4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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今回は新しくなった純正ヘッド改に合わせたフライホイール重量の選定です。
まあ、欲張りなもので、街中では加速を良くしたい、でも年に一度は奥多摩周遊も登りたい!と思ってるとか、そうでないとか…(^_^;)
友人のそまゴン氏にその話しをすると、XRに装着している純正軽量化のフライホイールを貸してくれるという事で、ガレージにやって来ています。
で、試しに装着してみて実走、装着フライホイールで比べて軽いのが良いか、または重めが良いのか判断しようと。
無加工のフライホイールも持っているとの事なので見せて貰い、その重量を測ってみました。
ほう、1071gとな。
ネットで調べると僅かに、これよりも軽い物もある。
重量にバラつきがあるのはCB50が走っていた昔からだけどね(笑)
自分が今、付けているフライホイールも外してみる。
よいしょ。
ほう、1067gだな。
マイナス4gか。
そまゴン氏XRに装着の軽量化フライホイールも測る。
952gね。
これを借りるとマイナス115gと。
100gも違うとかなり違うよね。
比較対象としては丁度良い。
そんなに今より極端に軽くしたい訳じゃないしね。
で、装着完了!( ・`ω・´)ゞ
とりあえずの借りの仮りです。
帰宅ついでに感触を確かめて色んなアクセルの入れ方で試す。
むう、そんなに悪くない。
が、ちと軽いか?
吹け上がりが鋭くなりすぎてスーパークロスミッションみたいにシフトチェンジが忙しいな。ってそれは言い過ぎかな(笑)
でも、ちょっと忙しない感じ。
975gくらいで、リアスプロケットギアを38から36くらいで良いかも。
実際、ヘッドが変わってからというもの、38丁だとトップの吹けきり感が凄くてちょっと困っていた。
あっという間に5速で、そこからすんごいワイドに回転数を上げて速度にする感じはね〜(^_^;)
それより、このフライホイール、なんか凄くエンジンが振動するんですけどどどドドドドドドドドドドドドドドドドドおぉ?
車体全体から、ビリビリ音(笑)
こんなの付けてたんか〜こりゃ乗りたくなくなるわな〜。
どっか緩んだり、外れたり、割れてきたりしそうだ…
でも、大体の好みの重量の割り出しは分かって良かった。
そまゴン氏に感謝♪
あとは、その重量をどこで作ってもらうかで、話が進む感じ。
その前にカバー塗ってガスケット入れなきゃだわ〜(え
□ 参考値
■純正フライホイール重量
(ネットで確認された重量を含む/単位 g)
1074
1071
1070
1069
1067
1065
1060
■ 削り加工後の重量
(純正加工限界値/重量 g)
930
910
ーーーーーー
838
833
829
■各社外品アウターローター重量比較
●シフトアップ製
ハイブリッドフライホイール
750g
●DAYTONA製
ライトフライホイール
850 ±20g
●武川製
スーパーストリートアウターローターキット
約536g
●C.F.POSH製
D.L.ローターキット Digital Light-Weight
約25%軽量化
■総評・備考
仕様にもよりますが、色々と見て回ると−100gぐらいから高速域のパンチが消えるようです。
ちなみに数値は50/100混同です。
890gより下回っていて壊れたり、割れたり、もげたりしてないよって方がいたら情報プリーズ!!(笑)
なんかヤバそうなかほりがするのね(^_^;)
元の重量や削ったあとの重量に関して、中には八百屋の測りみたいな画像を載せていたりしたので精度は微妙(笑)
1060はともかく、1065まではある。
芯出しは削るんだから当たり前にしても、バランス取りは別物ッ…。
その辺か分かって削ったあとで、もうひと手間かけて仕上げてくれるとこがイイよね〜。
ただ、あちこち薄く削りましたっ!なんてのは困る。
元々プレス成形してる時点で、ぐるっと一周重さがバラバラなんだもの。
まあ、欲張りなもので、街中では加速を良くしたい、でも年に一度は奥多摩周遊も登りたい!と思ってるとか、そうでないとか…(^_^;)
友人のそまゴン氏にその話しをすると、XRに装着している純正軽量化のフライホイールを貸してくれるという事で、ガレージにやって来ています。
で、試しに装着してみて実走、装着フライホイールで比べて軽いのが良いか、または重めが良いのか判断しようと。
無加工のフライホイールも持っているとの事なので見せて貰い、その重量を測ってみました。
ほう、1071gとな。
ネットで調べると僅かに、これよりも軽い物もある。
重量にバラつきがあるのはCB50が走っていた昔からだけどね(笑)
自分が今、付けているフライホイールも外してみる。
よいしょ。
ほう、1067gだな。
マイナス4gか。
そまゴン氏XRに装着の軽量化フライホイールも測る。
952gね。
これを借りるとマイナス115gと。
100gも違うとかなり違うよね。
比較対象としては丁度良い。
そんなに今より極端に軽くしたい訳じゃないしね。
で、装着完了!( ・`ω・´)ゞ
とりあえずの借りの仮りです。
帰宅ついでに感触を確かめて色んなアクセルの入れ方で試す。
むう、そんなに悪くない。
が、ちと軽いか?
吹け上がりが鋭くなりすぎてスーパークロスミッションみたいにシフトチェンジが忙しいな。ってそれは言い過ぎかな(笑)
でも、ちょっと忙しない感じ。
975gくらいで、リアスプロケットギアを38から36くらいで良いかも。
実際、ヘッドが変わってからというもの、38丁だとトップの吹けきり感が凄くてちょっと困っていた。
あっという間に5速で、そこからすんごいワイドに回転数を上げて速度にする感じはね〜(^_^;)
それより、このフライホイール、なんか凄くエンジンが振動するんですけどどどドドドドドドドドドドドドドドドドドおぉ?
車体全体から、ビリビリ音(笑)
こんなの付けてたんか〜こりゃ乗りたくなくなるわな〜。
どっか緩んだり、外れたり、割れてきたりしそうだ…
でも、大体の好みの重量の割り出しは分かって良かった。
そまゴン氏に感謝♪
あとは、その重量をどこで作ってもらうかで、話が進む感じ。
その前にカバー塗ってガスケット入れなきゃだわ〜(え
□ 参考値
■純正フライホイール重量
(ネットで確認された重量を含む/単位 g)
1074
1071
1070
1069
1067
1065
1060
■ 削り加工後の重量
(純正加工限界値/重量 g)
930
910
ーーーーーー
838
833
829
■各社外品アウターローター重量比較
●シフトアップ製
ハイブリッドフライホイール
750g
●DAYTONA製
ライトフライホイール
850 ±20g
●武川製
スーパーストリートアウターローターキット
約536g
●C.F.POSH製
D.L.ローターキット Digital Light-Weight
約25%軽量化
■総評・備考
仕様にもよりますが、色々と見て回ると−100gぐらいから高速域のパンチが消えるようです。
ちなみに数値は50/100混同です。
890gより下回っていて壊れたり、割れたり、もげたりしてないよって方がいたら情報プリーズ!!(笑)
なんかヤバそうなかほりがするのね(^_^;)
元の重量や削ったあとの重量に関して、中には八百屋の測りみたいな画像を載せていたりしたので精度は微妙(笑)
1060はともかく、1065まではある。
芯出しは削るんだから当たり前にしても、バランス取りは別物ッ…。
その辺か分かって削ったあとで、もうひと手間かけて仕上げてくれるとこがイイよね〜。
ただ、あちこち薄く削りましたっ!なんてのは困る。
元々プレス成形してる時点で、ぐるっと一周重さがバラバラなんだもの。
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無題
記憶が曖昧ですがウチのエイプは890以下です。
多分800前半の数値だったと思います。
今のところはフライホイール自体に影響はないですがウチのブログでおなじみの激振動による弊害が多数あります。
フライホイール軽量化以外にも振動の原因は色々あると思われるので一概には言えませんが...
ただ一つ言えるのはエイプは低回転指向でイジるほうが楽しく乗れますよ〜
多分800前半の数値だったと思います。
今のところはフライホイール自体に影響はないですがウチのブログでおなじみの激振動による弊害が多数あります。
フライホイール軽量化以外にも振動の原因は色々あると思われるので一概には言えませんが...
ただ一つ言えるのはエイプは低回転指向でイジるほうが楽しく乗れますよ〜
無題
低回転で走れるようにと言うと100クランクが前提になりますね。
本当の好みはそっちだったりします。
エンジンパーツは揃いつつあるんですが、加工や処理出しする前に車体を作りたいのでまだ手を付けてないんですよ〜。
ショートストロークなのである程度はレスポンスも軽くしながら、使える回転数も伸ばし、軽く鋭くなりすぎないトルク感というのが今の仕様に望むバランスですね。
あまり、やり過ぎるとエンジン寿命が極端に落ちるのも知っているので、その辺も掴みながらバランスさせたいですね(^_^)v
フライホイールは回り車なので、振動はタイヤと同じで、削ってからバランス取らないとなります。
車のフライホイールのバランサー測定での調整を知ってるとこだと同じ方法でクリアしてますね。
この方法なら、物を見ればやってあるかは分かりますから、手を出さない方が良いかも分かります。
純正が最初ら削りで出来ていたら表面を取るだけでもそんなに狂わないんでしょうけどね。
なかなか、そこまでやってるとわかる所が見つからないという(笑)
どこを削るかによっても回転慣性の出方は違うので、やりなれてるとこが探してまーす!(^_^;)
800前半て事は、横も縦も出来るだけ削ってあるんですね!
26、7%軽量あたりなのかな。
レスポンス凄そう〜(笑)
本当の好みはそっちだったりします。
エンジンパーツは揃いつつあるんですが、加工や処理出しする前に車体を作りたいのでまだ手を付けてないんですよ〜。
ショートストロークなのである程度はレスポンスも軽くしながら、使える回転数も伸ばし、軽く鋭くなりすぎないトルク感というのが今の仕様に望むバランスですね。
あまり、やり過ぎるとエンジン寿命が極端に落ちるのも知っているので、その辺も掴みながらバランスさせたいですね(^_^)v
フライホイールは回り車なので、振動はタイヤと同じで、削ってからバランス取らないとなります。
車のフライホイールのバランサー測定での調整を知ってるとこだと同じ方法でクリアしてますね。
この方法なら、物を見ればやってあるかは分かりますから、手を出さない方が良いかも分かります。
純正が最初ら削りで出来ていたら表面を取るだけでもそんなに狂わないんでしょうけどね。
なかなか、そこまでやってるとわかる所が見つからないという(笑)
どこを削るかによっても回転慣性の出方は違うので、やりなれてるとこが探してまーす!(^_^;)
800前半て事は、横も縦も出来るだけ削ってあるんですね!
26、7%軽量あたりなのかな。
レスポンス凄そう〜(笑)
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