー』とスパトラのような弾ける排気音が周辺にいる人に不快感が強いようで睨まれたり。
乗っている側としても年齢的にちょっと恥ずかしい。
しかも排気が抜け過ぎてしまいトルクも失っている。
道の狭い住宅街のストップ&ゴーではキビキビと走る事が出来なくなってしまっていてフラストレーションが貯まる感じに。
どうやって作るかは板1枚でいいかと思っていたが、ガレージに来てみるとビールの空き缶がたくさんあった。
サイレンサーのエンドピースの開口にビール缶がスッポリ入れば寸法が判るだろうと考えてあてがってみた。
あらピッタリ。
レーシングサービスZeroのローズマフラー、エンドピースが70パイにはスプレー缶サイズが合うんですね!
つーか、こんな情報いらんわな。
誰が『おおー!!』てなるねん、こんな話。
しかし、こんなにも合うとは思ってなかったから自分自身ビックリです。
ビール缶のお尻に工具を刺して穴を開けて丁度良い開口サイズを探る。
元々、ついていたエンドバッフルの開口サイズでは少し抜けが足りなくて合っていなかったのは分かっていた。
これを機に合わせてみるつもりだった。
ただ、素材としてのビール缶は薄くて指で掴んでもペコペコと柔らかい。
周りを見渡すとたまたま、丁度使い切ったパーツクリーナーの空き缶がひとつ。
ビール缶よりはマシとはいえ、やはりアルミで柔らかい。
底の部分はスチールなので問題は無さそうだが、横が弱いと固定できるかはわからない。
しかし、補強を入れれば使えなくもなさそうという事で素材にしてみる。
カッターでジョキジョキ…(笑)
切り取れたー!! (*゚∀゚)
サイドにドリルで穴を開けて6mmボルト用ナッターを打ち込む。
1個目のナッター、位置が悪かった。
失敗。
計ってもないから当然だな(笑)
反対側にもう一度。
やっぱり計ってないけど、1個目からだいたい推し測って。
仮に装着してみると良い位置だが、エンジンをかけるとサイドがアルミで柔らかい為に排気圧で止めていない片側がべコリと出てきてしまう。
これではちょっといくら何でも格好が悪いね。
失敗した1個目のナッターに余りの皿ボルトを入れると殆んど動かなくなった。
これでヨシとした(笑)
ろくに脱脂もしてないけど、これまた余りのラッカー黒の艶消しでシュ~。
乾いた。
周りは装着して見えないところで塗料がめっさ垂れた(笑)
乾きが悪いから、拭き取ったら剥げた(アタリマエ
でも、構わない。
装着~♪
これは気持ちよく走れて、わりと静音、そして、オフ会での笑いのネタになればという遊びなので、いつもとは違う酷くいい加減な仕様だがこれでいい。
取り付けた裏には盗まれた事を逆手に取ったこんな遊び心。
材料代0円、1時間の工作。
安っぽいのは本当に安いんだから仕方ないね。
真っ平らな板1枚よりは表情があるだろうか。
でも、削り出しのエンドバッフルより走りが良いんです(笑)
いずれ、エンドピースは丸ごと作り直しの予定を考えているから明日はこれをネタでにしよ~('∀`)
先日、交換して合わなかったスロージェット戻し、見直したら配線を間違ってたナンバー灯、とっくに死んでるけど気休めのプラグ清掃、ZOIL入り同オイル追加でレベル調整、各部磨き、チェーン磨き、各部給油、増し締め点検も終了!
全体的にパリッとしたかな。
明日はmixiコミュの東京エイパーのオフ会、初見の方もいるから楽しみだな~(^_^)



今日はそまゴン氏のCB400SFのマフラー交換。
それはお手伝いでサックリ終了。

それに合わせて先日の蘇我エイプオフで知りあった『我流儀』さんがガレージに遊びに来ました。

以前からこのブログを知ってくれていたらしく、オフ会でもロッドエンドでピロ化したリンクロッドに注目してくれていたと聞きました。
社外品の延長リンクロッドで車高が落とされているのですが、リジッドではない為に車高が下がり過ぎで路面にマフラーを擦るのがトラブルの元で悩んでいたそう。
そこで長さを調節できるピロ化リンクロッドに着目された模様。
話を聞くと、マイエイプに施した改良の時に得た寸法から、我流儀さんの希望を叶える事が可能と思われ、今回はご自分で部品を揃えて来てくれました。
パーツを仮組みして、いざ装着!!
すると、いきなり問題が発生!!(笑)
ロッドエンドのメス側が太くてリンクに通るボルトナットの頭と干渉。
マイエイプのは極ショート化する為に一番太くなる部分をカットしているので、ギリギリではありますがクリアランスが確保できています。
我流儀さんのは逆に純正リンクロッドよりもロング化の方向なので、リンクの位置からはみ出したボルトナットの位置も変わり、クリアランスを確保する為の別の方法が必要になってしまいました。
テレビで言うなら、生放送の事故みたい(笑)
お互いに気付いた点や考えられる危険について意見を出し合って案をまとめてみた。
そして、足りない部品を近くのホームセンターで追加購入。
この辺についても事前の話し合いで、干渉の可能性の話は出ていたのでそんなに驚いたことでも無かったけど。
ちなみに
Yamyショート仕様 53.5mm
我流儀ロング仕様 84.0mm
どちらもそれぞれに極端な仕様です。
変更点はリンクロッドの片方がクリアランスの為にフレームの外側になっています。
おそらく、通常の車高のエイプでもこちらの改良版での装着方法が必要そうです。
隙間埋めのカラー長さや取り付け位置、ボルトの長さなど多くの点が変わりました。
なんかコレ製品化できるな(^_^;)
需要があるかは謎だけど(笑)
後日、我流儀さんにお願いして図面を頂きました。
▼リンクロッドのピロボール化図面

図面内の数値は実測値で、エイプを上から見た向きになっています。
ショート化 ロング化、エイプ、XR、50/100問わず、全てこれでイケます。
車両自体は、ちょっと間に合わせの部品で組み付けたりしましたが、無事に完成しました(^_^)/
加工したスーパーショートのサイドスタンドが装着されていましたが、ほぼ直立していたのが新型リンクロッド装着後は丁度良い角度に。

Yamy 『どう?』
我流儀さん『いいですね。』
マフラーも装着してみると路面とのクリアランスも広がっています。
低いことには違いないので、気を付けて乗らなければいけないのは変わらないのですがマフラーを路面に剃る事で起きやすかったトラブル減少は見込めそうです。
リアサスペンションが強く沈み込んだ時に当たっていたリアタイヤとシートレールの接触にも充分なクリアランスを確保。
安全に乗れるような快適性能とオーナーが望むLowスタイルの両立に一役買ったようで、原案者としては嬉しい限りです。
しかし…ホッとして帰宅しようとマイエイプのエンジンに火を入れるといつもは静かな排気音が…
ボパパパッ!!
『エエッ?!』
降りて見てみるとサイレンサーのエンドバッフルが無い!

無くても困らンけども、うるさくなるのはちょっと嫌だ。
うん、これは気に入らない形状のエンドバッフルなんか付けてないで作れと神様が言ってるんだなと(^_^;)
まあ、部材はあるからデザインと消音を考えて新しいお題としよう!
どんなふうに作ろうかな~(^_^)
ハハ、盗まれたかも知れないのにワクワクしてる自分がいるよ(笑)


それはお手伝いでサックリ終了。
それに合わせて先日の蘇我エイプオフで知りあった『我流儀』さんがガレージに遊びに来ました。
以前からこのブログを知ってくれていたらしく、オフ会でもロッドエンドでピロ化したリンクロッドに注目してくれていたと聞きました。
社外品の延長リンクロッドで車高が落とされているのですが、リジッドではない為に車高が下がり過ぎで路面にマフラーを擦るのがトラブルの元で悩んでいたそう。
そこで長さを調節できるピロ化リンクロッドに着目された模様。
話を聞くと、マイエイプに施した改良の時に得た寸法から、我流儀さんの希望を叶える事が可能と思われ、今回はご自分で部品を揃えて来てくれました。
パーツを仮組みして、いざ装着!!
すると、いきなり問題が発生!!(笑)
ロッドエンドのメス側が太くてリンクに通るボルトナットの頭と干渉。
マイエイプのは極ショート化する為に一番太くなる部分をカットしているので、ギリギリではありますがクリアランスが確保できています。
我流儀さんのは逆に純正リンクロッドよりもロング化の方向なので、リンクの位置からはみ出したボルトナットの位置も変わり、クリアランスを確保する為の別の方法が必要になってしまいました。
テレビで言うなら、生放送の事故みたい(笑)
お互いに気付いた点や考えられる危険について意見を出し合って案をまとめてみた。
そして、足りない部品を近くのホームセンターで追加購入。
この辺についても事前の話し合いで、干渉の可能性の話は出ていたのでそんなに驚いたことでも無かったけど。
ちなみに
Yamyショート仕様 53.5mm
我流儀ロング仕様 84.0mm
どちらもそれぞれに極端な仕様です。
変更点はリンクロッドの片方がクリアランスの為にフレームの外側になっています。
おそらく、通常の車高のエイプでもこちらの改良版での装着方法が必要そうです。
隙間埋めのカラー長さや取り付け位置、ボルトの長さなど多くの点が変わりました。
なんかコレ製品化できるな(^_^;)
需要があるかは謎だけど(笑)
後日、我流儀さんにお願いして図面を頂きました。
▼リンクロッドのピロボール化図面
図面内の数値は実測値で、エイプを上から見た向きになっています。
ショート化 ロング化、エイプ、XR、50/100問わず、全てこれでイケます。
車両自体は、ちょっと間に合わせの部品で組み付けたりしましたが、無事に完成しました(^_^)/
加工したスーパーショートのサイドスタンドが装着されていましたが、ほぼ直立していたのが新型リンクロッド装着後は丁度良い角度に。
Yamy 『どう?』
我流儀さん『いいですね。』
マフラーも装着してみると路面とのクリアランスも広がっています。
低いことには違いないので、気を付けて乗らなければいけないのは変わらないのですがマフラーを路面に剃る事で起きやすかったトラブル減少は見込めそうです。
リアサスペンションが強く沈み込んだ時に当たっていたリアタイヤとシートレールの接触にも充分なクリアランスを確保。
安全に乗れるような快適性能とオーナーが望むLowスタイルの両立に一役買ったようで、原案者としては嬉しい限りです。
しかし…ホッとして帰宅しようとマイエイプのエンジンに火を入れるといつもは静かな排気音が…
ボパパパッ!!
『エエッ?!』
降りて見てみるとサイレンサーのエンドバッフルが無い!
無くても困らンけども、うるさくなるのはちょっと嫌だ。
うん、これは気に入らない形状のエンドバッフルなんか付けてないで作れと神様が言ってるんだなと(^_^;)
まあ、部材はあるからデザインと消音を考えて新しいお題としよう!
どんなふうに作ろうかな~(^_^)
ハハ、盗まれたかも知れないのにワクワクしてる自分がいるよ(笑)



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