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4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ        『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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大した物でもないのですが1回の作業時間が短い為、ちょこちょこ作り込んで3日目です。
結果はから言うとハイッ!完成しましたー!!
イェーイ(*゚∀゚)


今日は、手始めに芯になるアルミの開口とハニカム風味の加工から。

電動リューターでスプロケットギアのように彫り込んでいきます。
あ、結構難しいな(^_^;)

なんだか失敗したような気がしないでもありませんが、大丈夫っ、大丈夫!と自分に言い聞かせながら、こんなふうになりました。





ギザギザが一定じゃないのがハンドメイドの味だと無理矢理に納得する事にしよ。


このギザギザがチラ見えすれば、きっとハニカム風味に違いない!
こんなふうに見えるんじゃないかと妄想中...↓↓↓



表がカーボンでハニカムの本物の画像を探して見つかったのがコレ。
これはかなりイメージに近い!


えー、外周はギザギザにするのをやめました。
V字ではなく、U字なので後々にクラックが入る心配はたぶん無いとは思いましたが、流石に全周ギザというのは微妙な気がしてきたのと、正直なところ面倒になりました(笑)

外周は芯のアルミが5mmほど中に入り込んでいるので、細かいディテールがあまり見えない事もやめた理由でした。


ある程度、ペーパーでならしてパーツクリーナーで脱脂。

ガレージの裏をお借りして これもまた凄く安く買っておいた艶消しブラックのラッカースプレーで塗装しました。
見えないとはいえ、適当な塗装だなーと思いますがここはもうパッパッと作っちゃいます。

ぶら下げて乾くあいだに他の細かい加工へ。



裏板のアクリルです。
サイレンサーバンドと結合させる部分は切り落としてあります。
残りのダミーカーボンシールを貼り付けて、完成取り付け時に裏を覗かれても平気なようにね(笑)
作製過程を知らないと、本物のカーボンと勘違いしてくれる方もいて眺められたり、リアルバイク仲間の中には厳しい目でアチコチから覗く方もいるので抜かりなくね(^_^;)


3枚目の開口をくり抜いてないのは「穴、必ずしも必要ないのでは?」と思い始めました。
覗き見えるアクリルの光る黒が綺麗で何か残したくなった。
ただ、柔らかい布で拭いても傷が付きやすいので、ダミーカーボンシールに付属していた透明なクリヤーシールを貼ってみる。


あー、空気入りまくりました(TдT)
黒い光沢感のあるシートを貼ったほうが綺麗なのかな~。



はみ出すように貼ってエアー噛んでいないのを確認したら、カッターで余分を切り落とします。


あっさりと塗っただけなので、アルミの塗装は乾いたかな~と。
いいようですね。

さあ、昨日買ってきた仕上げ用のボルトで組み上げてみます。


はい。表。



んで、裏と。





えー、どこがハニカムかと言うとですね...

ここです!!





えー、まあなんとか雰囲気は出ましたかね?
開口部の穴を板3枚で揃えるのは手作業だと手間もかかりますが、これなら省けてしかも見た目もグッドなので、一石二鳥の手抜きです(笑)



装着した裏側はこんな感じになっております。



またいずれ改良したりするかもですが、とりあえず今回はこれで完成とします!




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