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4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ        『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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練ナプ(練馬のナップス:バイクパーツ量販店)から電話。

店員『ご注文頂きました商品が届きましたので~(略』

自分『はい、どうも~』

とお馴染みの連絡が来て練ナプに出向く。
代済みなので、貰ってきました。


有名なところではフェラーリのエンジンヘッドカバーが赤いシワシワ塗装だったり、ハーレーダビットソンのパーツのところどころがシワシワの黒い塗装だったりします。


このシワシワ、縮み塗装と言いましてこれを作る特殊塗料のスプレー缶です。

最近、デイトナというメーカーから売り出され手軽に買えるようになりました。

これで先日加工したステム&トップブリッジを塗る予定なのです。

さて、ヒートガンはまだ買ってないし、どうやって乾燥させるかが問題ですね。

と言うのも塗ったあと、60~120度で焼き付けないと完全乾燥出来ない縮み塗装スプレーなのです。


先日のメーター&キーカバー作製で失敗したように、かなり寒くなってきて塗るのはともかく外作業で焼き付けるのは厳しいのでは?と感じてきました。


これも前回の日記で『ユミーさんちの魚焼き器で焼くか(笑)』と冗談を言いましたが、次第にその方法が現状にそった一番可能性のある物に思えてくる。


魚焼き器は無理でも、上下に電熱線の通った安いオーブントースターがあったので聞いてみるとユミーさんから使ってもいいとOKが(笑)


トップブリッジはオーブントースターに入るから良いとして(いいのか(笑)、ステムはシャフトが生えてるから扉が閉まらないよね(^-^;


扉を開けた状態で温めて蓄熱した部品温度が60度を超えられるか、が問題になるかな。


ちょっと100均に行って60度以上を計れる温度計があるか見てこよ。

一度、温度テストしてみたいと思います。
多分、いけるはず(根拠なし(笑
ヒートガンはいわゆる熱い熱気を吹き掛けるドライヤーの凄い奴です。

これでも焼き付けられるとは思いますが、時期が時期だけにどうなるやら。


オーブントースターなら、上下同時に温めていけますし、赤外線反射もあるので蓄熱としては分がありそうです。


お次はコレ。

練ナプで見つけたリアサスの減衰調整ツマミ。

掴みやすくする事でサスの調整を容易にする為の部品として販売されている物です。

という訳で本来であれば、この部品の取り付け対応品のサスユニットを持っていなければ この部品には出番が無いのですが、私の場合は付くか付かないかではなく『付ける』なので、ジャンルにとらわれず見ていくとたまに素敵な部品を見つけられるのが楽しい。



裏側がどうなっているか見ておきたかったので店員さんにお願いして袋を開封して頂きました。
加工資料として写真を撮らせてもらいました。
大きさは約25mmほど。
イニシャルアジャスターの外径より少し小さく程よいサイズ。


イニシャルアジャスターはHRC製を買ってあるが、アルマイト色が透明で艶消しシルバーなので、総合的に見てトップブリッジ周辺が白黒になってしまい、つまらない印象になりそう。


そこでmyエイプのカラーコーディネイトの話し。

基本は黒。

そこへゴールドというか、オレンジイエローのようなカラーを効果的にアクセントとして散りばめたいと考えている。

画像ではフラッシュが当たり黄色く見えるが、実物はもっとオレンジに近い。

加工はイニシャルの調整ボルトトップになる。

イニシャルアジャスターツマミと言えば、三角形のアルミ削り出しアルマイト部品が流通しているが、アジャスターを着けている人の多くがつけていて被りそう。

そまゴン氏も付けているし、違う形を狙う(笑)

あ、ちなみに画像2は部品の裏側です。
何の部品か言った時点で分かっちゃった人もいるかもですが、おもて側は完成したらのお楽しみです(^-^)/
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