4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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毎度、そまゴン邸。
彼のリアスイングアーム交換のお手伝い。
1人でも出来るはずだが、二人のほうが楽には違いない。
ドラムブレーキ用のアルミスイングアームが装着されていたのだが、ディスクブレーキに換装する用意が出来たらしい。
油圧ブレーキ用ペダルキット、マスターシリンダー、ステンメッシュホース、リアキャリパー、リアブレーキディスク、リザーブタンク、リアホイール、新品タイヤ、スペーサーカラー、エイプ100純正スイングアーム。
こうやって一覧で書くと豪華なメニューだなw
前日に終わったお手伝いに続く二日目はmyエイプさんの整備。
暫く前に彼のエイプはフロントのディスクブレーキ変換メニューを組んであったので、ドラムブレーキのホイールは余っている。
今回の手伝った作業でリアホイールも余り、前後セットで譲って貰った。
タイヤもまだ7分山。
ほんの少しは固くなっているかもだが、今まで履いていたタイヤより遥かに良いので有り難く頂く。
エイプ100用スイングアームについてきた純正サスユニットもくれるというので全て交換する事にした。
車両を受け取って乗り出してからしばらく経つが、リア回りからはずっとギッギッと音がしていた。
エンジンは一度、全バラにして組み直してあるが、足回りはノータッチだったのでサスペンションのリンク部分も分解清掃でグリースアップ。
純正サスとはいえ、走行距離が少ない新古ユニットだからきっと良い仕事をしてくれるに違いなかった。
音がするリンクじゃ台無しになってしまう。
ホイールに付いていたドラムブレーキシューも前後一緒に交換。
リアホイールに付いていたファイナルギアもそのまま移植。
41丁から3つハイギアの38丁に変更。
帰宅の途中で、変わったタイヤやブレーキ、リアサスペンションの作動の確認をしてみる。
空いた道で車体を振り回したり、路面への噛み具合、ハードブレーキング、倒しこみの初挙動などが今までとどう変わったのかを感じ取ってみる。
あと2丁くらいはハイギアでもいいかなと想像していて3丁は行きすぎかもしれないと思ったものの実際にはタイヤの外径が少しだけ小さくなっていた為、丁度良い感じになった。
街乗りのトコトコ感も失わず、巡航速度も平均的に上がってトップでエンジンが頑張りすぎないという印象で、伸びやかな程よい加速を失っていない。
ゼロスタート時のクラッチミートには気を払わなければいけない感触が増してはいたが、慣れが必要な程度でもない。
最高速度はメーター目盛りがないから読めないしタイヤ外径が変わって数値が信用出来ないものになっているが、体感では僅かに伸びたと思う。
ここで重要なのはエンジンが持つパワーとの速度全域におけるバランスで気持ちよく走れるかだが、この点に関しては今回はベストチョイスだと思える。
リアショックが沈みすぎず、トラクションのかかりが良いからキレがいい。
後輪に比べて前輪はさらに小外径なので、ターンインも今までは後輪を軸にフロントが大回りしていたのが、それらは消えてニュートラルなハンドリング。
タイヤ幅が小さくなり切れ込み過ぎないか心配したが、寝すぎのフロントフォークと相殺できていて丁度良い。
リアがしっかりして体重をかけられ軸がしっかりした上に前後タイヤのグリップ限界がかなり高いおかげで走行ラインの自由度もあがり、旋回中のゆとり感は比較にならないほど良い。
前後ともにサスが柔らかくシーソーみたいに揺れてゆったりターンするナローな乗り味も気を使わなくて悪くはなかったが、明らかに今回の組合せのほうが好み。
ブレーキがドラムだから無理は効かないが、スポーツ走行の真似事なら今回の整備で可能になった。
流す感じでワインディングツーリングとか楽しそう。
出来ればフロントの足回り再構築(ディスクブレーキ化)がいいが、無理ならフロントフォークのオイル交換だけでも良いバランスになりそう。
なんとも小気味良く爽快、全体的にシャッキリしていて乗りやすい。
普通に乗るだけでも楽しいわー。
持つべきは良い友よね、感謝(^人^)
彼のリアスイングアーム交換のお手伝い。
1人でも出来るはずだが、二人のほうが楽には違いない。
ドラムブレーキ用のアルミスイングアームが装着されていたのだが、ディスクブレーキに換装する用意が出来たらしい。
油圧ブレーキ用ペダルキット、マスターシリンダー、ステンメッシュホース、リアキャリパー、リアブレーキディスク、リザーブタンク、リアホイール、新品タイヤ、スペーサーカラー、エイプ100純正スイングアーム。
こうやって一覧で書くと豪華なメニューだなw
前日に終わったお手伝いに続く二日目はmyエイプさんの整備。
暫く前に彼のエイプはフロントのディスクブレーキ変換メニューを組んであったので、ドラムブレーキのホイールは余っている。
今回の手伝った作業でリアホイールも余り、前後セットで譲って貰った。
タイヤもまだ7分山。
ほんの少しは固くなっているかもだが、今まで履いていたタイヤより遥かに良いので有り難く頂く。
エイプ100用スイングアームについてきた純正サスユニットもくれるというので全て交換する事にした。
車両を受け取って乗り出してからしばらく経つが、リア回りからはずっとギッギッと音がしていた。
エンジンは一度、全バラにして組み直してあるが、足回りはノータッチだったのでサスペンションのリンク部分も分解清掃でグリースアップ。
純正サスとはいえ、走行距離が少ない新古ユニットだからきっと良い仕事をしてくれるに違いなかった。
音がするリンクじゃ台無しになってしまう。
ホイールに付いていたドラムブレーキシューも前後一緒に交換。
リアホイールに付いていたファイナルギアもそのまま移植。
41丁から3つハイギアの38丁に変更。
帰宅の途中で、変わったタイヤやブレーキ、リアサスペンションの作動の確認をしてみる。
空いた道で車体を振り回したり、路面への噛み具合、ハードブレーキング、倒しこみの初挙動などが今までとどう変わったのかを感じ取ってみる。
あと2丁くらいはハイギアでもいいかなと想像していて3丁は行きすぎかもしれないと思ったものの実際にはタイヤの外径が少しだけ小さくなっていた為、丁度良い感じになった。
街乗りのトコトコ感も失わず、巡航速度も平均的に上がってトップでエンジンが頑張りすぎないという印象で、伸びやかな程よい加速を失っていない。
ゼロスタート時のクラッチミートには気を払わなければいけない感触が増してはいたが、慣れが必要な程度でもない。
最高速度はメーター目盛りがないから読めないしタイヤ外径が変わって数値が信用出来ないものになっているが、体感では僅かに伸びたと思う。
ここで重要なのはエンジンが持つパワーとの速度全域におけるバランスで気持ちよく走れるかだが、この点に関しては今回はベストチョイスだと思える。
リアショックが沈みすぎず、トラクションのかかりが良いからキレがいい。
後輪に比べて前輪はさらに小外径なので、ターンインも今までは後輪を軸にフロントが大回りしていたのが、それらは消えてニュートラルなハンドリング。
タイヤ幅が小さくなり切れ込み過ぎないか心配したが、寝すぎのフロントフォークと相殺できていて丁度良い。
リアがしっかりして体重をかけられ軸がしっかりした上に前後タイヤのグリップ限界がかなり高いおかげで走行ラインの自由度もあがり、旋回中のゆとり感は比較にならないほど良い。
前後ともにサスが柔らかくシーソーみたいに揺れてゆったりターンするナローな乗り味も気を使わなくて悪くはなかったが、明らかに今回の組合せのほうが好み。
ブレーキがドラムだから無理は効かないが、スポーツ走行の真似事なら今回の整備で可能になった。
流す感じでワインディングツーリングとか楽しそう。
出来ればフロントの足回り再構築(ディスクブレーキ化)がいいが、無理ならフロントフォークのオイル交換だけでも良いバランスになりそう。
なんとも小気味良く爽快、全体的にシャッキリしていて乗りやすい。
普通に乗るだけでも楽しいわー。
持つべきは良い友よね、感謝(^人^)
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安価で譲って貰ったのがキタコ製オイルクーラーだったので、付属のホースに合うオイルライン取り出し用のニップルを買ってきた。
まあだいたい1000円くらい。
これまた、友人に図面を確保してもらい、フムフムと確認して作業開始。
かなり昔に同型のCB50エンジンで作ったことがあるので思い出したり、何か違っている変わっている事がないかと思ったが要領は同じ。
3mmドリルで仮穴、5mmで拡大、6.5mmで下地穴、これをネジピッチ1.25の8mmタップでネジ切り。
説明書とおりに液体ガスケットを塗ってニップルを取り付け。
本体取り付けステーにオイルクーラー本体をぶら下げてホースを接続して完成~(^-^)/
ついでにオイル交換。
うん、クーラーにオイルが回って放熱してる。おk。
よし、これでオーバーヒートとはおさらばだな。
まあだいたい1000円くらい。
これまた、友人に図面を確保してもらい、フムフムと確認して作業開始。
かなり昔に同型のCB50エンジンで作ったことがあるので思い出したり、何か違っている変わっている事がないかと思ったが要領は同じ。
3mmドリルで仮穴、5mmで拡大、6.5mmで下地穴、これをネジピッチ1.25の8mmタップでネジ切り。
説明書とおりに液体ガスケットを塗ってニップルを取り付け。
本体取り付けステーにオイルクーラー本体をぶら下げてホースを接続して完成~(^-^)/
ついでにオイル交換。
うん、クーラーにオイルが回って放熱してる。おk。
よし、これでオーバーヒートとはおさらばだな。
さて、イジリ始めたエイプさんです。
元々、そまゴン氏が購入したエイプに付いてたマフラーがYamyエイプの前オーナーに渡り、譲りうけた形でそのままやってきましたが、どうもあんまりマッチングがよろしくないようで。
どうしたもんかなと思っていたら、同じエンジン仲間が交換したマフラーをお下がりでお安く譲って頂くれて、来月を待たずに交換出来る事に。
そまゴン氏、Hide氏、と私で練馬ナップスに行くついでに実走テスト。
もしかしたら、どっちもエンジンに合わないかも知れませんが、試してみない事にはね。
という訳で、モリワキのダウンショートをナンカイパワーコンプに交換。
サイレンサーエンドのバッフルは付けない状態でテスト。
うはッ(^_^;)
この音量がヤバイ...。
住宅街どころか、幹線道路でもこれはっていう音量がwww
一番おやじのエイプが一番うるさいw
家から200mくらい離れないとエンジンもかけられないw
10ー40のオイルが入ってるようなので少し暖気してやらないとエンジンが辛そうになるのでこれじゃ困るね。
さすがにアイドリングでもうるさいので、エンドバッフル装着で再度テスト。
すると...あら以外と悪くない!
レスポンスはバッフル無しのほうがよかったですが、伸びきりは有りのほうがトルクが出ていて乗りやすかった。
来月はLEDテールとハンドル、ミラーですかね。
ノーマルのリアフェンダーは下がっていて好みではないので、小さなテールカウルとサイドカバーあたりを自作でもしてみますか。
ちょっとづつ見た目から変えて行きますよ。
ちなみにフォトアルバムの4stイジリに、昔に乗っていたNS1の画像がみつかったのでアップ。
確か、NS-1オフの集まりで撮ってもらったもので2007年だったかな。
一台まじってる変なのがヤミー車w
レース用カウル装着直後で正式に搭載するライトユニットが決まっていなかった頃。
とりあえず汎用のクルマ用フォグライトを付けてたインチキ仕様だった。
その後、タンクもブルーラインシールを撤去し、倒立風フロントフェンダーに交換。
ライトはライブDIOのウインカーだけを切り落とし加工したものに、アルミのセパレートハンドル、チャンバーは三回ほど変更した。
最後ではシートカウルがさらに厚みを削られて、リアサスを変わり、グッとおしりが上がって近年のSS車両のようになっていた。
ポート加工の93N5エンジン、49ccを貫いてフルチューン、平地無風で130kmをマークした通勤スペシャル91年式。2008年2月盗難にて没す。
鎌倉、前橋、小山、水戸、土浦、松戸、三郷、厚木、横須賀春日部、奥多摩、都内全域...色んなとこへ行ったなあ。
おつかれN1。
組み立て行程で何枚か残したエイプユニットの画像は、現在所有する車両からエンジンを下ろして全バラから組み直した時のもの。2010年3月。
元々、そまゴン氏が購入したエイプに付いてたマフラーがYamyエイプの前オーナーに渡り、譲りうけた形でそのままやってきましたが、どうもあんまりマッチングがよろしくないようで。
どうしたもんかなと思っていたら、同じエンジン仲間が交換したマフラーをお下がりでお安く譲って頂くれて、来月を待たずに交換出来る事に。
そまゴン氏、Hide氏、と私で練馬ナップスに行くついでに実走テスト。
もしかしたら、どっちもエンジンに合わないかも知れませんが、試してみない事にはね。
という訳で、モリワキのダウンショートをナンカイパワーコンプに交換。
サイレンサーエンドのバッフルは付けない状態でテスト。
うはッ(^_^;)
この音量がヤバイ...。
住宅街どころか、幹線道路でもこれはっていう音量がwww
一番おやじのエイプが一番うるさいw
家から200mくらい離れないとエンジンもかけられないw
10ー40のオイルが入ってるようなので少し暖気してやらないとエンジンが辛そうになるのでこれじゃ困るね。
さすがにアイドリングでもうるさいので、エンドバッフル装着で再度テスト。
すると...あら以外と悪くない!
レスポンスはバッフル無しのほうがよかったですが、伸びきりは有りのほうがトルクが出ていて乗りやすかった。
来月はLEDテールとハンドル、ミラーですかね。
ノーマルのリアフェンダーは下がっていて好みではないので、小さなテールカウルとサイドカバーあたりを自作でもしてみますか。
ちょっとづつ見た目から変えて行きますよ。
ちなみにフォトアルバムの4stイジリに、昔に乗っていたNS1の画像がみつかったのでアップ。
確か、NS-1オフの集まりで撮ってもらったもので2007年だったかな。
一台まじってる変なのがヤミー車w
レース用カウル装着直後で正式に搭載するライトユニットが決まっていなかった頃。
とりあえず汎用のクルマ用フォグライトを付けてたインチキ仕様だった。
その後、タンクもブルーラインシールを撤去し、倒立風フロントフェンダーに交換。
ライトはライブDIOのウインカーだけを切り落とし加工したものに、アルミのセパレートハンドル、チャンバーは三回ほど変更した。
最後ではシートカウルがさらに厚みを削られて、リアサスを変わり、グッとおしりが上がって近年のSS車両のようになっていた。
ポート加工の93N5エンジン、49ccを貫いてフルチューン、平地無風で130kmをマークした通勤スペシャル91年式。2008年2月盗難にて没す。
鎌倉、前橋、小山、水戸、土浦、松戸、三郷、厚木、横須賀春日部、奥多摩、都内全域...色んなとこへ行ったなあ。
おつかれN1。
組み立て行程で何枚か残したエイプユニットの画像は、現在所有する車両からエンジンを下ろして全バラから組み直した時のもの。2010年3月。
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