4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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タイヤ交換してオフ会、夜通し秩父から日が登ってそのまま奥多摩、そしてまた日を開けて奥多摩。
なぜ、こんなにも急に走りたくなったかは自分でもよく分からないですが(笑)
そんな気分なのです。
風が呼ぶのでしょうか(^_^;)
オフ会でうっかり持ち帰った預りのリアサスは翌日にお届けしたんですが、それについて持ち主の我流儀氏より『手伝ってちょー』と連絡が入って急行。
結構、エイプのリアサス交換って手間がかかります。
中古品、新品に限らずですね。
先日、マイえいぷさんもリアサス交換したばかりですし、『えーと、あそこどうだったっけな?』みたいな事もないだろうといった感じでお手伝い。
中古品なので、簡単な点検も兼ねて磨き。
リンクに直接つながるボルトの延長で買いに行ったり、それでも長かったり、また買いに行ったけど丁度よい長さは無かったり、買うのをやめてグラインドサンダーで長いボルトを切って作ったり…とドタバタ(^_^;)
それが楽しかったりもするんだけど(笑)
跨って見たら、純正と同じ自然長で取り付けたのに、あれれ?車高がなんだか凄く下がってしまって問題発生したり。
結局はまた外して、スプリングレート目一杯に引き上げて、車高調も目一杯にしてみたら、おや?
これでやっと同じ感じに。
車両のオーナー我流儀氏に試乗して貰うと、
『超固いw』
わははは、すんません。
スプリングレートかけ過ぎた犯人は私です!(^o^;)/
色々と意見を交わしたりしながらゴハン。
また、別の日にふらりと千葉へ。
昔、住んでいた松戸でCB50をレストアした思い出の深い街。
よくあちこちと調整したり、エンジンを組み直してはテストに繰り出していた鎌ヶ谷へそのまま流す。
街も、路面も何も変わっていない。
千葉ってどこも道路が悪い。
昔からどこもデコボコ(笑)
でも、ひとつ気が付いた。
あまりにも、変わっていないからあんなにもヒヤヒヤしながら走っていたところも今のエイプではすんなりだった。
■あ、感覚も鈍くはなってますがなんとなーくディメンションとタイヤのまとめ。
最初は車体の規定圧まで入れて走ってみたが、どうも違うような気がして怪しい感覚を頼りに少しずつエアーを抜いてみた。
フロントはかなり抜いた。
リアは少しだけ。
曖昧なのは数値に迷わされるのを嫌っての事。
あとは、実際に計っていない為。
しかし、タイヤは意外にもこれで少しだけ落ち着いた挙動。
荷重のかかりを感じながら、どれくらいタイヤが潰れるのか(適度にね)、それがどんなハンドリング感触をもたらすのか、リアはわざと早めのアクセルオン(ジワーとね)での滑り出しやら蹴り出す感じとか。
単純にフロント100/90で向きが変わるのが凄く早い。
慣れるまでは、ラインが自由すぎてクリップにつくのが早すぎてしまうくらいだった。
そんな事が奥多摩であったのでラインをトレースする中で、アクセルを開けていけるタイミングの違いを思うともう二次旋回する頃にはアクセルを開けていかないとインベタになったりもした(笑)
アクセルを早めに開けていくと、立ち上がりが素早くできて面白くなった。
走れば走るほどにフロントの減衰効き過ぎが邪魔をしているように思う。
特に切り返し。
足が伸びないので、重い。
無理矢理に切り返しさせるとするが、リアに荷重がかかりっぱなし(笑)
明らかに切り返しが素早いと前後の動きが連動しない。
細かい所でタイヤを活かせるのはもう少し足廻りを詰めないといけないようだった。
個人的な主観ばかりで書いてるけれど、別にレースじゃないので適当ですがお許しを(^_^;)
仮に数値を出したところで走ってるレベルも違うし、まあいいかと。
ただ、考えて対策を繰り返して自分なりに気持ちよくスポーツライディングできる形にはしたいというスタンスです。
最終的な形にまとまったと思う時には、いずれ数値なども整理してまとめるかもです。
もちろん、フレームや足廻りだって剛性が違うし、タイヤだって今のバイアスは凄くて単純な比較にはならない。
でも、そういった事も含めて自分の知識や技術も全てがあの延長で歩みを止めていなかったと千葉を走って確信できた。
ツナギを脱いでバイク業界からは去っても、やっぱりバイク人なのだなあと再認識する。
あ、フロントサスペンション。
やっぱり、NSR-miniのシートパイプをそのまま使ったのでは、減衰効きすぎだった。
自宅付近の道が良いから感じきれていなかった。
連続したバンプに乗ると突き上げが凄い。
そんなシチュエーションも自宅近くでやってはみたのだけど、ここまで路面が酷いと追従しきれないんだと気付けたのが収穫。
オリフィスを通るオイル抵抗が強過ぎてサスが縮む前に車体が持ち上がる。
どう見てもこれはスプリングではない動き。
ディスクブレーキに変更する時に要改良の余地あり。
まあ、なんとなくは感じていてどうするかは、既に脳内で決まっていたけれども。
確定。
久しぶりに来たので、ちょいと足を伸ばして向かう道中にガソリンがリザーブへ。
記憶が間違ってなけりゃ、この先にスタンドあったなーと寄ってみると、なんと看板猫ちゃんが!
『いらっしゃいませだニャー』
『暇だからゆっくりしていくニャ』
『ここ、お気に入りニャ』
可愛くコロンと引っくり返って『アゴ撫でるニャ~』と催促されました(*´ω`*)あ〜幸せ。
これがご近所でない事が残念!
愛嬌があって癒された〜。
あとは一本道で、柏のライコランドへ。
店の中をひと通り見て出てくると、そこへ1台のエイプさんが。
よく見ると中華エイプさん。
しかし、よく手が入っていた。
話しかけて色々とカスタム話で盛り上がる。
見た目にまとまっているカスタムほど、目に見えない苦労の先に形作られているという事がある。
この車両もそんなオーナーの愛情の結晶だった。
オーナーさんも素敵な方で、またいつか会える機会がありそう。
ライコランドを出る時に偶然、同じ方向。
先を譲り、2kmくらい追走させて頂いた。
停まっていても格好の良い車両だったが、走っている時の姿は格別。
良い出会いだった。
帰宅の途中で見えたスカイツリー。
折角なので、真下まで行って1枚パシャリ。
横向きで見るとですね~、まるで惑星間航行の宇宙船のようです。
ありゃー!!
10日かそこらで、1000km走っちゃってる!(笑)
ちょいとエンジンライフ削り過ぎたかしら~(^o^;)
さて、そろそろオイルクーラー接続するか…(遅っ
なぜ、こんなにも急に走りたくなったかは自分でもよく分からないですが(笑)
そんな気分なのです。
風が呼ぶのでしょうか(^_^;)
オフ会でうっかり持ち帰った預りのリアサスは翌日にお届けしたんですが、それについて持ち主の我流儀氏より『手伝ってちょー』と連絡が入って急行。
結構、エイプのリアサス交換って手間がかかります。
中古品、新品に限らずですね。
先日、マイえいぷさんもリアサス交換したばかりですし、『えーと、あそこどうだったっけな?』みたいな事もないだろうといった感じでお手伝い。
中古品なので、簡単な点検も兼ねて磨き。
リンクに直接つながるボルトの延長で買いに行ったり、それでも長かったり、また買いに行ったけど丁度よい長さは無かったり、買うのをやめてグラインドサンダーで長いボルトを切って作ったり…とドタバタ(^_^;)
それが楽しかったりもするんだけど(笑)
跨って見たら、純正と同じ自然長で取り付けたのに、あれれ?車高がなんだか凄く下がってしまって問題発生したり。
結局はまた外して、スプリングレート目一杯に引き上げて、車高調も目一杯にしてみたら、おや?
これでやっと同じ感じに。
車両のオーナー我流儀氏に試乗して貰うと、
『超固いw』
わははは、すんません。
スプリングレートかけ過ぎた犯人は私です!(^o^;)/
色々と意見を交わしたりしながらゴハン。
また、別の日にふらりと千葉へ。
昔、住んでいた松戸でCB50をレストアした思い出の深い街。
よくあちこちと調整したり、エンジンを組み直してはテストに繰り出していた鎌ヶ谷へそのまま流す。
街も、路面も何も変わっていない。
千葉ってどこも道路が悪い。
昔からどこもデコボコ(笑)
でも、ひとつ気が付いた。
あまりにも、変わっていないからあんなにもヒヤヒヤしながら走っていたところも今のエイプではすんなりだった。
■あ、感覚も鈍くはなってますがなんとなーくディメンションとタイヤのまとめ。
最初は車体の規定圧まで入れて走ってみたが、どうも違うような気がして怪しい感覚を頼りに少しずつエアーを抜いてみた。
フロントはかなり抜いた。
リアは少しだけ。
曖昧なのは数値に迷わされるのを嫌っての事。
あとは、実際に計っていない為。
しかし、タイヤは意外にもこれで少しだけ落ち着いた挙動。
荷重のかかりを感じながら、どれくらいタイヤが潰れるのか(適度にね)、それがどんなハンドリング感触をもたらすのか、リアはわざと早めのアクセルオン(ジワーとね)での滑り出しやら蹴り出す感じとか。
単純にフロント100/90で向きが変わるのが凄く早い。
慣れるまでは、ラインが自由すぎてクリップにつくのが早すぎてしまうくらいだった。
そんな事が奥多摩であったのでラインをトレースする中で、アクセルを開けていけるタイミングの違いを思うともう二次旋回する頃にはアクセルを開けていかないとインベタになったりもした(笑)
アクセルを早めに開けていくと、立ち上がりが素早くできて面白くなった。
走れば走るほどにフロントの減衰効き過ぎが邪魔をしているように思う。
特に切り返し。
足が伸びないので、重い。
無理矢理に切り返しさせるとするが、リアに荷重がかかりっぱなし(笑)
明らかに切り返しが素早いと前後の動きが連動しない。
細かい所でタイヤを活かせるのはもう少し足廻りを詰めないといけないようだった。
個人的な主観ばかりで書いてるけれど、別にレースじゃないので適当ですがお許しを(^_^;)
仮に数値を出したところで走ってるレベルも違うし、まあいいかと。
ただ、考えて対策を繰り返して自分なりに気持ちよくスポーツライディングできる形にはしたいというスタンスです。
最終的な形にまとまったと思う時には、いずれ数値なども整理してまとめるかもです。
もちろん、フレームや足廻りだって剛性が違うし、タイヤだって今のバイアスは凄くて単純な比較にはならない。
でも、そういった事も含めて自分の知識や技術も全てがあの延長で歩みを止めていなかったと千葉を走って確信できた。
ツナギを脱いでバイク業界からは去っても、やっぱりバイク人なのだなあと再認識する。
あ、フロントサスペンション。
やっぱり、NSR-miniのシートパイプをそのまま使ったのでは、減衰効きすぎだった。
自宅付近の道が良いから感じきれていなかった。
連続したバンプに乗ると突き上げが凄い。
そんなシチュエーションも自宅近くでやってはみたのだけど、ここまで路面が酷いと追従しきれないんだと気付けたのが収穫。
オリフィスを通るオイル抵抗が強過ぎてサスが縮む前に車体が持ち上がる。
どう見てもこれはスプリングではない動き。
ディスクブレーキに変更する時に要改良の余地あり。
まあ、なんとなくは感じていてどうするかは、既に脳内で決まっていたけれども。
確定。
久しぶりに来たので、ちょいと足を伸ばして向かう道中にガソリンがリザーブへ。
記憶が間違ってなけりゃ、この先にスタンドあったなーと寄ってみると、なんと看板猫ちゃんが!
『いらっしゃいませだニャー』
『暇だからゆっくりしていくニャ』
『ここ、お気に入りニャ』
可愛くコロンと引っくり返って『アゴ撫でるニャ~』と催促されました(*´ω`*)あ〜幸せ。
これがご近所でない事が残念!
愛嬌があって癒された〜。
あとは一本道で、柏のライコランドへ。
店の中をひと通り見て出てくると、そこへ1台のエイプさんが。
よく見ると中華エイプさん。
しかし、よく手が入っていた。
話しかけて色々とカスタム話で盛り上がる。
見た目にまとまっているカスタムほど、目に見えない苦労の先に形作られているという事がある。
この車両もそんなオーナーの愛情の結晶だった。
オーナーさんも素敵な方で、またいつか会える機会がありそう。
ライコランドを出る時に偶然、同じ方向。
先を譲り、2kmくらい追走させて頂いた。
停まっていても格好の良い車両だったが、走っている時の姿は格別。
良い出会いだった。
帰宅の途中で見えたスカイツリー。
折角なので、真下まで行って1枚パシャリ。
横向きで見るとですね~、まるで惑星間航行の宇宙船のようです。
ありゃー!!
10日かそこらで、1000km走っちゃってる!(笑)
ちょいとエンジンライフ削り過ぎたかしら~(^o^;)
さて、そろそろオイルクーラー接続するか…(遅っ
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