4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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タイトル通り、追加したディテールの続きです。
一度付けた角度でまずは平らにしたので、そこからさらに曲げていきます。


なんというか、コツは無いです(^_^;)
おかしいと思うところをひたすらコツコツと丁寧に叩いて少しづつ形をかえていくだけ。
そんな訳で、記事として書くような内容は無いので画像で誤魔化す(笑)

ぱっと見は綺麗に出来ましたね。
板金カウルを作ろうと始めた頃に比べると僅かではありますが、叩き出すのが、上手くなってきたような気がします。

どうでしょう。
全体的に歪んでいる部分はあるものの、素人のにわか板金としてなら自己満足出来る感じになったのではないかなと思います。
切り込んだスペースに付ける予定のパーツを仮で適当に作り、あてがって大きさや形のバランスを見てみる事にしました。

本当に適当。
ざっと大きさを計ってジョキジョキ〜。

簡単かつ乱暴に叩いて…、〜5分後。

ちょっとありきたりな感じもしますが、追加ディテールの大きさやラインはそんなに悪くない感じですね。
まだ、どんな形にするかは決めていない部分もあるのですが、なんとな〜くな構想は思い描いているので作りながらですね。
追加ディテールの切り込みと叩きが終わらないと、裏側のカウルを固定する為のレールとの接合ベースプレートの位置が決まりませんでしたが、これでやっとそちらにも手が付く工程になってきました。
接合ベースプレートは裏側に接着の予定です。
また、接合ベースプレートは一部がLEDテールランプやリフレクターの取り付けを共有したり、テールパネルとの接合ベースも兼ねるので、手の混んだ加工になりそうです。
同時にシートとカウルを繋ぐアルミレールも同時進行していきます。
次の工程で仮装着が可能になるので、待ちに待った楽しみなところです。



一度付けた角度でまずは平らにしたので、そこからさらに曲げていきます。
なんというか、コツは無いです(^_^;)
おかしいと思うところをひたすらコツコツと丁寧に叩いて少しづつ形をかえていくだけ。
そんな訳で、記事として書くような内容は無いので画像で誤魔化す(笑)
ぱっと見は綺麗に出来ましたね。
板金カウルを作ろうと始めた頃に比べると僅かではありますが、叩き出すのが、上手くなってきたような気がします。
どうでしょう。
全体的に歪んでいる部分はあるものの、素人のにわか板金としてなら自己満足出来る感じになったのではないかなと思います。
切り込んだスペースに付ける予定のパーツを仮で適当に作り、あてがって大きさや形のバランスを見てみる事にしました。
本当に適当。
ざっと大きさを計ってジョキジョキ〜。
簡単かつ乱暴に叩いて…、〜5分後。
ちょっとありきたりな感じもしますが、追加ディテールの大きさやラインはそんなに悪くない感じですね。
まだ、どんな形にするかは決めていない部分もあるのですが、なんとな〜くな構想は思い描いているので作りながらですね。
追加ディテールの切り込みと叩きが終わらないと、裏側のカウルを固定する為のレールとの接合ベースプレートの位置が決まりませんでしたが、これでやっとそちらにも手が付く工程になってきました。
接合ベースプレートは裏側に接着の予定です。
また、接合ベースプレートは一部がLEDテールランプやリフレクターの取り付けを共有したり、テールパネルとの接合ベースも兼ねるので、手の混んだ加工になりそうです。
同時にシートとカウルを繋ぐアルミレールも同時進行していきます。
次の工程で仮装着が可能になるので、待ちに待った楽しみなところです。



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ご無沙汰にしていた素人板金テールカウル再開です。
周りのエイプ仲間も暖かくなって活発にイジリ始めているので刺激を貰って作業開始です!
しばらく前にこんな感じにしようと考えていたディテール追加から。


シートに板金テールカウルをはめるとシート座面の高さとテールカウルの天板高さにあまり違いがないのが見る角度によって格好良くないと感じていました。
視覚的に高さを稼げるディテールを追加すれば、格好良くなる要素になると思いますが、意匠に悩みます。
作業を休めていた期間も脳内で暖めたアイデアを絵に描いてみたり、バイク雑誌やスーパーカー雑誌を眺めたりしてイメージ固めだけは進んでいました。
なんとなくではありながらも自分の好みというのは認識しましたが、まだ悩んでいたりして作りながらも変わりそうな予感です。
いつまでも悩んでいても進まないので大筋で決まっているところまで持っていきます。
おっと、その前に曲げた下側の縁を左右均等で切り落としてと。
裏ぶたを作るのはもう少し先の工程になりそうですが、忘れないようにやっておく。

最初の2枚の画像では、ただ単にボール紙を乗せてるだけですが、それだけではやはり格好良くないので一度面を叩き下げて三角山にするつもりなので、真ん中でカットです。
さあ、後には引けなくなりました(笑)
ここからも失敗が許されない未経験ゾーンですが、自分で背中押し〜。
思い切りが大事。
金ハサミがあるので、大胆にジョキジョキ♪

一緒に写っているのは、ひん曲げた板とそれを接着していたメタルパテを除去して、傷を修正したテールパネルです。
なんとか復活しました。
もう一度コレを作るのは嫌だった…いや、違うな。
同じ物は作れないです(笑)
技術と精神的に再現不可能!!
叩いていく場所、順番など出来上がりからイメージの逆回しを想像してカット。
切ってしまったら間違っちゃった〜じゃ済まない(汗)

あとはどんどん叩いていく。
あ、今回は叩くに当たって自作道具も作りました。
自作道具と言ってもただの真鍮の棒なんですけど。
叩き曲げていくと狭くなるので、当て金になるものが欲しかったのです。
画像には写っていませんが、3個ほど用意。
よく使う角度に削り、角を落とした物です。
購入は何ヶ月か前に行った東急ハンズの部材コーナー。
数百円で作業効率が上がったので大満足。
曲がれ〜曲がれ〜。

叩いて30分くらい。
〜それから1時間前後。
かなり、ラインがシャープで綺麗に揃ってきました。

ですが、周りの面も平だったところがアーチ状になってしまったり、あちこちがガッタガタ(笑)
なるべくならパテ修正が殆んどいらなくなるくらいまで丁寧に処置していきたいところです。
叩く音がうるさいとまた、去年のようにポリスメンに職質されちゃうので作業は昼間だけ(当たり前か…)ですが、勢いをつけてやっていきます!



周りのエイプ仲間も暖かくなって活発にイジリ始めているので刺激を貰って作業開始です!
しばらく前にこんな感じにしようと考えていたディテール追加から。
シートに板金テールカウルをはめるとシート座面の高さとテールカウルの天板高さにあまり違いがないのが見る角度によって格好良くないと感じていました。
視覚的に高さを稼げるディテールを追加すれば、格好良くなる要素になると思いますが、意匠に悩みます。
作業を休めていた期間も脳内で暖めたアイデアを絵に描いてみたり、バイク雑誌やスーパーカー雑誌を眺めたりしてイメージ固めだけは進んでいました。
なんとなくではありながらも自分の好みというのは認識しましたが、まだ悩んでいたりして作りながらも変わりそうな予感です。
いつまでも悩んでいても進まないので大筋で決まっているところまで持っていきます。
おっと、その前に曲げた下側の縁を左右均等で切り落としてと。
裏ぶたを作るのはもう少し先の工程になりそうですが、忘れないようにやっておく。
最初の2枚の画像では、ただ単にボール紙を乗せてるだけですが、それだけではやはり格好良くないので一度面を叩き下げて三角山にするつもりなので、真ん中でカットです。
さあ、後には引けなくなりました(笑)
ここからも失敗が許されない未経験ゾーンですが、自分で背中押し〜。
思い切りが大事。
金ハサミがあるので、大胆にジョキジョキ♪
一緒に写っているのは、ひん曲げた板とそれを接着していたメタルパテを除去して、傷を修正したテールパネルです。
なんとか復活しました。
もう一度コレを作るのは嫌だった…いや、違うな。
同じ物は作れないです(笑)
技術と精神的に再現不可能!!
叩いていく場所、順番など出来上がりからイメージの逆回しを想像してカット。
切ってしまったら間違っちゃった〜じゃ済まない(汗)
あとはどんどん叩いていく。
あ、今回は叩くに当たって自作道具も作りました。
自作道具と言ってもただの真鍮の棒なんですけど。
叩き曲げていくと狭くなるので、当て金になるものが欲しかったのです。
画像には写っていませんが、3個ほど用意。
よく使う角度に削り、角を落とした物です。
購入は何ヶ月か前に行った東急ハンズの部材コーナー。
数百円で作業効率が上がったので大満足。
曲がれ〜曲がれ〜。
叩いて30分くらい。
〜それから1時間前後。
かなり、ラインがシャープで綺麗に揃ってきました。
ですが、周りの面も平だったところがアーチ状になってしまったり、あちこちがガッタガタ(笑)
なるべくならパテ修正が殆んどいらなくなるくらいまで丁寧に処置していきたいところです。
叩く音がうるさいとまた、去年のようにポリスメンに職質されちゃうので作業は昼間だけ(当たり前か…)ですが、勢いをつけてやっていきます!



カウルを支えるレールやナンバーステーも作れるようになったので、裏板も作りたいところです。
ナンバーステーはレールと直接、連結してパーツ荷重がかかるので同時に作る必要があるのですが、裏板もまたナンバーステーが通過する形だったりして位置や形の兼ね合いがあるので、同時進行になっていきます。
そして、その受け側となる板金カウルは曲げて重ねた部位が離れているので、溶接をお願いして来ました。
以前に製作したヘッドカバー改のアドバイスに協力して頂いたお店FunTechへ連絡してその場で溶接して貰いました。

1mm鉄板と薄いので気にはしていましたが心配はしてませんでした(笑)
案の定『ちと難しい』とは言っていましたが、出来上がりは何の問題も無いような素晴らしい出来上がり。
後で面出しする旨を伝えていたので、溶接痕を削っても良いように盛ってくれました。
持ち帰ると早速とばかりにガリガリ。

凹んだ所は補強も兼ねてメタルパテで埋めちゃいます(^_^;)
成形はまた固まる24時間後へ。
裏板が付く板金カウル側の縁はまだ左右でラインがちぐはぐですが、溶接も済んだのでようやくカットして揃える事が出来ます。
形になるにつれ、テールパネルと呼んでいるディフーザーもどきの形が気になってきました。
う~ん、何か格好良くない…( ´Д`)=3
テールランプを包み込むようなカウルの縁は思った通りに形にしたはずですが、気に入りません。

リフレクターを入れるアーチが飛び出しているのが原因なのでは?と考えていたら閃きました!
取り返しはつかないけど、思い切ってやってしまいます!
ガリガリ〜と。

あ~、もう戻れない。
やるしかない。

綺麗に削り直して少しスッキリしましたが…。
まだ、何か足りないような〜(^_^;)

左右に開けた開口部には試しに60度千鳥丸穴の黒いパンチングメタルをテープで貼ってみました。
本当は3mmサイズの亀甲パンチングメタルか、菱穴のメッシュにしたいんですが、見つかりません〜!
う~ん、これは…亀甲穴にしたのを作るしかないのか?(笑)


ナンバーステーはレールと直接、連結してパーツ荷重がかかるので同時に作る必要があるのですが、裏板もまたナンバーステーが通過する形だったりして位置や形の兼ね合いがあるので、同時進行になっていきます。
そして、その受け側となる板金カウルは曲げて重ねた部位が離れているので、溶接をお願いして来ました。
以前に製作したヘッドカバー改のアドバイスに協力して頂いたお店FunTechへ連絡してその場で溶接して貰いました。
1mm鉄板と薄いので気にはしていましたが心配はしてませんでした(笑)
案の定『ちと難しい』とは言っていましたが、出来上がりは何の問題も無いような素晴らしい出来上がり。
後で面出しする旨を伝えていたので、溶接痕を削っても良いように盛ってくれました。
持ち帰ると早速とばかりにガリガリ。
凹んだ所は補強も兼ねてメタルパテで埋めちゃいます(^_^;)
成形はまた固まる24時間後へ。
裏板が付く板金カウル側の縁はまだ左右でラインがちぐはぐですが、溶接も済んだのでようやくカットして揃える事が出来ます。
形になるにつれ、テールパネルと呼んでいるディフーザーもどきの形が気になってきました。
う~ん、何か格好良くない…( ´Д`)=3
テールランプを包み込むようなカウルの縁は思った通りに形にしたはずですが、気に入りません。
リフレクターを入れるアーチが飛び出しているのが原因なのでは?と考えていたら閃きました!
取り返しはつかないけど、思い切ってやってしまいます!
ガリガリ〜と。
あ~、もう戻れない。
やるしかない。
綺麗に削り直して少しスッキリしましたが…。
まだ、何か足りないような〜(^_^;)
左右に開けた開口部には試しに60度千鳥丸穴の黒いパンチングメタルをテープで貼ってみました。
本当は3mmサイズの亀甲パンチングメタルか、菱穴のメッシュにしたいんですが、見つかりません〜!
う~ん、これは…亀甲穴にしたのを作るしかないのか?(笑)



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