4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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日々ちょこちょこと板金カウルの製作を続けながら、週一で通っていた場所がありました。
それはこのブログにも何度か登場している友人の我流義さん宅。
インナーフェンダーを付けたいとの事で、足りない加工道具を届けるついでにお手伝い。
その3週目です。
彼のエイプは珍しいツインサス用スイングアームの装着車なので、対応品がある訳もなくオークションで買った付きそうなインナーフェンダーを加工しての取り付けとなります。
DIYで楽しむ4miniは、付かないものは付ける!
無いものは作る!が基本なのであります(笑)
そういうことで、何がどうするやら、ここはどうだとか、打ち合わせが大事。
しっかりとクリアランスや使う部材なども考えて話し合います。
ボルトやステー等を買い集めながら、イメージも固まったので加工は作業へ。
後輪を外してスイングアームの内側にステーをボルト止めする穴あけ。
サイドはタップを立ててセンター前側はナッター打ち込みにする事にしました。
スイングアーム間は狭くてドリルが入れないので、ポンチ→電動リューターで穴あけ→根本が六角になったドリル歯をタップハンドルに掴ませて穴を拡大。
5.5mmからM8タップへ。
両サイドのボルトは貫通させて観察。
貫通させた板に厚みがあればナッターは効かないのでタップを立てたという事なんだけども。
ボルト長さは、穴に細い物を差し込んで奥行きを計測。
結果、ネジ長15mmでステー厚みとスプリングワッシャー1枚を入れて丁度良かった。
穴あけした後で計測してから、部品集めに行ってるから合ってくれなきゃ困るけど(笑)
ステーはホームセンターで購入したエーモンぽい物。
必要なの部分をクランク型にカット。
スイングアーム側を8mm、フェンダー側を6mmに穴拡大して削れた塗装を黒でタッチアップした物を2つ製作。
サイドステーはクランク型がスイングアーム上面に乗るので、前後に傾いたりしない。
センターのステーは下側を2点、フェンダーを捕まえる部分を1点止め。
ステーが3つの3点支持。
センターステーの下側の穴は板厚みが無いのと、工具が当たって回転させられないのでタップを立てるのは無理と判断。
持っているナッターの一番長い物をチョイスして6mmボルト用を打ち込みに。
ステーを取り付ける。
良い感じ♪
インナーフェンダーも取り付ける。
フェンダーの右サイドには元からの穴があるのでそれを基準にタイヤとのセンターを合わせて左サイドの穴位置を決める。
左右が止まったら、センターの穴をあけてボルト止め。
フェンダーはあちこちをスイングアームに合うようにカットしたり、穴をあけたり、縁を切る等の加工。
リアドラムブレーキ用のロッドを通す場所は偶然にもインナーフェンダーのインテイク型のディテールを開口させると良い感じに通った。
元々はタイラップ止めするタイプの製品だったようですが、自作ステーと加工で綺麗に装着!
安っぽい装着方法は避けたかったオーナーの希望を叶えられたようです。
その後、近所で試走してみると僅かにチェーンがフェンダーを潜るアーチの上面に当たるのか時々打音がする。
素材が柔らかいPPなので、もう少し削ればOK。
フェンダー側の取り付けもラバーフローティングに出来るH型ゴムに良いサイズが見つかれば完璧〜♪
あーマイエイプにもインナーフェンダーが欲しいー!!
板金カウルが終わったらリアサス新調してから作ってみよー。
それはこのブログにも何度か登場している友人の我流義さん宅。
インナーフェンダーを付けたいとの事で、足りない加工道具を届けるついでにお手伝い。
その3週目です。
彼のエイプは珍しいツインサス用スイングアームの装着車なので、対応品がある訳もなくオークションで買った付きそうなインナーフェンダーを加工しての取り付けとなります。
DIYで楽しむ4miniは、付かないものは付ける!
無いものは作る!が基本なのであります(笑)
そういうことで、何がどうするやら、ここはどうだとか、打ち合わせが大事。
しっかりとクリアランスや使う部材なども考えて話し合います。
ボルトやステー等を買い集めながら、イメージも固まったので加工は作業へ。
後輪を外してスイングアームの内側にステーをボルト止めする穴あけ。
サイドはタップを立ててセンター前側はナッター打ち込みにする事にしました。
スイングアーム間は狭くてドリルが入れないので、ポンチ→電動リューターで穴あけ→根本が六角になったドリル歯をタップハンドルに掴ませて穴を拡大。
5.5mmからM8タップへ。
両サイドのボルトは貫通させて観察。
貫通させた板に厚みがあればナッターは効かないのでタップを立てたという事なんだけども。
ボルト長さは、穴に細い物を差し込んで奥行きを計測。
結果、ネジ長15mmでステー厚みとスプリングワッシャー1枚を入れて丁度良かった。
穴あけした後で計測してから、部品集めに行ってるから合ってくれなきゃ困るけど(笑)
ステーはホームセンターで購入したエーモンぽい物。
必要なの部分をクランク型にカット。
スイングアーム側を8mm、フェンダー側を6mmに穴拡大して削れた塗装を黒でタッチアップした物を2つ製作。
サイドステーはクランク型がスイングアーム上面に乗るので、前後に傾いたりしない。
センターのステーは下側を2点、フェンダーを捕まえる部分を1点止め。
ステーが3つの3点支持。
センターステーの下側の穴は板厚みが無いのと、工具が当たって回転させられないのでタップを立てるのは無理と判断。
持っているナッターの一番長い物をチョイスして6mmボルト用を打ち込みに。
ステーを取り付ける。
良い感じ♪
インナーフェンダーも取り付ける。
フェンダーの右サイドには元からの穴があるのでそれを基準にタイヤとのセンターを合わせて左サイドの穴位置を決める。
左右が止まったら、センターの穴をあけてボルト止め。
フェンダーはあちこちをスイングアームに合うようにカットしたり、穴をあけたり、縁を切る等の加工。
リアドラムブレーキ用のロッドを通す場所は偶然にもインナーフェンダーのインテイク型のディテールを開口させると良い感じに通った。
元々はタイラップ止めするタイプの製品だったようですが、自作ステーと加工で綺麗に装着!
安っぽい装着方法は避けたかったオーナーの希望を叶えられたようです。
その後、近所で試走してみると僅かにチェーンがフェンダーを潜るアーチの上面に当たるのか時々打音がする。
素材が柔らかいPPなので、もう少し削ればOK。
フェンダー側の取り付けもラバーフローティングに出来るH型ゴムに良いサイズが見つかれば完璧〜♪
あーマイエイプにもインナーフェンダーが欲しいー!!
板金カウルが終わったらリアサス新調してから作ってみよー。
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