4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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ひと晩、秩父を走り回っていたので疲れているはずですが、何故だか元気です!
今までずっと奥多摩に行きたい気持ちを押さえ込んでいたので、ワクワクが止まりません!
アドレナリンが出過ぎてるんでしょうか(笑)
給油も済み、スタンド犬のポコちゃんに別れを告げ、奥多摩周遊道路を目指して発進です!
交差点で停止、左ウインカーを付けていると、交差点のはす向こうの交番で手を振るお巡りさん(笑)
お巡りさん『気を付けてなー』
と大きな声でエール?を頂きました(^_^;)
軽く手を上げて会釈して奥多摩駅の交差点を左折。
そして、着いた秩父多摩国立公園の看板前。
向いの駐車場で時間潰し。
右を真っ直ぐ行くとトンネル、左にターンして行く湖沿い。
湖沿いは21ー6時でバイク進入禁止。
時間はすぐに8時近いので問題ないけど、陽射しがすでに暑いのでヒンヤリ出来るトンネルへ〜。
あー、凉しい。
どのトンネルも短いけれど、奥多摩周遊道路までは、4つだか、5つくらいトンネルがあって夏場はヒンヤリスポット。
けれど、トンネル内の路面は濡れているから、注意して進行。
おまけにトンネルの入口と出口は結構なRでターンさせられるから、調子に乗ってるとかなり危険。
さらにマンホールの蓋がそのカーブに3〜4個連続で集中している上に、アスファルトより低く凹んでいるから、段差にも注意。
乾いた路面を選んで乾くのを待たないとね。
その前にいつもの駐車場に到着。
さすがに平日だけあってほとんど誰もいない。
トイレにも行って準備。
と思ったら、2台の4miniの先客が。
オッチャンA
『おー、あれエイプかい?』
オッチャンB
『なかなか決まっとるな~』
オッチャンC(ヤミー)
『ど、どうもです〜』
全員オッチャンですね(^_^;)
ヤミー号はあまりエイプに見えないはずなんだが、エンジンでバレたか!
やるな。
2台の先客はモンキーとJAZZでした。
なにやら話し込んでいる。
どちらから来たのかは分からないが、
『お先に〜』と挨拶して周遊道路入口へ向かう。
ちょこちょこ止まっては調節したので時間は丁度よいはず。
奥多摩湖。
関東の水がめです。
雨が少ないと、木の生えてない所が丸裸になります。
給水制限がメディアで叫ばれた年に見た時はビックリするほどに、もっと水位が低くかった記憶があります。
そういう意味では今年はまだマシなほうなのかな。
それでも、まとまった雨は降ってないのでちょっと心配。
うおりゃー!!
フンガー!
うおおおおおおお!
ハァハァ……
ふー高いトコに着きました(え
え?何をそんなに気合いをいれてるんだって?
いえいえ、あれは私の声じゃなくてですね…エンジンの悲鳴です
砂利のランオフエリアが何箇所かあるんですが、柵まで行ってから見下ろすこの景色が好きなんです!
これを見ると、ああ奥多摩に来たー!って感じられます。
ここからは、ほぼ下り坂。
今年は所々、直しているようですね。
片側通行です。
しばらく前に来た時よりもゴムポールが増えているような気がしました。
整備しないで来たり、無茶していきなりコケたりするのが毎年いるんですよね。
皆さんもどうぞご安全に。
なんて言ってみたり(笑)
足廻りは70点くらいか。
フロント減衰少し落してレート気持ち上げか。
イニシャルはもう少し抜きたい。
ストロークもうちょいしたい。
リアも僅かにレート足りないか。
でもこれはこれで乗れる。
面白いのは、DAYTONAのブレーキシュー。
ドラムなのにかなり(・∀・)イイ!!
普段から良い感じだとは感じていたけど、相性が合わないパッドだったり、フルードがプアの心配するくらいなら、これで不満は感じない(笑)
エイプのドラムブレーキハブってジャイロと同じじゃないのかな。
なかなかに懐深いぞ。
タイヤは切れ込むかと最初は思ったけど、乗り慣れてみるとこれはこれで良い感じ。
リアは僅かにエアー圧が高すぎた。
思い切りよくブレーキ入力しても、狭いと思ってたシートの中でリア荷重かけていけたし、リアも軽くなったりホップしたりしない。
思っていたよりまとまったと実感。
シート座面の反り返り上りはもう少しアンコ抜きというか、削れば凄く良い感じになりそうだ。
シート改良しよ。
細かい所の課題はほぼ把握出来たのは良い収穫。
五日市方面に流しながら、途中の交差点で道を外す。
ホントは分岐を右で五日市なんだけど、左ヘ。
寄り道で行きたい所があったのです。
ココ。
看板地図の下からやってきました。
赤い四角が今、この看板の場所。
この十字交差点を右に行きます。
突き当たります。
画像のアップで読めるでしょう。
そう!
滝を見に来たんです!
ハンドルロックかけてね。
ヘルメットも置いてね。
リュック背負って行ってきまーす!
秋川の支流の源流なのだそう。
そこには滝が3つあるとか。
もう、けもの道ですね。
看板には徒歩3分て書いてあったけれど…もう5分は過ぎてるよな~と思っていたら、あー滝見えたー!
わーい。
おっと。
いくつかグラグラする。
おー!
マイナスイオーン。
ふぁ〜と冷気が漂ってます。
!
こんな山奥、誰も居ねえよな…
シュ。
パサ。
ポト。
ザブザブザブ。
おお、冷たい。
何か神聖な気分になるな。
パシャリ。
今、滝壺の真ん中にいます(笑)
1分で体温下がります!
気分は泳ぎたい(^_^;)
さすがにパンツは脱げないわー。
スマホとパンツは濡らさないように気をつけて…と。
あー気持ちええ。
こんなん生えてますね。
不思議と手を合わせちゃいます。
お願いして1個だけ頂いてきました。
こういうのは、触らず自然の中で見た方が良いのだけど、娘に持って帰りました。
綺麗なペットボトルに少しのお水を汲んでポコリ。
野生に自生する植物の美しさと力強さ、感じ取れるだろうか?
都会っ子だからなぁ〜(^_^;)
自然を満喫して一路、五日市駅前を抜けて青梅の駅前にやってきまさした。
飯能から青梅に入った時には少し通り過ぎた所に出てしまったので、奥多摩を一周して戻りました。
実は、訳あって来ています。
元気にしているかな。
えいぷにゃんの記事カテゴリーの中に『日常』というのがあるんですが、去年の今頃に『梅雨の合間、夏の香り』という記事の中で訪れた場所なんです。
その相手とは…駅前でタクシー運転手さんにゴハンを貰って可愛がられている野良猫のマイケル君。
探していると去年、マイケル君のお話を聞かせてもらったタクシー運転手さんと再開!
しかし、肝心のマイケル君が…いない(笑)
あまりに暑いのでどこかに涼みに行ってるらしいとの事。
ミーティングでも蕎麦屋の猫達に会えなかったし、青梅の茶トラ、マイケルにも会えず(TдT)
まあ、元気だというのが分かっだだけでも良かったけども。
駅の反対側で会った茶トラの赤ちゃん猫も存命なら今は1歳の成猫のはず!
そっちも会えませんでした(TдT)
残念っ!
夜になると来るよって教えてくれたけど、さすがにこの炎天下、寝てもいないので待つのは無理。
また来るかと諦めて帰宅。
秩父走っただけでドロドロのエイプ君。
ボルトナットの緩み1個もナシ!
エンジンのヘタリもナシ!
キック1発!
よう耐えたな相棒。
家から200mのスタンドで給油。
1.3リットル。
全走行距離 381.3km
全走行時間 約9時間
全休憩時間 約4時間
最大連続運転時間 3時間
またその2日後…
奥多摩最高!
いえーい!(おい
▼おまけ
五日市 秋川
プラス210km〜(^_^)v
今までずっと奥多摩に行きたい気持ちを押さえ込んでいたので、ワクワクが止まりません!
アドレナリンが出過ぎてるんでしょうか(笑)
給油も済み、スタンド犬のポコちゃんに別れを告げ、奥多摩周遊道路を目指して発進です!
交差点で停止、左ウインカーを付けていると、交差点のはす向こうの交番で手を振るお巡りさん(笑)
お巡りさん『気を付けてなー』
と大きな声でエール?を頂きました(^_^;)
軽く手を上げて会釈して奥多摩駅の交差点を左折。
そして、着いた秩父多摩国立公園の看板前。
向いの駐車場で時間潰し。
右を真っ直ぐ行くとトンネル、左にターンして行く湖沿い。
湖沿いは21ー6時でバイク進入禁止。
時間はすぐに8時近いので問題ないけど、陽射しがすでに暑いのでヒンヤリ出来るトンネルへ〜。
あー、凉しい。
どのトンネルも短いけれど、奥多摩周遊道路までは、4つだか、5つくらいトンネルがあって夏場はヒンヤリスポット。
けれど、トンネル内の路面は濡れているから、注意して進行。
おまけにトンネルの入口と出口は結構なRでターンさせられるから、調子に乗ってるとかなり危険。
さらにマンホールの蓋がそのカーブに3〜4個連続で集中している上に、アスファルトより低く凹んでいるから、段差にも注意。
乾いた路面を選んで乾くのを待たないとね。
その前にいつもの駐車場に到着。
さすがに平日だけあってほとんど誰もいない。
トイレにも行って準備。
と思ったら、2台の4miniの先客が。
オッチャンA
『おー、あれエイプかい?』
オッチャンB
『なかなか決まっとるな~』
オッチャンC(ヤミー)
『ど、どうもです〜』
全員オッチャンですね(^_^;)
ヤミー号はあまりエイプに見えないはずなんだが、エンジンでバレたか!
やるな。
2台の先客はモンキーとJAZZでした。
なにやら話し込んでいる。
どちらから来たのかは分からないが、
『お先に〜』と挨拶して周遊道路入口へ向かう。
ちょこちょこ止まっては調節したので時間は丁度よいはず。
奥多摩湖。
関東の水がめです。
雨が少ないと、木の生えてない所が丸裸になります。
給水制限がメディアで叫ばれた年に見た時はビックリするほどに、もっと水位が低くかった記憶があります。
そういう意味では今年はまだマシなほうなのかな。
それでも、まとまった雨は降ってないのでちょっと心配。
うおりゃー!!
フンガー!
うおおおおおおお!
ハァハァ……
ふー高いトコに着きました(え
え?何をそんなに気合いをいれてるんだって?
いえいえ、あれは私の声じゃなくてですね…エンジンの悲鳴です
砂利のランオフエリアが何箇所かあるんですが、柵まで行ってから見下ろすこの景色が好きなんです!
これを見ると、ああ奥多摩に来たー!って感じられます。
ここからは、ほぼ下り坂。
今年は所々、直しているようですね。
片側通行です。
しばらく前に来た時よりもゴムポールが増えているような気がしました。
整備しないで来たり、無茶していきなりコケたりするのが毎年いるんですよね。
皆さんもどうぞご安全に。
なんて言ってみたり(笑)
足廻りは70点くらいか。
フロント減衰少し落してレート気持ち上げか。
イニシャルはもう少し抜きたい。
ストロークもうちょいしたい。
リアも僅かにレート足りないか。
でもこれはこれで乗れる。
面白いのは、DAYTONAのブレーキシュー。
ドラムなのにかなり(・∀・)イイ!!
普段から良い感じだとは感じていたけど、相性が合わないパッドだったり、フルードがプアの心配するくらいなら、これで不満は感じない(笑)
エイプのドラムブレーキハブってジャイロと同じじゃないのかな。
なかなかに懐深いぞ。
タイヤは切れ込むかと最初は思ったけど、乗り慣れてみるとこれはこれで良い感じ。
リアは僅かにエアー圧が高すぎた。
思い切りよくブレーキ入力しても、狭いと思ってたシートの中でリア荷重かけていけたし、リアも軽くなったりホップしたりしない。
思っていたよりまとまったと実感。
シート座面の反り返り上りはもう少しアンコ抜きというか、削れば凄く良い感じになりそうだ。
シート改良しよ。
細かい所の課題はほぼ把握出来たのは良い収穫。
五日市方面に流しながら、途中の交差点で道を外す。
ホントは分岐を右で五日市なんだけど、左ヘ。
寄り道で行きたい所があったのです。
ココ。
看板地図の下からやってきました。
赤い四角が今、この看板の場所。
この十字交差点を右に行きます。
突き当たります。
画像のアップで読めるでしょう。
そう!
滝を見に来たんです!
ハンドルロックかけてね。
ヘルメットも置いてね。
リュック背負って行ってきまーす!
秋川の支流の源流なのだそう。
そこには滝が3つあるとか。
もう、けもの道ですね。
看板には徒歩3分て書いてあったけれど…もう5分は過ぎてるよな~と思っていたら、あー滝見えたー!
わーい。
おっと。
いくつかグラグラする。
おー!
マイナスイオーン。
ふぁ〜と冷気が漂ってます。
!
こんな山奥、誰も居ねえよな…
シュ。
パサ。
ポト。
ザブザブザブ。
おお、冷たい。
何か神聖な気分になるな。
パシャリ。
今、滝壺の真ん中にいます(笑)
1分で体温下がります!
気分は泳ぎたい(^_^;)
さすがにパンツは脱げないわー。
スマホとパンツは濡らさないように気をつけて…と。
あー気持ちええ。
こんなん生えてますね。
不思議と手を合わせちゃいます。
お願いして1個だけ頂いてきました。
こういうのは、触らず自然の中で見た方が良いのだけど、娘に持って帰りました。
綺麗なペットボトルに少しのお水を汲んでポコリ。
野生に自生する植物の美しさと力強さ、感じ取れるだろうか?
都会っ子だからなぁ〜(^_^;)
自然を満喫して一路、五日市駅前を抜けて青梅の駅前にやってきまさした。
飯能から青梅に入った時には少し通り過ぎた所に出てしまったので、奥多摩を一周して戻りました。
実は、訳あって来ています。
元気にしているかな。
えいぷにゃんの記事カテゴリーの中に『日常』というのがあるんですが、去年の今頃に『梅雨の合間、夏の香り』という記事の中で訪れた場所なんです。
その相手とは…駅前でタクシー運転手さんにゴハンを貰って可愛がられている野良猫のマイケル君。
探していると去年、マイケル君のお話を聞かせてもらったタクシー運転手さんと再開!
しかし、肝心のマイケル君が…いない(笑)
あまりに暑いのでどこかに涼みに行ってるらしいとの事。
ミーティングでも蕎麦屋の猫達に会えなかったし、青梅の茶トラ、マイケルにも会えず(TдT)
まあ、元気だというのが分かっだだけでも良かったけども。
駅の反対側で会った茶トラの赤ちゃん猫も存命なら今は1歳の成猫のはず!
そっちも会えませんでした(TдT)
残念っ!
夜になると来るよって教えてくれたけど、さすがにこの炎天下、寝てもいないので待つのは無理。
また来るかと諦めて帰宅。
秩父走っただけでドロドロのエイプ君。
ボルトナットの緩み1個もナシ!
エンジンのヘタリもナシ!
キック1発!
よう耐えたな相棒。
家から200mのスタンドで給油。
1.3リットル。
全走行距離 381.3km
全走行時間 約9時間
全休憩時間 約4時間
最大連続運転時間 3時間
またその2日後…
奥多摩最高!
いえーい!(おい
▼おまけ
五日市 秋川
プラス210km〜(^_^)v
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出会いが魅力
この「勢い」わかるなあ。それを許す家族も偉いし…。ソロツーの魅力は、自然にしろ行きずりの相手にしろ動物にしろ出会いの時間が増えること。そして自分のペースで思いのままに走り、止まれることだと思います。
まさにその通りですね!
東京エイパートピでツーリング企画をしようというお話で頼まれたのもあるんで、その下見も兼ねていますが、半分はマイエイプのテストでもありました。
ブログに書いてないとこで家族1体になって何でもやるみたいな事で時間も割いているので、たまにはこうやって出掛けるのも許されてます。
おまけの秋川は、子供らと川遊び出来るとこを探しに行ったんですよ〜(笑)
これも下見です。
つまるところ、下見を口実に走りに行ったんだとはバレてますけどねー(^_^;)
自分でも読み返すと、凄い好き勝手ぶりですね。
放浪オヤジ(笑)
でも、歳に関係なくこうやって色々と見たり感じたりって事は大事だなと考えさせられる1日でしたよ。
本当に良い思い出となるソロツーリングでした。
ブログに書いてないとこで家族1体になって何でもやるみたいな事で時間も割いているので、たまにはこうやって出掛けるのも許されてます。
おまけの秋川は、子供らと川遊び出来るとこを探しに行ったんですよ〜(笑)
これも下見です。
つまるところ、下見を口実に走りに行ったんだとはバレてますけどねー(^_^;)
自分でも読み返すと、凄い好き勝手ぶりですね。
放浪オヤジ(笑)
でも、歳に関係なくこうやって色々と見たり感じたりって事は大事だなと考えさせられる1日でしたよ。
本当に良い思い出となるソロツーリングでした。
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