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4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ        『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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去年末に改良したオイルクーラーシュラウド。
その際に搭載位置変更もあって長さが足りなくなったホース。


新品のオイルラインホースは買ってはありましたが冷え込む季節になってしまい、暖かくなって繋げられるのを待っていました。

少し走ると油温が80度を超えるようになったので長さを合わせて装着♬


その後、毎度、お世話になっている友人のそまゴンガレージへ。
ご主人様が出かけているからゴハンの催促に来たライちゃん。

足元にすり寄ってきて
「ニャン~、ニャン~」
ン~で伸ばす鳴き方が可愛いんです。
甘え方がちゃんと女の子です。



その足で、バイクパーツ量販チェーン店の練馬ナップスへ。

前オーナーから使われていた社外品ミラーはわりとしっかりとしたクロームメッキがかかっていましたが最近は磨いても赤サビがすぐに出てしまうので交換決定!

もう我慢なら~ん!!(# ゚Д゚)

艶消しブラックに塗装された物にしたら、キリッと絞まり満足です。


これも寸前まで候補にしていたのは別の物でしたが、ミラー本体を保持するアームの部分が似ている物が多くてやめました。
仲間内でもそれぞれに被らず、それでいて造りの良い品、さらに自分のイメージに限りなく近いもの、これが決め手でした。



ミラー本体はシンプルなデザインながら、フォーミュラに使われている物に近く、造りも良かったのと風を切りそうなアームのデザインが気に入りました。


高さは以前のと比べてミラー本体1個ぶんくらい低い位置へ。
うん、ちょっとハンドルを持つ腕が映りこみさぎてうしろが見にくい(笑)

取り付けボルトを15mmほど長い物に変えてカラーでもかませばちょうど良くなりそうです。

明日にはマフラーもストレート管からテーパー管に変わるのが楽しみです~♪
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久しぶりの大物購入です。
加羅コレクション製です。

エイプのタンクカバーってどうも純正が古めかしいデザインだからなのか、昔の名車シリーズみたいな物ばかりですよね。

CB、FX、Z...それも悪くないんですが、個人的には付ける前に見飽きた(笑)

あとはRC211Vレプリカ。
うーん...レプリカは出来が良ければ良いほど、見てわかるその形が邪魔をする。

エッジの効いたオリジナルデザインのカバーがイイ!という事でこれにしました。

かなり吟味には時間をかけて情報集めました。
結果から言うと大正解!!

だいたいの製品がペラペラなのでこれも薄かったらグラスマットを1枚追加で貼ろうかと思っていましたが、必要ないくらいとても厚くかなり力をいれないとたわまない丈夫さ。

これならコーナーで体重乗せられるから嬉しい。

タンクカバーの手前に穴がありますが、これがタンク固定ボルトの位置。
つまりタンクが後方に伸びてます。
普段乗っていてもお尻が滑りやすく前に行きすぎるのが気に入らなかったのでこれも嬉しい。

必要なところで後輪にしっかり荷重をかけたり、車体との一体感を得やすい構成にしたいとずっと考えていました。

面白い事にオイルクーラーシュラウド(ただのカバーですが(笑)は何も触っていません。
位置もずらしてないのにタンクのラインとピッタリ!
スーパー目見当キタ(笑)

形成時に型が歪んだのがそのまま反映された物もある中で、これはしっかり左右対象で、エッジの処理も丁寧、白ゲルの欠けや気泡跡なども無く、よく考えられた良品でした。

伸びて後退したタンクに合うシートが無いので今日はフィッテングだけ。

先日、エンジン腰上組みのお手伝いのお礼に頂いた純正ヘッド用キタコ中空ハイカムに換装!

入れ替えるだけなので20分くらいでサックリと交換終了。
本当は長穴加工のカムスプロケットでしっかりバルタイ合わせてみたいが、今日のところはポン付け。
(画像2枚目、左CP製、右キタコ製)

タペットだけIN、OUT.06に調整して元通りにして試走!

おお~!
クリッピングポイント製と比べてもカム山トップの高さは目視で変わらないものの、ふくよかなラインでバルブの押し下げが深く長いのが読み取れていた。

この辺から来るパワー感と滑らかに吹け上がる感じが気持ちいい。

全域で、中空構造で軽くなったのが効いている。
どこからでも軽くアクセルについてくる。
CP製はわりとパワー感がハッキリしていてドカンと来るが、滑らかに回転が上がる為アクセルが開けやすい。
個人的には純正ヘッド対応ハイカムの中でなら一番気に入った。
知っている限りでは、キタコ>武川>ヨシムラ>シフトアップ>クリッピングポイントかな。
これはバックステップが欲しくなるね(笑)

CP製と大きく違ったのは始動性と高回転の伸びでした。
格段にキタコ製のほうが良かった。

マフラーとの相性も問題なし。
腰上組み直しの時には軽量ロッカーアームとチタンリテーナー、軽量加工バルブを入れて動弁系の負荷を軽くしてみる予定。
今年も色々と作ると言いながらやっと動き出しました(遅

昨日、頂いたクランプを自家塗装ステムに合わせて「縮み塗装」にする予定で下付け用にペーパーがけ。

明日、塗って焼付けようと思います。

縮み塗装も失敗しているヘッドカバーもリブ周辺に取り付けていた飾りボルトで悩んでいました。

フラットボルトか、シンプルながら目立つキャップボルトか...

ずっと付けてきたフラットなボルトは今後もあちこちに採用していくので統一感を大事にいきたいという考えから変えずにいましたが、ヘッドカバー作製当時から二択としてキャップボルトも用意はしていました。

ガレージに置いていたボルトの袋を眺めては「う~ん」と唸っていました。

フラットボルトは先進的、キャップボルトは古典的、そんな印象で受け止めていて「古臭いのはどうなんだろなー」なんて思っていたのもなかなかボルトを変えずにいた理由でした。

というのも、皿ボルト用に削った穴を隠すためにキャップボルトを用意するとネジ径が4mmから5mmが変わってしまい、加工後は元に戻せないからでした。

でも付けてみないと雰囲気が分からないので、5mmにネジ山を切り直して装着してみました。

エンジンに装着した画像をまだ撮っていないんですが、ガレージにいた他の二人に聞いた感想はこっちのほうが良いみたい。

実際にボルトを交換してみるとこっちのほうが見栄えするね...。

確かにフラットボルトは綺麗には見えましたが、あまりに目立なくて...というのも問題でした。

ホントに塗装が最悪なのでちょっと恥ずかしいけど(笑)


見た目には、こんな変な物を作る人もいないだろうから、ちょっと自己主張が強い程度でちょうどいいのかな(^_^;)


ネジ穴はリブを貫通していてボルトが2mmほど長く飛び出してます。

それをピッタリに切り合わせて縮み塗装をやり直したら本当に完成です(^_^)/
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