4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
シュラウド中央の開口部がただポッカリと開いただけの感じではあまり格好よくないので、フィンを付ける事にしました。
そのついでに冬場には冷えすぎるオイルクーラーの熱を逃がさない為の開閉ギミックを仕込みたいと考えました。
稼働部品にするとなると部品の合いやクリアランス、強度、稼働のスムーズさ等たくさん考える部分が増えて難易度はグッと上がってしまいますがチャレンジです。
さすがに頭の中のボンヤリとした妄想だけでは作れないので、すでに形になっているシュラウドボディーの開口部を計り、それを元にして簡単な図面を書いてみた。
色々と妄想の中で悩みながらまとまった案は、縦長のフィンが三枚。
ヒンジ軸はそれぞれフィンの前方で、後端外開き。
別の案では、ヒンジ軸後端、フィン前方が中開きでしたが、稼働ギミックを設けられる内部スペースの奥行きが僅か30mm程度しか無い事と稼働してボディーの外に張り出すフィン案が外装パーツとして見た目の表情を豊かにしてくれるような気がした為。
稼働ギミックの動作にもロッド式とワイヤー式を考えてみた。
稼働の安定性や構造の簡素化はロッド式だったが、設置位置がシュラウドから離してにくく自由度が低く却下。
ワイヤー式は構造が複雑化するものの、ワイヤーが届く範囲内であれば自由度が高く、操作スイッチといった形で目立つ場所を増やせるのは案として魅力的。
設置位置としてはメーター横が第一候補。
視界にも入り良く見える位置に得体の知れないスイッチ?が増えてると何やら素敵な感じが(笑)
試行錯誤しながら描いた図面はハサミで丁寧に切り抜いて山折り谷折り。
実寸サイズで紙モデル兼図面とした。
並べたり動かしたりして稼働部品の接触やクリアランスの確認をしてみる。
まだ予測の出来ない領域があって作りながら変わっていく部分がありそうですが、ここまでの段階で大事な部分には気付けたのでうっすらと完成した姿が見えてきました。
これを元に実際に使用する材料の選定に入れます。
調達先は毎度のホームセンター(笑)
立体にする為のボルトナット、2mm径のピアノ線、加工と重量と強度の折り合いで1mm厚のアルミ板を買ってきました。
簡単に言うとコの字に曲げたフィン部分の上下に稼働軸が二ヵ所。
それが三枚並び、上下二本のレールに挟まれる形です。
ユニット化したギミックがベース板とカバーの中に固定されます。
ユニットレールとフィンはベース板に固定され、最後にカバーが取り付けられる形とする予定。
稼働軸の上下にはナイロンワッシャーを入れ、稼働の開きにはスプリング、閉じはワイヤー引き。
各フィンの連動は隠れるところでピアノ線の連結。
開きストッパーには各フィンに切り出したシール式の極薄ゴムシート。
走行中の震動による部品の破断やビビリ音にも配慮した作りにしていく。
最終的にフィンとカバー表面はツライチ。
各フィンと開口部のクリアランスの均一化。
この辺で精度の出たカッチリとした作りの良さが見えるモノにしてみたい。
そのついでに冬場には冷えすぎるオイルクーラーの熱を逃がさない為の開閉ギミックを仕込みたいと考えました。
稼働部品にするとなると部品の合いやクリアランス、強度、稼働のスムーズさ等たくさん考える部分が増えて難易度はグッと上がってしまいますがチャレンジです。
さすがに頭の中のボンヤリとした妄想だけでは作れないので、すでに形になっているシュラウドボディーの開口部を計り、それを元にして簡単な図面を書いてみた。
色々と妄想の中で悩みながらまとまった案は、縦長のフィンが三枚。
ヒンジ軸はそれぞれフィンの前方で、後端外開き。
別の案では、ヒンジ軸後端、フィン前方が中開きでしたが、稼働ギミックを設けられる内部スペースの奥行きが僅か30mm程度しか無い事と稼働してボディーの外に張り出すフィン案が外装パーツとして見た目の表情を豊かにしてくれるような気がした為。
稼働ギミックの動作にもロッド式とワイヤー式を考えてみた。
稼働の安定性や構造の簡素化はロッド式だったが、設置位置がシュラウドから離してにくく自由度が低く却下。
ワイヤー式は構造が複雑化するものの、ワイヤーが届く範囲内であれば自由度が高く、操作スイッチといった形で目立つ場所を増やせるのは案として魅力的。
設置位置としてはメーター横が第一候補。
視界にも入り良く見える位置に得体の知れないスイッチ?が増えてると何やら素敵な感じが(笑)
試行錯誤しながら描いた図面はハサミで丁寧に切り抜いて山折り谷折り。
実寸サイズで紙モデル兼図面とした。
並べたり動かしたりして稼働部品の接触やクリアランスの確認をしてみる。
まだ予測の出来ない領域があって作りながら変わっていく部分がありそうですが、ここまでの段階で大事な部分には気付けたのでうっすらと完成した姿が見えてきました。
これを元に実際に使用する材料の選定に入れます。
調達先は毎度のホームセンター(笑)
立体にする為のボルトナット、2mm径のピアノ線、加工と重量と強度の折り合いで1mm厚のアルミ板を買ってきました。
簡単に言うとコの字に曲げたフィン部分の上下に稼働軸が二ヵ所。
それが三枚並び、上下二本のレールに挟まれる形です。
ユニット化したギミックがベース板とカバーの中に固定されます。
ユニットレールとフィンはベース板に固定され、最後にカバーが取り付けられる形とする予定。
稼働軸の上下にはナイロンワッシャーを入れ、稼働の開きにはスプリング、閉じはワイヤー引き。
各フィンの連動は隠れるところでピアノ線の連結。
開きストッパーには各フィンに切り出したシール式の極薄ゴムシート。
走行中の震動による部品の破断やビビリ音にも配慮した作りにしていく。
最終的にフィンとカバー表面はツライチ。
各フィンと開口部のクリアランスの均一化。
この辺で精度の出たカッチリとした作りの良さが見えるモノにしてみたい。
PR
先日に作った導風板のベースに続いてカバーの作製。
購入しておいた3mmの黒いアクリル板を裏からバーナーで炙る。
曲げるラインは直線なので、板が持つ平面まで歪まないように加減する。
装着後によく見える上面を曲げてから、あてがってざっくりと寸法を取り下面を曲げ。
ベース板とのつながりは上面に一点、側面に二点のボルト三本締めを予定していたが、樹脂カバーの下面を曲げた時点で狭くしすぎてベース板がカバーの裏面に密着できない(え
安っぽく見えるオイルクーラーのコアを隠したかったのが動機で作り始めたのだが、ベース板に合わせたサイズにするとちょっと大きすぎでカッコ悪く見えたし、真四角ってのも芸が無い気がしたので急遽、変更(笑)
狭まった後方はベース板側をカット。
側面後方のボルト二点も下側はカット。
『こんな感じ~』で作っているから急な仕様変更はアタリマエ(笑)
かといってカバー側の側面ボルトは上下で位置を合わせて魅せる為の役割もあるから減らしたくない。
よって下側ボルトはカバーに取り付けただけのダミーボルトとした。
実際に締めてベースとつながっているのは上面と側面の二点のみ。
カバーとの絡みでボルト穴の位置が決まり、穴開けが済んだベースプレートはさっくりと艶消しブラックのラッカースプレーで塗装。
乾くのを待つあいだにカバーの加工の続き。
ちょっとガタガタしないか心配だが仕方がない。
オイルクーラーのコア側面から出ているホース取り付け口はカバーの外に出すので穴開け。
カバー全体の向きに対して熱気抜けの開口部が傾いているのは特に理由なし(笑)
まあ、なんとなく。
とにかくいろんな角度から眺めてたらこうなった(笑)
本当は5~6mmほどの厚みのある素材で切り落とした面もエッジを斜めに落としたりしてデザイン的な主張を込めたかったが3mmじゃ薄くて思ったようにならなそうだからやめた。
カーボン調の化粧シールを貼る表面側のエッジは丸めずに鋭く直角。
切り立ったエッジに良く切れるカッターを添い滑らせてはみ出たカーボン調シールを切り落とした。
アクリル板の削った断面はカーボン調シールの質感と馴染んで、パッと見た目には一枚の板に見え良い感じになった。
二枚目の画像はカーボン調シールを貼り終えたカバー。
シール
は艶消しのダミーカーボン調で、一番安い1700円のもの。
極薄の本物のカーボン繊維が入っているシートシールは3000円もする上にわりと硬く、直角曲げに追従するか微妙な感触だったので却下。
(時間が経つとはねあがって剥がれてきそうな気がした)
光沢のある本物カーボンシートより、艶消しシートのほうがさりげなくて気に入った。
化粧シールを貼ったのは完成までにアクリル板の表面にキズを付けずにいる自信がなかったから(笑)
でも結果的に見てシールを貼って正解。
キズは付かなかったが硬質なアクリル板の光沢が、塗装された燃料タンクや樹脂サイドカバーと並んだ時に浮いた存在感を出していた為。
艶がなくなったら喧嘩しない程度の存在感でしっくりきた。と、思ってる(笑)
表に見える取り付けネジには、ステンレス製の皿5mmヘキサゴンボルトを使用。
ボルト径に穴を開けたあとで、皿ボルトが埋まる円錐形を掘る。
取り付けるとボルトの頭が出っ張らずに平面はツライチ。
このボルト、なんだか作りの良いパーツに見えるから好きだ。
完成といっても防震材とかはまだつけていない。
何日か様子見して部品の当り具合を見て耐熱性のある物で入れる予定。
カバーとベースの加工で開いた開口部は、すべて角になる部分を円形に処理してクラック防止策とした。
帰宅で少しエンジンを回し気味にして走ってみると・・・うわー熱くなってる(汗
大丈夫かな。
こんなふうに熱量があるとこにアクリル素材って言うのがそもそもナンセンスなのは分かっていたけど、加工が楽っていう魅力に逆らえなかった(笑)
この素材の耐熱上限は80℃。
だけど離してやればイケるんじゃね?って都合よく考えてみた。
想像以上に蓄熱していて心配になってきた(笑)
ベース板はアルミで金属だから大丈夫だと思うが、カバーが熱量で歪んだりして。
エキゾーストパイプもかなり近い位置にある為、一応はそれらも考慮してクリアランスは設けているけれど、思ったより熱くなるようで。
走らなくても直射日光で曲がったりしてね(笑)
完成写真を撮ろうと思った時には暗くなってました。
取り付けはガタツキもなく走ってもビビリなどはなかったし、考えていた以上にしっかりして特に重篤な問題はない模様。
今のところはね(笑)
防震材入れて歪んでなかったら、昼間に写真撮ろう。
機能部品として作り始めたのに、何だか見た目重視の外装部品に成り下がった気がしないでもない(笑)
まあ久しぶりの工作、楽しかったから良し(え
●使用材
1mmアルミ板一枚 450円
3mmアクリル板一枚 700円
カーボン調シール 1700円
ボルト類 600円
計 3450円
●作業時間
正味 のんびりと7時間くらい(2日間合計)
●スペシャルサンクス
作業場工具塗料提供協力 そまゴン氏
購入しておいた3mmの黒いアクリル板を裏からバーナーで炙る。
曲げるラインは直線なので、板が持つ平面まで歪まないように加減する。
装着後によく見える上面を曲げてから、あてがってざっくりと寸法を取り下面を曲げ。
ベース板とのつながりは上面に一点、側面に二点のボルト三本締めを予定していたが、樹脂カバーの下面を曲げた時点で狭くしすぎてベース板がカバーの裏面に密着できない(え
安っぽく見えるオイルクーラーのコアを隠したかったのが動機で作り始めたのだが、ベース板に合わせたサイズにするとちょっと大きすぎでカッコ悪く見えたし、真四角ってのも芸が無い気がしたので急遽、変更(笑)
狭まった後方はベース板側をカット。
側面後方のボルト二点も下側はカット。
『こんな感じ~』で作っているから急な仕様変更はアタリマエ(笑)
かといってカバー側の側面ボルトは上下で位置を合わせて魅せる為の役割もあるから減らしたくない。
よって下側ボルトはカバーに取り付けただけのダミーボルトとした。
実際に締めてベースとつながっているのは上面と側面の二点のみ。
カバーとの絡みでボルト穴の位置が決まり、穴開けが済んだベースプレートはさっくりと艶消しブラックのラッカースプレーで塗装。
乾くのを待つあいだにカバーの加工の続き。
ちょっとガタガタしないか心配だが仕方がない。
オイルクーラーのコア側面から出ているホース取り付け口はカバーの外に出すので穴開け。
カバー全体の向きに対して熱気抜けの開口部が傾いているのは特に理由なし(笑)
まあ、なんとなく。
とにかくいろんな角度から眺めてたらこうなった(笑)
本当は5~6mmほどの厚みのある素材で切り落とした面もエッジを斜めに落としたりしてデザイン的な主張を込めたかったが3mmじゃ薄くて思ったようにならなそうだからやめた。
カーボン調の化粧シールを貼る表面側のエッジは丸めずに鋭く直角。
切り立ったエッジに良く切れるカッターを添い滑らせてはみ出たカーボン調シールを切り落とした。
アクリル板の削った断面はカーボン調シールの質感と馴染んで、パッと見た目には一枚の板に見え良い感じになった。
二枚目の画像はカーボン調シールを貼り終えたカバー。
シール
は艶消しのダミーカーボン調で、一番安い1700円のもの。
極薄の本物のカーボン繊維が入っているシートシールは3000円もする上にわりと硬く、直角曲げに追従するか微妙な感触だったので却下。
(時間が経つとはねあがって剥がれてきそうな気がした)
光沢のある本物カーボンシートより、艶消しシートのほうがさりげなくて気に入った。
化粧シールを貼ったのは完成までにアクリル板の表面にキズを付けずにいる自信がなかったから(笑)
でも結果的に見てシールを貼って正解。
キズは付かなかったが硬質なアクリル板の光沢が、塗装された燃料タンクや樹脂サイドカバーと並んだ時に浮いた存在感を出していた為。
艶がなくなったら喧嘩しない程度の存在感でしっくりきた。と、思ってる(笑)
表に見える取り付けネジには、ステンレス製の皿5mmヘキサゴンボルトを使用。
ボルト径に穴を開けたあとで、皿ボルトが埋まる円錐形を掘る。
取り付けるとボルトの頭が出っ張らずに平面はツライチ。
このボルト、なんだか作りの良いパーツに見えるから好きだ。
完成といっても防震材とかはまだつけていない。
何日か様子見して部品の当り具合を見て耐熱性のある物で入れる予定。
カバーとベースの加工で開いた開口部は、すべて角になる部分を円形に処理してクラック防止策とした。
帰宅で少しエンジンを回し気味にして走ってみると・・・うわー熱くなってる(汗
大丈夫かな。
こんなふうに熱量があるとこにアクリル素材って言うのがそもそもナンセンスなのは分かっていたけど、加工が楽っていう魅力に逆らえなかった(笑)
この素材の耐熱上限は80℃。
だけど離してやればイケるんじゃね?って都合よく考えてみた。
想像以上に蓄熱していて心配になってきた(笑)
ベース板はアルミで金属だから大丈夫だと思うが、カバーが熱量で歪んだりして。
エキゾーストパイプもかなり近い位置にある為、一応はそれらも考慮してクリアランスは設けているけれど、思ったより熱くなるようで。
走らなくても直射日光で曲がったりしてね(笑)
完成写真を撮ろうと思った時には暗くなってました。
取り付けはガタツキもなく走ってもビビリなどはなかったし、考えていた以上にしっかりして特に重篤な問題はない模様。
今のところはね(笑)
防震材入れて歪んでなかったら、昼間に写真撮ろう。
機能部品として作り始めたのに、何だか見た目重視の外装部品に成り下がった気がしないでもない(笑)
まあ久しぶりの工作、楽しかったから良し(え
●使用材
1mmアルミ板一枚 450円
3mmアクリル板一枚 700円
カーボン調シール 1700円
ボルト類 600円
計 3450円
●作業時間
正味 のんびりと7時間くらい(2日間合計)
●スペシャルサンクス
作業場工具塗料提供協力 そまゴン氏
台風が去って不安定な天気も明けてまた夏日がやってきました。
ちょいと近所で買い物にでかけるのにえいぷに乗ってみるのだが、調子がいまいち。
別に壊れている訳じゃなく、そろそろプラグも駄目になってきているのもあるのだけど、原因は他にもある。
このエンジン、熱に影響されるものが右側に集まっていて片寄っている。
そこに増設したオイルクーラーの強烈な熱気が悪さをしているようだ。
エンジンに刺さっているプラグが右。
エンジンから出ているエキゾーストも右。
エンジンからオフセットされているキャブレターも右。
そして、取り付け金具の形状と附属のラインホースの長さ設定でオイルクーラーも車体の右側。
ブラグとキャブレターは同じ高さにあるのだが、その車体の右前側はもともと何も付いていなかった。
そこにオイルクーラーが来て 流れる空気中にかなりの熱量を放出している。
それは体感出来るほどで、体に当たる走行風の温度が 凄い差になっている。
もちろん、原因はそれだけではなく、ブラックカラーの燃料タンクの中ですでに暖まってしまっているのもある。
ウォータージャケットを持つ水冷エンジンでは比較的に見て全体が均等に冷える(厳密には違うけども)のだが、空冷エンジンなだけに蓄熱も偏りがち。
微妙な違いがこういった形で出てくるのは仕方がないが、温度管理は長いスパンで考えるとエンジンのライフに大きな違いを生む。
キャブレターのセットアップは悪くない。
ベースセットアップから僅かにずらして夏用に合わせある。
そんな訳でオイルクーラーの熱気を少しでもプラグやキャブレターから遠ざけてやろうかなと。
立ち上る熱気は燃料タンクの裏側からも余計な熱で燃料も暖めている度合いを加速させている。
だからと言って売ってなどいないから、毎度の事ですが作りましょうとなったのでございますよ。
よく水冷エンジンを冷やす為のラジエーターに風を効率良く集める囲いのような物がシュラウドとか言う名で売られていますが、これをそう呼んでもいいのか自信がなく、導風板と漢字で言ったりしてるんですがどうなんでしょうね。
あとでググってみよ。
強化オイルポンプ装着済みだし、オイルラインも強化品指定径に加工済みなので、ホースの長さを変えてオイルクーラーを車体左側に移設という手もあるが、出来れば伸ばしたくはない。
そんな訳で毎度、そまゴン邸。
電動工具が豊富に揃っているので借りにきました。
いつも借りている椅子にライちゃんが伸びて捻れてます(笑)
そりゃ暑いですよね。
毛玉ですもんね。
最初はなんとなくアルミ板一枚で作れそうだな~なんて思っていたのですが、形になっていくにつれ『こりゃあ、ちょいとダサいなw』と思い、ベース板と表の化粧カバーと2ピース構成にする事にしました。
設計図はなく、今回は全て『なんとな~く』と『こんな感じ』で作ってます(笑)
一口で言うなら現物合わせ(笑)
車体からシートと燃料タンクを外して丸見えになったフレームとエンジン、オイルクーラーに何度も合わせながら、曲げたり切ったり穴を開けたりしてベース板を作り・・・ました(え
途中経過を写真に残すほどでもないかなと思い、画像は仮完成後の一枚だけ(笑)
頭の中で想像していた段階では2mm厚のアルミ板を加工しようと考えていましたが、曲げ加工に便利な万力がなかった事と完成後のパーツ重量を軽くするために1mm厚に変更。
パーツ強度、装着後の振動割れ、ビビリ音など心配な要素はありましたが、試作なので失敗は恐れずにチャレンジです(笑)
二枚目の画像がベース板の装着後。
アルミ地のままだと白錆びで粉をふきますし、後日ブラックで塗装予定。
表の化粧カバーにはアクリル板を用意。
コの字型に熱して曲げ加工する予定。
アクリル板は塗装要らずにしたかったので、ブラックで表面には化粧として貼れる柔らかいカーボン調シールを購入。
最終的にどんな形に出来上がるかは土曜日までおあずけ(^-^)/
片付けて帰ろうかと思ったら、レイちゃんがmyえいぷの上でくつろいでる。
可愛ええ。
初めて乗ってくれましたね、ありがとうございます(笑)
走ってみるとビビリ音もなく、強度にも問題はなさそう。
ベース板だけでも効果は出ている様子。
あとは自己満足、『どこで売っているか』と聞かれる仕上げを目指すのみ(笑)
ちょいと近所で買い物にでかけるのにえいぷに乗ってみるのだが、調子がいまいち。
別に壊れている訳じゃなく、そろそろプラグも駄目になってきているのもあるのだけど、原因は他にもある。
このエンジン、熱に影響されるものが右側に集まっていて片寄っている。
そこに増設したオイルクーラーの強烈な熱気が悪さをしているようだ。
エンジンに刺さっているプラグが右。
エンジンから出ているエキゾーストも右。
エンジンからオフセットされているキャブレターも右。
そして、取り付け金具の形状と附属のラインホースの長さ設定でオイルクーラーも車体の右側。
ブラグとキャブレターは同じ高さにあるのだが、その車体の右前側はもともと何も付いていなかった。
そこにオイルクーラーが来て 流れる空気中にかなりの熱量を放出している。
それは体感出来るほどで、体に当たる走行風の温度が 凄い差になっている。
もちろん、原因はそれだけではなく、ブラックカラーの燃料タンクの中ですでに暖まってしまっているのもある。
ウォータージャケットを持つ水冷エンジンでは比較的に見て全体が均等に冷える(厳密には違うけども)のだが、空冷エンジンなだけに蓄熱も偏りがち。
微妙な違いがこういった形で出てくるのは仕方がないが、温度管理は長いスパンで考えるとエンジンのライフに大きな違いを生む。
キャブレターのセットアップは悪くない。
ベースセットアップから僅かにずらして夏用に合わせある。
そんな訳でオイルクーラーの熱気を少しでもプラグやキャブレターから遠ざけてやろうかなと。
立ち上る熱気は燃料タンクの裏側からも余計な熱で燃料も暖めている度合いを加速させている。
だからと言って売ってなどいないから、毎度の事ですが作りましょうとなったのでございますよ。
よく水冷エンジンを冷やす為のラジエーターに風を効率良く集める囲いのような物がシュラウドとか言う名で売られていますが、これをそう呼んでもいいのか自信がなく、導風板と漢字で言ったりしてるんですがどうなんでしょうね。
あとでググってみよ。
強化オイルポンプ装着済みだし、オイルラインも強化品指定径に加工済みなので、ホースの長さを変えてオイルクーラーを車体左側に移設という手もあるが、出来れば伸ばしたくはない。
そんな訳で毎度、そまゴン邸。
電動工具が豊富に揃っているので借りにきました。
いつも借りている椅子にライちゃんが伸びて捻れてます(笑)
そりゃ暑いですよね。
毛玉ですもんね。
最初はなんとなくアルミ板一枚で作れそうだな~なんて思っていたのですが、形になっていくにつれ『こりゃあ、ちょいとダサいなw』と思い、ベース板と表の化粧カバーと2ピース構成にする事にしました。
設計図はなく、今回は全て『なんとな~く』と『こんな感じ』で作ってます(笑)
一口で言うなら現物合わせ(笑)
車体からシートと燃料タンクを外して丸見えになったフレームとエンジン、オイルクーラーに何度も合わせながら、曲げたり切ったり穴を開けたりしてベース板を作り・・・ました(え
途中経過を写真に残すほどでもないかなと思い、画像は仮完成後の一枚だけ(笑)
頭の中で想像していた段階では2mm厚のアルミ板を加工しようと考えていましたが、曲げ加工に便利な万力がなかった事と完成後のパーツ重量を軽くするために1mm厚に変更。
パーツ強度、装着後の振動割れ、ビビリ音など心配な要素はありましたが、試作なので失敗は恐れずにチャレンジです(笑)
二枚目の画像がベース板の装着後。
アルミ地のままだと白錆びで粉をふきますし、後日ブラックで塗装予定。
表の化粧カバーにはアクリル板を用意。
コの字型に熱して曲げ加工する予定。
アクリル板は塗装要らずにしたかったので、ブラックで表面には化粧として貼れる柔らかいカーボン調シールを購入。
最終的にどんな形に出来上がるかは土曜日までおあずけ(^-^)/
片付けて帰ろうかと思ったら、レイちゃんがmyえいぷの上でくつろいでる。
可愛ええ。
初めて乗ってくれましたね、ありがとうございます(笑)
走ってみるとビビリ音もなく、強度にも問題はなさそう。
ベース板だけでも効果は出ている様子。
あとは自己満足、『どこで売っているか』と聞かれる仕上げを目指すのみ(笑)
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ