4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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いやーのんびりと2ヶ月もかけてしまいましたが、とりあえず完成となりました。
『ニャン~♪』
お、今日は特にご機嫌良いようで、甘えん坊なライちゃん。
ユミーさんが差し入れた柔らかいゴハン喜んだかな?
本当は事前に組んだエイプエンジンをNSRに載せるスワップの依頼で訪れていたSMGガレージでしたが、そまゴン氏に電装類をやって貰っている間にオイルクーラーシュラウドのアルミ部分にマットブラック塗装をしてみました。
日中は日も指していたのでエンジン載せをやっている間に塗装が乾く。
いくら缶スプレーとはいえ二液のウレタン塗装となれば、多少は下地から気をつかうし、失敗はしたくないから湿度にも気を払うけど、塗った部分が見えにくいところになるのでラッカー缶スプレー。
安いし残しておけるしすぐ乾く、この気軽さが便利。
アクリル製のカバーには前回と同様のカーボン風味のシートシール。
模様に見える筋目を垂直から45度にする。
三枚のフィンはラッカー塗装したあとで、カーボン風味シール。
あと貼りなので、カバーの筋目にあわせて一体感を出す。
完成してみるとカバーの縁がギザになったのとフィンが三枚追加されただけなのだが、パーツとしての魅力はかなり上がったと思うがどうだろう。
少しは色気が出たかなと思うが。
ガレージで取り付けてみたが、重量が増している為、支えのステーを後日にもうひとつ追加する予定。
形になった日に一度オイルクーラーシュラウドを持ちかえり、オイルクーラーのホースを自宅に置いてきてしまいステーに装着しただけになった。
改良前↑ と改良後↓。
実はかなり前にテールランプとウィンカーのLED化の用意として、それらを取り付けるテールベースを自作してある。
純正リアフェンダーも取り外し、ノスタルジックなエイプの外観を大きくイメージチェンジする予定の流れで用意していたもの。
しかし、ウィンカーのLED化は前後で4つのセット。
つまり、リアだけでなくフロントの用意も揃えての装着としたいので、フロントのステム周辺の加工がお次の工作メニューとした。
先日の備忘録で書いたトップブリッジ周辺パーツはそれらの物。
どうするかは決まっているが詳細は作業日の備忘録にて。
『ニャン~♪』
お、今日は特にご機嫌良いようで、甘えん坊なライちゃん。
ユミーさんが差し入れた柔らかいゴハン喜んだかな?
本当は事前に組んだエイプエンジンをNSRに載せるスワップの依頼で訪れていたSMGガレージでしたが、そまゴン氏に電装類をやって貰っている間にオイルクーラーシュラウドのアルミ部分にマットブラック塗装をしてみました。
日中は日も指していたのでエンジン載せをやっている間に塗装が乾く。
いくら缶スプレーとはいえ二液のウレタン塗装となれば、多少は下地から気をつかうし、失敗はしたくないから湿度にも気を払うけど、塗った部分が見えにくいところになるのでラッカー缶スプレー。
安いし残しておけるしすぐ乾く、この気軽さが便利。
アクリル製のカバーには前回と同様のカーボン風味のシートシール。
模様に見える筋目を垂直から45度にする。
三枚のフィンはラッカー塗装したあとで、カーボン風味シール。
あと貼りなので、カバーの筋目にあわせて一体感を出す。
完成してみるとカバーの縁がギザになったのとフィンが三枚追加されただけなのだが、パーツとしての魅力はかなり上がったと思うがどうだろう。
少しは色気が出たかなと思うが。
ガレージで取り付けてみたが、重量が増している為、支えのステーを後日にもうひとつ追加する予定。
形になった日に一度オイルクーラーシュラウドを持ちかえり、オイルクーラーのホースを自宅に置いてきてしまいステーに装着しただけになった。
改良前↑ と改良後↓。
実はかなり前にテールランプとウィンカーのLED化の用意として、それらを取り付けるテールベースを自作してある。
純正リアフェンダーも取り外し、ノスタルジックなエイプの外観を大きくイメージチェンジする予定の流れで用意していたもの。
しかし、ウィンカーのLED化は前後で4つのセット。
つまり、リアだけでなくフロントの用意も揃えての装着としたいので、フロントのステム周辺の加工がお次の工作メニューとした。
先日の備忘録で書いたトップブリッジ周辺パーツはそれらの物。
どうするかは決まっているが詳細は作業日の備忘録にて。
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myえいぷさんのメインキーのキーホルダーが壊れました。
ハンドル周辺も作りたいので、それらをイメージした事に合わせて部品購入。
キジマ製キーホルダー。
なんとなく見栄えが良いので注文したら、あれ?
入る感じじゃないね・・・って
あー加工して付けるんですねorz
知らなかったよ。
予備キー作って加工しなきゃだわ~。
シフトアップ製ジュラルミントップブリッジ。
これはトップブリッジ単体での購入だが、ステムキットセットで装着している友人のそまゴン氏と同じ品だった(笑)
なるべく被らないチョイスを考えているだが、彼のは特注ブラックアルマイトなので、形は同じでも塗装処理でまったく別物の印象になるはずだからかまわない。
ハンドルクランプもこちらは純正だしね(笑)
見た目にはステムキットで入れたほうが格好は良いのですが、お値段が高いのとハンドリングがカッチリし過ぎるのを嫌ってステムだけは純正で行く予定。
トップブリッジがいかにも削り出している部品なので、純正ステムと雰囲気が違いすぎる。
ひと手間加えて上手く処理したいと思います。
出来上がったらアップ。
HRC製イニシャル。
チョイスは練ナプの店頭にあった3つの選択肢から消去法で選ぶ。
POSH製は本体がスチールのクロムメッキ製。
いずれ、錆びそうなのは脚下。
値段も8000円と高すぎる上にトップブリッジからフォークを突き出しす事になったとしたら、イニシャル本体の上から回しはめる付属のアルミナットがインナーフォーク径より幅広く格好悪くなる。
それに他の2つに比べて本体も大きく主張が過ぎるのもあまり好みではなかった。
シフトアップ製もあるのだが、そまゴン氏が特注品を採用し、同じ形はつまらない(笑)
残る店頭の選択肢は、メーカー名を忘れたそれとHRC製。
形はよく似ていて迷ったが、イニシャルをかけるプレートの外れ防止構造に違いがあってHRC製にした。
HRC製は中に仕込まれたOリングの効きがしっかりしていたのとイニシャルプレートの下のクリップが溝がきられたところにCクリップのようになっていた。
Cクリップはサスペンションスプリングの中央の穴隙間で周りに当たらず、プレートでしっかりとイニシャルの圧力を伝える作りこみ。
2500円と選択肢の中で最も安い。
かたや、もうひとつのほうは大きな平板クリップになっていてサスペンションスプリングにかかってしまう。
サスバネもスプリングなので構造的にバネの巻き終わりがあり段差になっているところがある。
プレートとクリップが密着している構造なら何も問題にはならないと思うが、ミリ単位のスペースでプレートが遊んでいる為にサスペンションスプリングの圧力をクリップだけで受け続ければ傷むだろうし、クリップ溝も広がってしまうかも知れない。
そこでイニシャル調整などで回せば、スプリングの巻き終わり段差にクリップが当たり、ひっかかれば外れる事はが無いとは言えない設計上の欠陥が見て取れた。
これでは締め込み時に圧力を伝えるのはクリップであり、プレートがつけられている意味が無い。
最悪のケースではクリップが外れ、クリップとプレートはイニシャルとサスペンションスプリングに挟まれ中に残ってしまったまま、緩めれば回し芯だけが抜き外れてしまう。
Oリングの効きも酷く緩いもので、長期間の使用での雨水の混入も想像できる物だった。
イニシャル調整の取っ手つまみ?というのか、それも付属していて4800円という値段設定は悪くなかった。
粗悪品とまではいかないまでも、触らせてもらい眺め動かしてみると選択肢に入れる事は避けたいB級品という判定となった。
Nproject製ステムナットも購入。
POSH製のナットも形状が良く、悩んだがアルマイトカラーがブルーとレッドしか無く諦めた。
アルマイト処理に出せなくもないのだが、そこまでは予算も出ないしという話。
購入を決めたNproject製は以前にも使用したが綺麗なブラックアルマイト。
夏場の炎天下で焼けて紫外線を受けても、色焼けしにくくアルマイト処理の深度が深くしっかりしている印象が決め手となった。
純正ステムとジュラルミントップブリッジの塗装、イニシャルアルマイト処理(外注)、ステムテーパーベアリング、ライトステーが揃ったら装着といきたいところ。
ハンドル周辺も作りたいので、それらをイメージした事に合わせて部品購入。
キジマ製キーホルダー。
なんとなく見栄えが良いので注文したら、あれ?
入る感じじゃないね・・・って
あー加工して付けるんですねorz
知らなかったよ。
予備キー作って加工しなきゃだわ~。
シフトアップ製ジュラルミントップブリッジ。
これはトップブリッジ単体での購入だが、ステムキットセットで装着している友人のそまゴン氏と同じ品だった(笑)
なるべく被らないチョイスを考えているだが、彼のは特注ブラックアルマイトなので、形は同じでも塗装処理でまったく別物の印象になるはずだからかまわない。
ハンドルクランプもこちらは純正だしね(笑)
見た目にはステムキットで入れたほうが格好は良いのですが、お値段が高いのとハンドリングがカッチリし過ぎるのを嫌ってステムだけは純正で行く予定。
トップブリッジがいかにも削り出している部品なので、純正ステムと雰囲気が違いすぎる。
ひと手間加えて上手く処理したいと思います。
出来上がったらアップ。
HRC製イニシャル。
チョイスは練ナプの店頭にあった3つの選択肢から消去法で選ぶ。
POSH製は本体がスチールのクロムメッキ製。
いずれ、錆びそうなのは脚下。
値段も8000円と高すぎる上にトップブリッジからフォークを突き出しす事になったとしたら、イニシャル本体の上から回しはめる付属のアルミナットがインナーフォーク径より幅広く格好悪くなる。
それに他の2つに比べて本体も大きく主張が過ぎるのもあまり好みではなかった。
シフトアップ製もあるのだが、そまゴン氏が特注品を採用し、同じ形はつまらない(笑)
残る店頭の選択肢は、メーカー名を忘れたそれとHRC製。
形はよく似ていて迷ったが、イニシャルをかけるプレートの外れ防止構造に違いがあってHRC製にした。
HRC製は中に仕込まれたOリングの効きがしっかりしていたのとイニシャルプレートの下のクリップが溝がきられたところにCクリップのようになっていた。
Cクリップはサスペンションスプリングの中央の穴隙間で周りに当たらず、プレートでしっかりとイニシャルの圧力を伝える作りこみ。
2500円と選択肢の中で最も安い。
かたや、もうひとつのほうは大きな平板クリップになっていてサスペンションスプリングにかかってしまう。
サスバネもスプリングなので構造的にバネの巻き終わりがあり段差になっているところがある。
プレートとクリップが密着している構造なら何も問題にはならないと思うが、ミリ単位のスペースでプレートが遊んでいる為にサスペンションスプリングの圧力をクリップだけで受け続ければ傷むだろうし、クリップ溝も広がってしまうかも知れない。
そこでイニシャル調整などで回せば、スプリングの巻き終わり段差にクリップが当たり、ひっかかれば外れる事はが無いとは言えない設計上の欠陥が見て取れた。
これでは締め込み時に圧力を伝えるのはクリップであり、プレートがつけられている意味が無い。
最悪のケースではクリップが外れ、クリップとプレートはイニシャルとサスペンションスプリングに挟まれ中に残ってしまったまま、緩めれば回し芯だけが抜き外れてしまう。
Oリングの効きも酷く緩いもので、長期間の使用での雨水の混入も想像できる物だった。
イニシャル調整の取っ手つまみ?というのか、それも付属していて4800円という値段設定は悪くなかった。
粗悪品とまではいかないまでも、触らせてもらい眺め動かしてみると選択肢に入れる事は避けたいB級品という判定となった。
Nproject製ステムナットも購入。
POSH製のナットも形状が良く、悩んだがアルマイトカラーがブルーとレッドしか無く諦めた。
アルマイト処理に出せなくもないのだが、そこまでは予算も出ないしという話。
購入を決めたNproject製は以前にも使用したが綺麗なブラックアルマイト。
夏場の炎天下で焼けて紫外線を受けても、色焼けしにくくアルマイト処理の深度が深くしっかりしている印象が決め手となった。
純正ステムとジュラルミントップブリッジの塗装、イニシャルアルマイト処理(外注)、ステムテーパーベアリング、ライトステーが揃ったら装着といきたいところ。
まずは本日のにゃんこ。
少し寒くなってきたガレージの中。
丸くなって寝るライちゃん。
お腹に顔を擦りつけてみると小さくニャン~とひと鳴き。
かわええ。
ライちゃんとデニたんに缶詰め3個プレゼント。
最近、サイレンサーが消音しない。
原因は怠けたせい(笑)
車両を譲り受けて一年半を越えたのだが、乗り出して半年くらいでパワーフィルターからファンネルに交換している。
空気の吸入量変化に合わせてキャブレター調整をしたのが気温が低いこの時期だったはず。
実はひと夏越えたのにキャブレターは弄らず(笑)
はい、相当にガスが濃いまま乗ってました。
不完全燃焼によって出たススでふんずまった(笑)
あまり音量が出るのはいただけない。
練ナプでグラスウールを買ってきました。
高い奴です。
以前に使用して良い効果を得られていたので同じものにする事にしました。
サイレンサーはエンドを止めているリベット4つを電動ドリルでボリボリ。
サイレンサーボディがステンレス製で固く簡単には削れないので、大きめのドリル刃8mmを選択。
きつくハマッていたエンド部を引き抜くのが少し大変でしたが、回しながらパワーでなんとか。
古いグラスウールは予想通り、真っ黒(笑)
パンチングパイプから剥がしてスチールブラシで清掃。
そまゴン氏に貰った穴あきのメタルシートをパンチングパイプに巻きつけた。
ひと巻きとふた巻きの場所を設けたが特に意味は無い(笑)
燃焼ガスの排気は音波。
サイレンサーのパンチングパイプを通る時に、穴に入りグラスウールで音が吸収されたり、跳ね返った音波同士を干渉させて消音したりしている。という事なので、パンチングパイプの穴の奥行きが違うと何か変わるのかな?といった程度。
グラスウールはガッチリ入れずに柔らかめにした。
経験上、同じサイレンサーでもギッチリ詰めたのとふんわり入れたのでは消音の度合いが違うから、大体の感覚でお好みにする。
付いてるエキゾーストマフラーはナンカイパワーコンプ。
譲り受けた品でタイプがあるらしいがわからない。
かなり安価なマフラーなのだが、内部部品も含めて全てがステンレス製だった。
音質は低めで、インナーバッフルの設定は無い。
消音調整はサイレンサーエンドのエンドバッフルのみ。
目視した限りでは、エキゾーストからエンドまでがほぼ同径ストレートのようだった。
組み付けはバラシの逆手順。
入れてはめてリベッターで止める。
エキゾーストにはめてサイレンサーバンドをステーにボルト締め。
帰宅で実走。
うん。わりと静かになりました。
特にエンジン回転低速時はかなり音量が下がっています。
しかし、回すとガスが高速で抜けるようで、消音するより出てしまうようです。
速度の伸びは良いのですが音量は高め。
使い分けが必要ではあるものの、耳障りなノイズ音は消えているので良しとします。
さて、オイルクーラーシュラウドです。
色々と考えていたら、わかってしまいました。
このままでも諦めないで作れば完成させられますが、大変です。
諦めたくない気持ちが認めたがらずにさせていましたが、新たに作ればさらに簡単確実な動作をさせられる事に。
一回は装着していたので無いと何か車体が寂しい気がします。
一度はプロトタイプの作製を諦めて二号機を作ろうと考えましたが、勿体ないので新しいのが完成するまでフィン可動を諦めて固定式にしてプロトタイプを完成装着に持っていく事にしました。
新たに裏側のベース板を作り直しました。
可動を捨てたらシンプルな形でいいので綺麗に見えるようにした。
今までステーとの兼ね合いで干渉するエキゾーストからの逃げの部分も塞ぐ。
その分、車体外側に逃がさないといけなくなったが、ボルト延長で装着できそうなので仮組みしてみた。
一度バラシてブラック塗装し、カーボン風味シールを貼って車体にオイルクーラーを戻す予定。
少し寒くなってきたガレージの中。
丸くなって寝るライちゃん。
お腹に顔を擦りつけてみると小さくニャン~とひと鳴き。
かわええ。
ライちゃんとデニたんに缶詰め3個プレゼント。
最近、サイレンサーが消音しない。
原因は怠けたせい(笑)
車両を譲り受けて一年半を越えたのだが、乗り出して半年くらいでパワーフィルターからファンネルに交換している。
空気の吸入量変化に合わせてキャブレター調整をしたのが気温が低いこの時期だったはず。
実はひと夏越えたのにキャブレターは弄らず(笑)
はい、相当にガスが濃いまま乗ってました。
不完全燃焼によって出たススでふんずまった(笑)
あまり音量が出るのはいただけない。
練ナプでグラスウールを買ってきました。
高い奴です。
以前に使用して良い効果を得られていたので同じものにする事にしました。
サイレンサーはエンドを止めているリベット4つを電動ドリルでボリボリ。
サイレンサーボディがステンレス製で固く簡単には削れないので、大きめのドリル刃8mmを選択。
きつくハマッていたエンド部を引き抜くのが少し大変でしたが、回しながらパワーでなんとか。
古いグラスウールは予想通り、真っ黒(笑)
パンチングパイプから剥がしてスチールブラシで清掃。
そまゴン氏に貰った穴あきのメタルシートをパンチングパイプに巻きつけた。
ひと巻きとふた巻きの場所を設けたが特に意味は無い(笑)
燃焼ガスの排気は音波。
サイレンサーのパンチングパイプを通る時に、穴に入りグラスウールで音が吸収されたり、跳ね返った音波同士を干渉させて消音したりしている。という事なので、パンチングパイプの穴の奥行きが違うと何か変わるのかな?といった程度。
グラスウールはガッチリ入れずに柔らかめにした。
経験上、同じサイレンサーでもギッチリ詰めたのとふんわり入れたのでは消音の度合いが違うから、大体の感覚でお好みにする。
付いてるエキゾーストマフラーはナンカイパワーコンプ。
譲り受けた品でタイプがあるらしいがわからない。
かなり安価なマフラーなのだが、内部部品も含めて全てがステンレス製だった。
音質は低めで、インナーバッフルの設定は無い。
消音調整はサイレンサーエンドのエンドバッフルのみ。
目視した限りでは、エキゾーストからエンドまでがほぼ同径ストレートのようだった。
組み付けはバラシの逆手順。
入れてはめてリベッターで止める。
エキゾーストにはめてサイレンサーバンドをステーにボルト締め。
帰宅で実走。
うん。わりと静かになりました。
特にエンジン回転低速時はかなり音量が下がっています。
しかし、回すとガスが高速で抜けるようで、消音するより出てしまうようです。
速度の伸びは良いのですが音量は高め。
使い分けが必要ではあるものの、耳障りなノイズ音は消えているので良しとします。
さて、オイルクーラーシュラウドです。
色々と考えていたら、わかってしまいました。
このままでも諦めないで作れば完成させられますが、大変です。
諦めたくない気持ちが認めたがらずにさせていましたが、新たに作ればさらに簡単確実な動作をさせられる事に。
一回は装着していたので無いと何か車体が寂しい気がします。
一度はプロトタイプの作製を諦めて二号機を作ろうと考えましたが、勿体ないので新しいのが完成するまでフィン可動を諦めて固定式にしてプロトタイプを完成装着に持っていく事にしました。
新たに裏側のベース板を作り直しました。
可動を捨てたらシンプルな形でいいので綺麗に見えるようにした。
今までステーとの兼ね合いで干渉するエキゾーストからの逃げの部分も塞ぐ。
その分、車体外側に逃がさないといけなくなったが、ボルト延長で装着できそうなので仮組みしてみた。
一度バラシてブラック塗装し、カーボン風味シールを貼って車体にオイルクーラーを戻す予定。
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