4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
友人のバイク整備に手を貸す休日が続いている。
将来的には仕様変更の予定もあるがエンジンも落ち着いたので、明らかに足りてないブレーキ性能の為の足まわり変更の下準備がスタート。
改造の順番が違うとかそのへんのツッコミは受け付けません(お
純正装備のドラムブレーキでは止まらずに刺さりそう(車にぶつかるの意)なので、純正部品の組み換えで出来るディスクブレーキ装着。
ホンダNS1のフロントフォークアウター。
物の程度はあんまり良くはないですが、中は綺麗で手を加えればそれなりになりそう。
色も黒を希望しているのでバリ削りをしてペーパーで軽く磨いたアウター。
とても実験的な意味合いが強いが、フロントアクスルをフォークアウターでクランプさせるように改造を施してみる(ぇ
ボルトが入る側に座面をこしらえる。
アクスルの通る穴の下側を鉄ノコでギーコギコと分断。
いくら柔らかいアルミアウターとはいえ金属、万力に掴ませてボール盤での加工ならいざ知らず、フリーハンドでドリルといったアナログな手法なので一発で5.5mmを真っ直ぐ掘るのは無理がありすぎ。
よい子は真似しちゃいけません(笑)
ボルト穴を通す予定位置にまず小さめのドリルで下穴を掘りました。
これなら幾らかの修正は可能。
アウターの前から後ろへ貫通する距離を一本のドリルで通したい為、3mmでは途中で折れそうな気がするので4mmドリルを選択。
大きなズレもなく、ひとまず成功です。
お次は5mmのドリルでボリボリします(笑)
慎重に開けた下穴のおかげで綺麗に貫通です。
さらに5.5mmドリルで貫通したら、前半だけを6mmで貫通。
最終的には6mmボルトがアクスルシャフトをクランプする予定なので、真ん中から分断した前半を6mm、後半は5.5mm穴に6mmのタップを切りネジ山を形成します。
正直なとこ、タップが行方不明でネジ山切ってませんが見た目はこんな感じに完成。
6mmボルト、ボルト頭下長さ45mm(ワッシャー分の厚さ余裕含む)、後ろ側ボルト飛び出しは無し。
さて、本当はアウター上部でスタビライザをつけたほうが、車体を倒し込んだ時のフォーク捻れから来るクランプ部の負担は軽く出来て良いのですがどうでしょうね。
既にハイグリップなタイヤを履かせていますし、ホイールも剛性の高いNSRホイールを採用してのブレーキディスク化なので施してみましたが、元々の付いてない機構を盛り込むという事で部品の破損や各部の耐久性に対してどれぐらい許容するのかは未知数のまま(おぃ
あとは金属下地に直接塗るメタルプライマーとウレタン塗料の黒が揃ったら脱脂して塗装、新品のシールやホイールベアリング交換をして足まわりの組み上げです。
まあ、ぶっちゃけこんな感じでイケるんじゃね?という想像以下、妄想を形にしてみた1日でした(笑)
将来的には仕様変更の予定もあるがエンジンも落ち着いたので、明らかに足りてないブレーキ性能の為の足まわり変更の下準備がスタート。
改造の順番が違うとかそのへんのツッコミは受け付けません(お
純正装備のドラムブレーキでは止まらずに刺さりそう(車にぶつかるの意)なので、純正部品の組み換えで出来るディスクブレーキ装着。
ホンダNS1のフロントフォークアウター。
物の程度はあんまり良くはないですが、中は綺麗で手を加えればそれなりになりそう。
色も黒を希望しているのでバリ削りをしてペーパーで軽く磨いたアウター。
とても実験的な意味合いが強いが、フロントアクスルをフォークアウターでクランプさせるように改造を施してみる(ぇ
ボルトが入る側に座面をこしらえる。
アクスルの通る穴の下側を鉄ノコでギーコギコと分断。
いくら柔らかいアルミアウターとはいえ金属、万力に掴ませてボール盤での加工ならいざ知らず、フリーハンドでドリルといったアナログな手法なので一発で5.5mmを真っ直ぐ掘るのは無理がありすぎ。
よい子は真似しちゃいけません(笑)
ボルト穴を通す予定位置にまず小さめのドリルで下穴を掘りました。
これなら幾らかの修正は可能。
アウターの前から後ろへ貫通する距離を一本のドリルで通したい為、3mmでは途中で折れそうな気がするので4mmドリルを選択。
大きなズレもなく、ひとまず成功です。
お次は5mmのドリルでボリボリします(笑)
慎重に開けた下穴のおかげで綺麗に貫通です。
さらに5.5mmドリルで貫通したら、前半だけを6mmで貫通。
最終的には6mmボルトがアクスルシャフトをクランプする予定なので、真ん中から分断した前半を6mm、後半は5.5mm穴に6mmのタップを切りネジ山を形成します。
正直なとこ、タップが行方不明でネジ山切ってませんが見た目はこんな感じに完成。
6mmボルト、ボルト頭下長さ45mm(ワッシャー分の厚さ余裕含む)、後ろ側ボルト飛び出しは無し。
さて、本当はアウター上部でスタビライザをつけたほうが、車体を倒し込んだ時のフォーク捻れから来るクランプ部の負担は軽く出来て良いのですがどうでしょうね。
既にハイグリップなタイヤを履かせていますし、ホイールも剛性の高いNSRホイールを採用してのブレーキディスク化なので施してみましたが、元々の付いてない機構を盛り込むという事で部品の破損や各部の耐久性に対してどれぐらい許容するのかは未知数のまま(おぃ
あとは金属下地に直接塗るメタルプライマーとウレタン塗料の黒が揃ったら脱脂して塗装、新品のシールやホイールベアリング交換をして足まわりの組み上げです。
まあ、ぶっちゃけこんな感じでイケるんじゃね?という想像以下、妄想を形にしてみた1日でした(笑)
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ