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4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ        『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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どちらもリアルマイミクのそまゴン君とHide君。
拠点となるガレージがそまゴン宅で、この3人はよくココに集まっています。

二人のあいだで車体交換の話しが決まったとか。
うわ~知らね(笑)って言えんな~(^_^;)


なんせ、ふたりとも私と比べ物にならないくらい社外パーツが付いているのでそれらも入れ替え。

そういう事情で単純に乗り換えてナンバー再登録という訳にはいかないのでした(笑)

XRからエイプにチェンジするHide君が以前に装着していたマフラーを譲ってもらいました。

レーシングサービスZeroのローズです。

付属のインナーサイレンサーは口径が同じ物で2つあり、長さ違いでロングをチョイスしてみた。

そのままでもまあまあな感じ。
フラットなトルクの出方が良くて小気味良く走れます。
南海パワーコンプよりもキタコハイカムとの相性は良かった。
50用と100用があり、設定は分かれているらしいのですが、これは50用とか。
うーん、そうなのだろうか?

あえて言うならば、エキゾーストが最初から太すぎてアクセルのツキは良いがトルクが立ち上がるタイムラグが感じられます。
ビックバルブを採用した社外品のシリンダーヘッドの排気ポートよりも広い内径のエキゾーストを採用する意味がわかりません。
オオニシやBRDなどは優秀なテーパー管として有名ですが、どちらもかなり口径を絞った寸法なんですよね...。
管長がかなり長い事と太い事が関係した何か独自の理論でもあるのかな?


金口から入れる口径を絞ったヘッド排気ポートに合わせたパイプを入れたらトルクの立ち上がりが良くなるような気がします。
後日、作製してみる予定に入れよ(^_^)


サイレンサーエンドのバッフルも付けてみると静かですが、これはちょっと口径を絞り過ぎていてエンジンには合いませんでした。

しかし、穴を広げるのは簡単ですが音量が上がりすぎそうな予感があるし、エンドバッフルを装着したビジュアルもあまり好きではないので、サイレンサー内部やエンド構造は色々と遊ぶつもり。
全体的にテーパー管で素性は良いものの多分に内径が太すぎなんだな~(^_^;)

サイレンサーエンドがラッパ構造なので後方へ拡散していて乗っていると聞こえづらい排気音ですが、バッフル無しの音量はパワーコンプと変わらないくらいでちょっとうるさいかな。


マフラー表面からの拡散音はわりと厚めのステンレス管なので耳障りはない様子。
ここはマフラー重量が重いだけに優秀です。
保温剤を巻かなくても全く問題ないレベル。
...なんですが、焼けが酷いので隠すのに巻いたほうが格好は良さそう。
しかし、巻いたら巻いたで排気ガス温度が変わって音量と圧のかかりやタイミングが変わりそうで悩みますが、ひとつずつ試してマイベストを探すのもまた楽しそうかな~。


フロントフォークの内部部品の入れ替えとシール交換をしてフォークオイルに円陣屋のABSO Rをチョイス。

オイル量と油面レベルはサービスマニュアルに準じてます。(フォーク一本の油量)
XR 189ml
エイプ 174ml

とりあえず今日は、全バラから足廻り交換をやって終了。

明日はエンジン載せ、組み上げまでやる2日間の日程です。

あー疲れたけどオモロかった(゚∀゚)
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