4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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ステムキットも完成間近になりました。
明日、いや日付変わってるから今日か、イニシャルアジャスターに付けるダイヤル買ってきます。
ライトステーは買うか作るかまだ悩んでます(笑)
そして、お次のミッションは...
エンジンヘッドカバーです!!
え?
一応、もう塗装してあるワンオフ品みたいなのが付いてるって?
ええ、確かにそうなんですが、形状は全くの純正なんですよね。
そまゴン氏から受け継いだとはいえ、彼のホイール塗装をやった時の余り塗料で塗ったお遊び品なので、特別な思い入れがあるって程でもないんです。
どうせなら、オンリーワンな物にしたいじゃない?
丁度、ストックしてた部品にヘッドカバーもありますしね。
遊び心一杯に楽しみたいのです。
エイプの純正ヘッドカバーを加工してハーレーのカバー風にしてみようという計画です。
ハーレーとひと口に言っても年代をまたいで色々なエンジンがありますが、真似ようというのはパンヘッドと呼ばれる弁当箱を逆さまに被せたようなシンプルなヘッドカバーです。
本物ではヘッドと接合する為のボルトがぐるりと一周にわたり、取り巻いています。
リブになる部分を増設して飾りのボルトを取り付けてあの雰囲気とディテールを再現してみたいと計画。
パンヘッドがわからない?
ええ、私も触った事はありません。
よくは知りませんが、60年ほど昔のハーレー、1950年くらいという標記を見たと記憶しています。
ハーレー専門店の中古車にあったり、走っていてすれ違ったりした事が数回あったくらいですが、いかにも機械らしい形状で個人的にとても魅了されます。
そんな話を友人であるそまゴン氏にすると所有のデイトナオイルシャワーヘッドカバーを安価で譲っても良いとの申し出を頂き、見せて貰いました。
その横に私の純正ヘッドカバーを置いて比較写真をパチリ。
デイトナの4バルブヘッドのロッカーアームの先端部は、Yの字に別れて広がったシングルカム4バルブだったように思います。
このロッカーアームか、タペットアジャスターの干渉を避ける為の削り加工だと思われます。
干渉しないのかもしれませんが、カバーとのクリアランスがギリギリなのかもしれません。
保険的な意味合いで加工が施されているような気もします。
わずかにヘッドカバー先端部も純正ヘッドカバーに比べて尖った形状で、カバー室内容積位置も部分的に変えて対応させているように見えます。
ヘッドを所有していないので想像ですが(笑)
矢印の部分は、オイルシャワー用のオイル経路の為の膨らみ。
ここを削ってしまうとオイルを吹いてしまいます。
そんな事をする人はいないと思いますが(笑)
加工してツルリとしたヘッドカバーの作製をしたい私には、ちょっとしたデザイン的な障害ですね。
カバー先端部のエッジの効いた形はとても魅力的ですが、カムスプロケット部分が丸いアーチになっているのは好みではありませんでした。
100ベースエンジンを作る予定を立てているそまゴン氏は現在使用しているカバーのほうがお気に入りのようなのですが、これはもしかしたら所有のデイトナ4バルブヘッド対応カバーはこれだけかも知れない懸念が持ち上がり手放さないほうが良いかもとアドバイス。
話は変わって振りかえって昔の事になりますが、実は何の技術もない頃にレストアしたCB50JXには、フィンを全て削り落としてポリッシュ仕上げにしたヘッドカバーを作って装着していた事があるのです。
棒ヤスリでゴリゴリやっては磨いてもなかなか満足できず、紙ヤスリの番手を変えながら鏡のように光輝くヘッドカバーを作り上げました。
技術も道具もない時に作ったものだけに今も強く記憶に残っています。
現在、装着のヘッドカバーは塗装はされてるとはいえ、あの時のカバーに比べたら『手抜きか!』という自問がずっと密かに渦巻いていたのです。
今はそまゴン氏が電動工具を貸してくれるありがたい環境がある以上、同じ物を作ってはつまらないというもの。
ここはあの当時ではなし得なかった形状の物にしたいと思います。
私は製図は習ってませんし、綺麗な図面は引けません。
なので、いかに脳内イメージを忠実に2次元である紙の上に描くか、ここが大事(笑)
描いては見たものの恥ずかしがり屋なのでナイショ(え
そして、今回はどうしても溶接が必要です。
というか溶接にしてみたい(笑)
設備はないので、ここだけはお金で溶接のプロの技術を買う事にしました。
ヘッドカバーはアルミ製とはいえ、鋳物。
アルミの溶接となるとほんの数回教えてもらいやってみましたが、基本的に鋳物は溶接が難しいと聞きます。
さすがにそこまでの技術も無いので、ここは素直に対価を払い頼みます。
書いてる通り、下地は作り、溶接はやって貰い、その後の加工はまたガレージにお世話になり、塗装はユミーさんちのオーブントースターに仕事をして貰いましょう(笑)
だんだん仲間も増えてきましたし、ここは置いていかれないように頑張りたいところです。
最先端を走る高級パーツハイエンドマシン!! そまゴン氏。
独自の感性を軸にNewパーツを散りばめたマシンで勝負! H氏。
NSRフレームにチューンドエンジンのニューカマー! N氏。
事故からの復活、不死身の漢。驚愕のフレームマシン! Y氏。
みんな、それぞれに個性が飛んでて面白くなってきましたね(笑)
待ってましたよ。
これぞ4miniの醍醐味ですね(^-^)/
そして、私は...
技術とアイデアなら負けないぜ? 手間と愛のワンオフ製造工場!
そんな感じでしょうか(笑)
忘年会、ツーリング、オフ会。
来年あたりはイベント楽しみになってきました。
自作サイドカバー、社外タンクカバー、シート作製、テールカウル作製、ナンバーステー作製、アッパーカウル取り付け、メーターパネル作製。
ああ、一杯に作るのあるよ(笑)
明日、いや日付変わってるから今日か、イニシャルアジャスターに付けるダイヤル買ってきます。
ライトステーは買うか作るかまだ悩んでます(笑)
そして、お次のミッションは...
エンジンヘッドカバーです!!
え?
一応、もう塗装してあるワンオフ品みたいなのが付いてるって?
ええ、確かにそうなんですが、形状は全くの純正なんですよね。
そまゴン氏から受け継いだとはいえ、彼のホイール塗装をやった時の余り塗料で塗ったお遊び品なので、特別な思い入れがあるって程でもないんです。
どうせなら、オンリーワンな物にしたいじゃない?
丁度、ストックしてた部品にヘッドカバーもありますしね。
遊び心一杯に楽しみたいのです。
エイプの純正ヘッドカバーを加工してハーレーのカバー風にしてみようという計画です。
ハーレーとひと口に言っても年代をまたいで色々なエンジンがありますが、真似ようというのはパンヘッドと呼ばれる弁当箱を逆さまに被せたようなシンプルなヘッドカバーです。
本物ではヘッドと接合する為のボルトがぐるりと一周にわたり、取り巻いています。
リブになる部分を増設して飾りのボルトを取り付けてあの雰囲気とディテールを再現してみたいと計画。
パンヘッドがわからない?
ええ、私も触った事はありません。
よくは知りませんが、60年ほど昔のハーレー、1950年くらいという標記を見たと記憶しています。
ハーレー専門店の中古車にあったり、走っていてすれ違ったりした事が数回あったくらいですが、いかにも機械らしい形状で個人的にとても魅了されます。
そんな話を友人であるそまゴン氏にすると所有のデイトナオイルシャワーヘッドカバーを安価で譲っても良いとの申し出を頂き、見せて貰いました。
その横に私の純正ヘッドカバーを置いて比較写真をパチリ。
デイトナの4バルブヘッドのロッカーアームの先端部は、Yの字に別れて広がったシングルカム4バルブだったように思います。
このロッカーアームか、タペットアジャスターの干渉を避ける為の削り加工だと思われます。
干渉しないのかもしれませんが、カバーとのクリアランスがギリギリなのかもしれません。
保険的な意味合いで加工が施されているような気もします。
わずかにヘッドカバー先端部も純正ヘッドカバーに比べて尖った形状で、カバー室内容積位置も部分的に変えて対応させているように見えます。
ヘッドを所有していないので想像ですが(笑)
矢印の部分は、オイルシャワー用のオイル経路の為の膨らみ。
ここを削ってしまうとオイルを吹いてしまいます。
そんな事をする人はいないと思いますが(笑)
加工してツルリとしたヘッドカバーの作製をしたい私には、ちょっとしたデザイン的な障害ですね。
カバー先端部のエッジの効いた形はとても魅力的ですが、カムスプロケット部分が丸いアーチになっているのは好みではありませんでした。
100ベースエンジンを作る予定を立てているそまゴン氏は現在使用しているカバーのほうがお気に入りのようなのですが、これはもしかしたら所有のデイトナ4バルブヘッド対応カバーはこれだけかも知れない懸念が持ち上がり手放さないほうが良いかもとアドバイス。
話は変わって振りかえって昔の事になりますが、実は何の技術もない頃にレストアしたCB50JXには、フィンを全て削り落としてポリッシュ仕上げにしたヘッドカバーを作って装着していた事があるのです。
棒ヤスリでゴリゴリやっては磨いてもなかなか満足できず、紙ヤスリの番手を変えながら鏡のように光輝くヘッドカバーを作り上げました。
技術も道具もない時に作ったものだけに今も強く記憶に残っています。
現在、装着のヘッドカバーは塗装はされてるとはいえ、あの時のカバーに比べたら『手抜きか!』という自問がずっと密かに渦巻いていたのです。
今はそまゴン氏が電動工具を貸してくれるありがたい環境がある以上、同じ物を作ってはつまらないというもの。
ここはあの当時ではなし得なかった形状の物にしたいと思います。
私は製図は習ってませんし、綺麗な図面は引けません。
なので、いかに脳内イメージを忠実に2次元である紙の上に描くか、ここが大事(笑)
描いては見たものの恥ずかしがり屋なのでナイショ(え
そして、今回はどうしても溶接が必要です。
というか溶接にしてみたい(笑)
設備はないので、ここだけはお金で溶接のプロの技術を買う事にしました。
ヘッドカバーはアルミ製とはいえ、鋳物。
アルミの溶接となるとほんの数回教えてもらいやってみましたが、基本的に鋳物は溶接が難しいと聞きます。
さすがにそこまでの技術も無いので、ここは素直に対価を払い頼みます。
書いてる通り、下地は作り、溶接はやって貰い、その後の加工はまたガレージにお世話になり、塗装はユミーさんちのオーブントースターに仕事をして貰いましょう(笑)
だんだん仲間も増えてきましたし、ここは置いていかれないように頑張りたいところです。
最先端を走る高級パーツハイエンドマシン!! そまゴン氏。
独自の感性を軸にNewパーツを散りばめたマシンで勝負! H氏。
NSRフレームにチューンドエンジンのニューカマー! N氏。
事故からの復活、不死身の漢。驚愕のフレームマシン! Y氏。
みんな、それぞれに個性が飛んでて面白くなってきましたね(笑)
待ってましたよ。
これぞ4miniの醍醐味ですね(^-^)/
そして、私は...
技術とアイデアなら負けないぜ? 手間と愛のワンオフ製造工場!
そんな感じでしょうか(笑)
忘年会、ツーリング、オフ会。
来年あたりはイベント楽しみになってきました。
自作サイドカバー、社外タンクカバー、シート作製、テールカウル作製、ナンバーステー作製、アッパーカウル取り付け、メーターパネル作製。
ああ、一杯に作るのあるよ(笑)
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