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4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ        『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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ほんのちょこっと進展。
アルミ板材から切り出したフィンは前回コの字に曲げましたが、今回はさらに外側に曲げる。

表側に見えるフィンの一番広い面と平行するように外折りし、カバーの裏側に当たる面が開いた時のストッパーになるので神経を払って慎重に作業。

曲げる位置がズレると、それはそのまま開き量の違いになって表れてガタガタな印象になるため慌てずに。
と分かっていながら一番前のフィンが1.5mmもズレたー(笑)

クッションゴムで調節だなココorz

画像2は操作レバーとロックの脳内妄想を書き出してみたもの。

画像3は何かのバイクに使われているワイヤー部品を想定した固定部構造の案。
とワイヤーを引く為の操作レバー底部案。

フィンは三枚とも幅と高さが違うので上下に平行した同じレールに乗せるのが難しい。
工作ではなく精度が必要になってくる。

妄想が暴走してハードルを上げすぎたから、ここからが大変(笑)
実はレールの部分だけ不透明なまま進行中(え

レールになりそうな材料は用意したのだが、手探りで思いつきで作るからどうなることやら。
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ここのところ、時間があればガレージを使わせてもらいお世話になっている。
作成意欲が熱いうちに面倒な加工を乗り越えて完成させたい。

画像1はスケッチ風に画像をいじったもの。
実はスケッチしてみたものの、どうしても引いたラインに魅力を感じない。
眺めても何も沸き上がってくるものがない!
しばらく何も描いて無かったら絵心が何処かに行ってしまったらしい(笑)


画像2は仮装着直前のダミーカーボンシートを貼った時。

そして、あまりにつまらない形状の為、再度妄想を加速させた改良型!!

パーツの右側が車体前方です。
稼働フィンの形状は、スケッチ風ランボルギーニのエンジン上部のルーバーを参考に。

広いカバー前方はW字型にカット。
ここはテールのラインをそのままに再現。
立体的な段差と合わせて初めて魅惑のラインになるような気がしますが、アイデアが浮かんだ時には平たく作ってしまったあとなので、ラインだけ(笑)


後部もストレートスラッシュカットだったのをフィンに合わせたV字カットに。

開口部分も板金たたきでカッチリ90度に曲げ直して、ちゃんと寸法が取れるようにしてカット。

カバー側の加工はほぼ終了。
次回はフィンの残りの曲げと加工、フィンを連結させる為の上下レール作成です。

まだまだ未知の部分が残ってますが、完成に近い形が見えてきたのでテンション上がりまくり(笑)

操作スイッチの仕組みや材料も脳内で決定したので、完成イメージはハッキリしてきました。
素材である1mmのアルミ板へ図面上を写し、切り抜きました。
引いた線の上を太いカッターでけがく。
力は弱めに丁寧にけがいて何度か繰り返して深い溝にしていく。
板の厚みの半分に溝の深さが届いたら、周りをペンチで掴んでコキコキと折る。

断面を細かい目の平ヤスリで整えたら、曲げ作業へ。
フィン端部はもっと複雑な形状になる予定だが、とりあえずカバーの穴を加工したいだけなのでまだ全て曲げないでおく。

画像2は、新たに広げた開口部と車体に装着した時に前側になる一枚目のフィンを納めてみたところ。
昨日の日記では思っていた以上に反応があって喜んだものの(コメントはつかないと思っていたからびっくりした(笑)、何を作っているかはほぼ伝わってないという、これまた思った通りの反応(コラ

ここまで来てやっと頭の中にある妄想が見た目に分かる形になったかな?

ちょこちょこと加工しながら、今月中の完成を目指す予定。
(画像3は仮装着の図)
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