4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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小物の作製も一段落したので、本筋のディメンション変更の下準備に戻る事にします。
とりあえず、何を買い、作るにしても現状がどうなっているかを把握しない事には進まないので実車計測を始めました。
比較の為、一番参考になるのは諸元表。
ホンダのサイトからコピってきました。
その中からディメンションに関係する数値は以下。
■全長 1.710m
■全幅 0.780m
■全高 0.970m
■軸距 1.185m
■最低地上高 0.155m
■シート高 0.715m
■キャスター角(度) 28°30′
■トレール量89mm
■タイヤ(前) 120/80-12 65J
■タイヤ(後) 120/80-12 65J
タイヤは誰か純正タイヤの半径と外周を計らせてもらわなきゃだわん...いやニャン(^_^;)
CAD取り込みとか、レーザーなんて物は持ってないので、計測の方法は凄くアナクロなもんです(笑)
精度はえー、正直なトコ怪しいです(=_=;)
それでも一応測ってみます。
水平垂直を出して水平器などで見たりして合わせてます。
なんか凄く難しい事をしてるような雰囲気は真剣な顔だけ(`・ω・´)キリッ
通りかかった新聞屋さんがしきりに『凄いですねー』とか『なるほど~』と関心を示していましたが、内心は汗ダラです(~_~;)
こんな適当なやり方信じちゃダメ~ん。
テープで糸を張ったり、糸にオモリを下げたりしてキャスター、トレール量、ホイールベースを見てみました。
あ、あまりの恥ずかしさに画像撮り忘れました(TдT)
本文と画像は関係ありません。
□ホイールベース 1210mm
ほう、長い。
ま、チェーン引いてますからね。
リアアクスルを約25mm引き使ってるので、目一杯アクスルを前進させると諸元どおりに1185mm、合ってますね。
リアアクスルのチェーン引きの移動可能距離が、約35mmと。
あと10mm引けるので、最大ホイールベースが1220mmになるのですね。
□キャスター 28度ちょうど。
あってんのかな...不安になるわ(笑)
角度が変わる要因を考えてみる。
タイヤがBS601に変更している。
外径がわずかに小さくなって前後、共に車高が落ちてるからですね。
あ、外径長と半径、測り忘れてる。
トップブリッジがシフトアップ製で少し突き出し効果があるか。
インナーフォーク上端(トップキャップ含まず、HRCアジャスター装着)がブリッジ上面よりも1.5mm出てるから、あれ?
15mm近くも付き出してる計算になる。
うん? なのに28度?
30’のぶんだけしか変化がないの?
数値は全て1Gで、1G’じゃないだけどなー。
それだけ、リアへたりで乗車前から下がってるのかな。
□トレール
強風が吹いてきちゃって糸が揺れる。
正確に測れず。
一応、見たところではキャスター同様に諸元よりわずかに小さな値なので、1G上は言われないと分からないくらいにキャスターが立っている状態のようです。
測る前はもっとキャスターが寝ているのかと思っていたが、ずっと諸元に近い感じなのかもしれない。
それが理解する出来ただけでも良かった。
ちなみにステムのオフセットは37mm。
何度も組んでるステムですが、いつも思っていた。
オフセット量デカイなあ...と。
でも、37mmもあるとは思っていなかった。
そういや、色々と販売されてるステムキットってオフセット量違うのかしら。
しつこいようですが本文と画像は関係ありません。
●1G’(乗車時)サスストローク
フロント 約26mm。
リア 約13mm。
前後ともストローク全長は測っていない。
リアは以前に程度の良い100純正ユニットに交換している為、そんなに酷くはない。
それよりも、恐らくはまだ一度も交換されていないフロント内部(笑)
それなりに仕事はしているけれど、明らかにスプリングな動き。
だから、自然とブレーキを残した乗り方になりがち。
特にリリースタイミングなんかは、近所の町中でも曲がりに合わせている事がある。
動きはシンプルで柔らかいから、姿勢は作りやすいのでこれはこれでそんなに困ってもいないのですが、ツーリングなどに誘われてワインディングに入ってこれじゃつまらないかなーと感じるところ。
あとは自分なりにフロントとリアのアクスル芯をつないだラインから、擦りそうで気にしているステップ取り付け下部のボルト芯までの距離とかも測っておいた。
同じくラインから地面までの距離も。
車高が変われば、簡単に比較できる材料になるので、その辺はどうなるか楽しみにしている。
根拠はないが、1G’でキャスター27度から少し割り込むくらいを目指してみようかと思案中。
最終的には個人的な主観で好みになったら、もう一度計測をしてみようと思う。
純正流用でもリンクをXRにすると車高は上がるけど、スイングアーム側の幅が違うのでエイプスイングアームには入らない。
XRスイングアームも同時装着だと、今度はリアだけ先行してディスクブレーキ化しないといけなくなる。
そうなるとまだ手元に足らないブレーキシステム一式やステップなども必要になる。
お試しで規格物のスフェリカルジョイント(ピロボールとか、ロッドエンドと言ったほうが分かり易いかな...?)でも買ってきて短いリンクロッドでも作るかな~?
あまり、短くしてもリンクの作動角がおかしくなるだろうから、限界はあるはずだし20や30mmも車高が変わるとは思えないけど、少しマシになるかなー。
体格は大きくない自分ですが、最近2年前と比べたら5kgも体重増加('A`)y-~
それもリア下がりの一因なので、ちょいダイエット始めました(笑)
リアが滑りながら巻き込むような挙動は嫌いじゃないのですが、XRの30mm長いスイングアームで、もう少しリアの滑り出しがマイルドになってくれたら好みです。
リアコントロールしやすく気持ちうしろに下がると今度はフロント過重が足りないような。
キャスターが寝ているせいなのか、意識して過重を載せないとフロントタイヤの潰れが足りないような。
現状のドラムブレーキでフロント過重を強くかけるとリアがホップしやすくなるのはコーナー進入のライン選択を限定的にしてリスキーになったりしそうな気もする。
現状で流しに行ってないので、普段から感じてる挙動の延長の想像ではありますが。
タンク位置に対してシート座面が高く、ステムとピボットを結んだ線上を膝で捉えられればフィードバックも良くなってバイクとの一体感も強くなるんじゃないかなーなんて思ってます。
どうなるかわからんですが。
ちょうど良い所はあるみたいなんですが、今のままだとピンポイントで捉えないと気持ち良くなりにくい。
姿勢制御のリカバリーでギクシャクしやすくなってます。
上手く捉えてもプッシュアンダーな感じはあるし、切り返しはお釣り多めな感じで好みからは少し離れています。
しっかり挙動させて走るには、色々と忙しないのが現状。
そんな印象で捉えています。
お気付きでしょうがこれも全く本文と関係ありません。
乗り手の下手さ加減を棚に上げまくってバイクになんとかして貰おうって事なのであります!!
(`・ω・´)ゝ
とりあえず、何を買い、作るにしても現状がどうなっているかを把握しない事には進まないので実車計測を始めました。
比較の為、一番参考になるのは諸元表。
ホンダのサイトからコピってきました。
その中からディメンションに関係する数値は以下。
■全長 1.710m
■全幅 0.780m
■全高 0.970m
■軸距 1.185m
■最低地上高 0.155m
■シート高 0.715m
■キャスター角(度) 28°30′
■トレール量89mm
■タイヤ(前) 120/80-12 65J
■タイヤ(後) 120/80-12 65J
タイヤは誰か純正タイヤの半径と外周を計らせてもらわなきゃだわん...いやニャン(^_^;)
CAD取り込みとか、レーザーなんて物は持ってないので、計測の方法は凄くアナクロなもんです(笑)
精度はえー、正直なトコ怪しいです(=_=;)
それでも一応測ってみます。
水平垂直を出して水平器などで見たりして合わせてます。
なんか凄く難しい事をしてるような雰囲気は真剣な顔だけ(`・ω・´)キリッ
通りかかった新聞屋さんがしきりに『凄いですねー』とか『なるほど~』と関心を示していましたが、内心は汗ダラです(~_~;)
こんな適当なやり方信じちゃダメ~ん。
テープで糸を張ったり、糸にオモリを下げたりしてキャスター、トレール量、ホイールベースを見てみました。
あ、あまりの恥ずかしさに画像撮り忘れました(TдT)
本文と画像は関係ありません。
□ホイールベース 1210mm
ほう、長い。
ま、チェーン引いてますからね。
リアアクスルを約25mm引き使ってるので、目一杯アクスルを前進させると諸元どおりに1185mm、合ってますね。
リアアクスルのチェーン引きの移動可能距離が、約35mmと。
あと10mm引けるので、最大ホイールベースが1220mmになるのですね。
□キャスター 28度ちょうど。
あってんのかな...不安になるわ(笑)
角度が変わる要因を考えてみる。
タイヤがBS601に変更している。
外径がわずかに小さくなって前後、共に車高が落ちてるからですね。
あ、外径長と半径、測り忘れてる。
トップブリッジがシフトアップ製で少し突き出し効果があるか。
インナーフォーク上端(トップキャップ含まず、HRCアジャスター装着)がブリッジ上面よりも1.5mm出てるから、あれ?
15mm近くも付き出してる計算になる。
うん? なのに28度?
30’のぶんだけしか変化がないの?
数値は全て1Gで、1G’じゃないだけどなー。
それだけ、リアへたりで乗車前から下がってるのかな。
□トレール
強風が吹いてきちゃって糸が揺れる。
正確に測れず。
一応、見たところではキャスター同様に諸元よりわずかに小さな値なので、1G上は言われないと分からないくらいにキャスターが立っている状態のようです。
測る前はもっとキャスターが寝ているのかと思っていたが、ずっと諸元に近い感じなのかもしれない。
それが理解する出来ただけでも良かった。
ちなみにステムのオフセットは37mm。
何度も組んでるステムですが、いつも思っていた。
オフセット量デカイなあ...と。
でも、37mmもあるとは思っていなかった。
そういや、色々と販売されてるステムキットってオフセット量違うのかしら。
しつこいようですが本文と画像は関係ありません。
●1G’(乗車時)サスストローク
フロント 約26mm。
リア 約13mm。
前後ともストローク全長は測っていない。
リアは以前に程度の良い100純正ユニットに交換している為、そんなに酷くはない。
それよりも、恐らくはまだ一度も交換されていないフロント内部(笑)
それなりに仕事はしているけれど、明らかにスプリングな動き。
だから、自然とブレーキを残した乗り方になりがち。
特にリリースタイミングなんかは、近所の町中でも曲がりに合わせている事がある。
動きはシンプルで柔らかいから、姿勢は作りやすいのでこれはこれでそんなに困ってもいないのですが、ツーリングなどに誘われてワインディングに入ってこれじゃつまらないかなーと感じるところ。
あとは自分なりにフロントとリアのアクスル芯をつないだラインから、擦りそうで気にしているステップ取り付け下部のボルト芯までの距離とかも測っておいた。
同じくラインから地面までの距離も。
車高が変われば、簡単に比較できる材料になるので、その辺はどうなるか楽しみにしている。
根拠はないが、1G’でキャスター27度から少し割り込むくらいを目指してみようかと思案中。
最終的には個人的な主観で好みになったら、もう一度計測をしてみようと思う。
純正流用でもリンクをXRにすると車高は上がるけど、スイングアーム側の幅が違うのでエイプスイングアームには入らない。
XRスイングアームも同時装着だと、今度はリアだけ先行してディスクブレーキ化しないといけなくなる。
そうなるとまだ手元に足らないブレーキシステム一式やステップなども必要になる。
お試しで規格物のスフェリカルジョイント(ピロボールとか、ロッドエンドと言ったほうが分かり易いかな...?)でも買ってきて短いリンクロッドでも作るかな~?
あまり、短くしてもリンクの作動角がおかしくなるだろうから、限界はあるはずだし20や30mmも車高が変わるとは思えないけど、少しマシになるかなー。
体格は大きくない自分ですが、最近2年前と比べたら5kgも体重増加('A`)y-~
それもリア下がりの一因なので、ちょいダイエット始めました(笑)
リアが滑りながら巻き込むような挙動は嫌いじゃないのですが、XRの30mm長いスイングアームで、もう少しリアの滑り出しがマイルドになってくれたら好みです。
リアコントロールしやすく気持ちうしろに下がると今度はフロント過重が足りないような。
キャスターが寝ているせいなのか、意識して過重を載せないとフロントタイヤの潰れが足りないような。
現状のドラムブレーキでフロント過重を強くかけるとリアがホップしやすくなるのはコーナー進入のライン選択を限定的にしてリスキーになったりしそうな気もする。
現状で流しに行ってないので、普段から感じてる挙動の延長の想像ではありますが。
タンク位置に対してシート座面が高く、ステムとピボットを結んだ線上を膝で捉えられればフィードバックも良くなってバイクとの一体感も強くなるんじゃないかなーなんて思ってます。
どうなるかわからんですが。
ちょうど良い所はあるみたいなんですが、今のままだとピンポイントで捉えないと気持ち良くなりにくい。
姿勢制御のリカバリーでギクシャクしやすくなってます。
上手く捉えてもプッシュアンダーな感じはあるし、切り返しはお釣り多めな感じで好みからは少し離れています。
しっかり挙動させて走るには、色々と忙しないのが現状。
そんな印象で捉えています。
お気付きでしょうがこれも全く本文と関係ありません。
乗り手の下手さ加減を棚に上げまくってバイクになんとかして貰おうって事なのであります!!
(`・ω・´)ゝ
PR
昨日のブログを猫達に邪魔されながらもアップした時の事。
ロフトの下から鳴いて呼ぶ声が。
『アーン』
私『なーにー?』
『アーン』
私『おいでー』
『アーン、アーン』
(あれ? いつもは呼ぶとアンと短く返事のように鳴いて上がってくるのになー?)
『アアーン』
どうも下に用事があるらしい。
ロフトを降りていく。
『何? どしたの?』
見上げて『アゥーン』と小さく鳴くティラ。
擦り寄ってきて軽く立ち上がりながら、私の立っている足に片手をつく。
(甘えたい時のそれに似ているけど...?...???)
ソファに座ってティラを抱き上げる。
嬉しそうだけど、何か落ち着かない雰囲気があるような...?
うん?
(ピト)
なんだ? 今、微かにペトペトした?
膝の上で仰向けのティラのお尻あたりを調べる。
汚れてるのか?と思ったその時!!
アッ!こ、これは!
お尻と尻尾のあいだ、真っ赤な穴が!
皮膚が切れてる…oh...:(;゙゚'ω゚'):
ムムッ、傷をしたのか、どうやら化膿してたのが破れたようだ。
我が家のかかりつけの動物病院へ急いで電話!!
この病院を知ったのは偶然だったのですが、志村動物なんたらの番組監修をされている院長の病院。
とても親切、腕も凄く良い。
もっと近くにいくつも動物病院はありますが、以来ここがかかりつけ。
なにから何までクオリティーが高く、他には行けません。
何を聞いても素人がわかる言葉でしっかりと話してくれるので、勉強になるし飼い主スキルも上がる、そんな病院です。
健康診断から手術まで、色々とお世話になっています。
今回も緊急でしたが、時間外でも動物を第一に選択肢を与えてくれた。
よく話した結果で、翌日の朝一番で通院となった。
手術の可能性もあったので、緊急絶食のティラ。
『アーン』
ゴハン食べたいよね、ゴメンね。
近いけど電車のほうが早い。
ホームでは鳴いたりしたけど、車内や病院内では鳴かず。
アンタ、利口だね。
てっきり、鳴きっぱなしかと思ったよ。
それでも、不安そうな表情。
撫でると小さく『アン』と返事。
駅のホームで。
診察を受けると結果、抗生剤と消毒で大丈夫だそうでホッとする。
上手い具合に膿は出きってお肉が上がるのを待てば、綺麗に治るという事で良かった。一昨日に身体を見た時には分からなかったが、毛の下で腫れていたのかも。
大事に至らず良かった~(=_=;)
傷を処置して貰い、帰りにはかなり落ち着いた様子だったので、駅までの通り道の大きな公園の中を抜けていく事にした。
リードも付けているし、歩かせてあげようかと試したが、バッグから一歩も出ず(笑)
上から優しく肩を撫でて、そっと持ち上げるふりで聞いてみる。
『出る?』
『アン』
持ち上げようしたら、やっぱり嫌だと急にバッグにしがみつく。
バリ、バリリ。
知らない場所だし、耳たたんでるし、帰ろうかティラ。
綺麗な深緑の中を歩くティラを1枚でいいから写真におさめてみたかったよ。
残念だけど、出たくないなら仕方ない。
無理に出すつもりは無い。
けど、希望を言うならリード無しで芝生でくつろぐ絵を残しておきたかったな。
ずっと室内飼いだから、記録で残してる写真が家の中の物ばかりだし、リードを付けてないと何処かへいってしまう。
天気も良くて暖かい、日陰は涼しく優しい風もある。
そんな1年の中でも最高のシチュエーション!
可愛く残してあげたかった。
まあ、一生無理かもしれないけど(笑) (^_^;)
外の散策も慣れさせたら、いつかは出来るのだろうか?
あ、そうそう。
全然、違う話なのですが、ツーリングなんかする時には腕時計があると何かと便利みたいな話をどっかで読んだ。
その直後に、ネットでこんな腕時計を見つけた。
実は変わった時計が好きなんです。
文字盤の読み方が分かり辛い時計とかね。
それがスピードメーター型だと云うのだから、なおさらバイク乗りの心をくすぐります。
ティラの通院から帰宅するとちょうどタイミング良く届いた。
変わった時計が好きだと言いながら、ここ数年はスマホで時間を見るのがクセになってはいたんですけどね~。
衝動買いしました(笑)
ボタンを押さないと時間が光りません(え
でも、青いLEDの光が綺麗なのでカッコイイ~(*゚∀゚)
ハンドル回りに巻きつけてもさまになるね。
えいぷさんに乗るときはコレだな(笑)
ロフトの下から鳴いて呼ぶ声が。
『アーン』
私『なーにー?』
『アーン』
私『おいでー』
『アーン、アーン』
(あれ? いつもは呼ぶとアンと短く返事のように鳴いて上がってくるのになー?)
『アアーン』
どうも下に用事があるらしい。
ロフトを降りていく。
『何? どしたの?』
見上げて『アゥーン』と小さく鳴くティラ。
擦り寄ってきて軽く立ち上がりながら、私の立っている足に片手をつく。
(甘えたい時のそれに似ているけど...?...???)
ソファに座ってティラを抱き上げる。
嬉しそうだけど、何か落ち着かない雰囲気があるような...?
うん?
(ピト)
なんだ? 今、微かにペトペトした?
膝の上で仰向けのティラのお尻あたりを調べる。
汚れてるのか?と思ったその時!!
アッ!こ、これは!
お尻と尻尾のあいだ、真っ赤な穴が!
皮膚が切れてる…oh...:(;゙゚'ω゚'):
ムムッ、傷をしたのか、どうやら化膿してたのが破れたようだ。
我が家のかかりつけの動物病院へ急いで電話!!
この病院を知ったのは偶然だったのですが、志村動物なんたらの番組監修をされている院長の病院。
とても親切、腕も凄く良い。
もっと近くにいくつも動物病院はありますが、以来ここがかかりつけ。
なにから何までクオリティーが高く、他には行けません。
何を聞いても素人がわかる言葉でしっかりと話してくれるので、勉強になるし飼い主スキルも上がる、そんな病院です。
健康診断から手術まで、色々とお世話になっています。
今回も緊急でしたが、時間外でも動物を第一に選択肢を与えてくれた。
よく話した結果で、翌日の朝一番で通院となった。
手術の可能性もあったので、緊急絶食のティラ。
『アーン』
ゴハン食べたいよね、ゴメンね。
近いけど電車のほうが早い。
ホームでは鳴いたりしたけど、車内や病院内では鳴かず。
アンタ、利口だね。
てっきり、鳴きっぱなしかと思ったよ。
それでも、不安そうな表情。
撫でると小さく『アン』と返事。
駅のホームで。
診察を受けると結果、抗生剤と消毒で大丈夫だそうでホッとする。
上手い具合に膿は出きってお肉が上がるのを待てば、綺麗に治るという事で良かった。一昨日に身体を見た時には分からなかったが、毛の下で腫れていたのかも。
大事に至らず良かった~(=_=;)
傷を処置して貰い、帰りにはかなり落ち着いた様子だったので、駅までの通り道の大きな公園の中を抜けていく事にした。
リードも付けているし、歩かせてあげようかと試したが、バッグから一歩も出ず(笑)
上から優しく肩を撫でて、そっと持ち上げるふりで聞いてみる。
『出る?』
『アン』
持ち上げようしたら、やっぱり嫌だと急にバッグにしがみつく。
バリ、バリリ。
知らない場所だし、耳たたんでるし、帰ろうかティラ。
綺麗な深緑の中を歩くティラを1枚でいいから写真におさめてみたかったよ。
残念だけど、出たくないなら仕方ない。
無理に出すつもりは無い。
けど、希望を言うならリード無しで芝生でくつろぐ絵を残しておきたかったな。
ずっと室内飼いだから、記録で残してる写真が家の中の物ばかりだし、リードを付けてないと何処かへいってしまう。
天気も良くて暖かい、日陰は涼しく優しい風もある。
そんな1年の中でも最高のシチュエーション!
可愛く残してあげたかった。
まあ、一生無理かもしれないけど(笑) (^_^;)
外の散策も慣れさせたら、いつかは出来るのだろうか?
あ、そうそう。
全然、違う話なのですが、ツーリングなんかする時には腕時計があると何かと便利みたいな話をどっかで読んだ。
その直後に、ネットでこんな腕時計を見つけた。
実は変わった時計が好きなんです。
文字盤の読み方が分かり辛い時計とかね。
それがスピードメーター型だと云うのだから、なおさらバイク乗りの心をくすぐります。
ティラの通院から帰宅するとちょうどタイミング良く届いた。
変わった時計が好きだと言いながら、ここ数年はスマホで時間を見るのがクセになってはいたんですけどね~。
衝動買いしました(笑)
ボタンを押さないと時間が光りません(え
でも、青いLEDの光が綺麗なのでカッコイイ~(*゚∀゚)
ハンドル回りに巻きつけてもさまになるね。
えいぷさんに乗るときはコレだな(笑)
久しぶりの愛猫ブログ。
ほーんとに久しぶりです。
みんな成猫になってそれほど変わらない日常。
絆は深くなる一方で、ネタは無くなっていくという(笑)
そんなこんなで(...どんな?(笑)、今回はえいぷにゃん始まって以来、初の劇場式でお送りします。
他愛もないただの日常ではありますが、毎晩のように繰り返される我が家です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガチャリ。
バタン。
夕方ロフトに上がりマットの代わりにひいてある毛布に転がってひと休み。
キャラメル『ご主人様帰ってきたニャ。一番乗りニャー。』
モモ『お腹の上が空いてるニャ。ここはボクの場所ナァ。』
『.... 』
無言でググイと割り込んでくるミルク。
ティラ『アーン』
控えめに必ず、あとからやってくる。
ぐるりと回り、主の背中側へ。
ミルク『腕枕は渡せないのニャ~~~!』
ミルク『ここで寝ていいのはボクだけニァーン!』
と、そんな感じの毎日。
まあ、これなら平和なほうですかね。
ひどい時は、頭の両側、両脇、股のあいだと固められてまるで小人に捕まったガリバーのようです(笑)
『ご主人様~♪』と寄ってきて可愛いですが、いざ場所取りになると私の意思はそっちのけだったりします。
『あ、あのー、ト、トイレ...行ってもいいかな?』
こんな事も珍しくはありません。
強引に起きようものなら、ベロベロ攻撃です。
トイレに入ってもプライベートは存在しません。
『早くロフトに戻れ』と急かし鳴く奴、ひたすら静かに視線でプレッシャーをかける奴、ロフトから呼ぶ奴、ドアの鍵を開ける奴、トイレに入ってきて下から見上げてる奴。
くっそー!
可愛く喉なんか鳴らしやがってー(*゚∀゚)
いつか、モフモフのお腹に小一時間顔をうずめて仕返ししてやるぜ!!
今日は、バイクのバの字もありませんが連日何かを作ってる訳じゃないので(^_^;)
ほーんとに久しぶりです。
みんな成猫になってそれほど変わらない日常。
絆は深くなる一方で、ネタは無くなっていくという(笑)
そんなこんなで(...どんな?(笑)、今回はえいぷにゃん始まって以来、初の劇場式でお送りします。
他愛もないただの日常ではありますが、毎晩のように繰り返される我が家です。
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ガチャリ。
バタン。
夕方ロフトに上がりマットの代わりにひいてある毛布に転がってひと休み。
キャラメル『ご主人様帰ってきたニャ。一番乗りニャー。』
モモ『お腹の上が空いてるニャ。ここはボクの場所ナァ。』
『.... 』
無言でググイと割り込んでくるミルク。
ティラ『アーン』
控えめに必ず、あとからやってくる。
ぐるりと回り、主の背中側へ。
ミルク『腕枕は渡せないのニャ~~~!』
ミルク『ここで寝ていいのはボクだけニァーン!』
と、そんな感じの毎日。
まあ、これなら平和なほうですかね。
ひどい時は、頭の両側、両脇、股のあいだと固められてまるで小人に捕まったガリバーのようです(笑)
『ご主人様~♪』と寄ってきて可愛いですが、いざ場所取りになると私の意思はそっちのけだったりします。
『あ、あのー、ト、トイレ...行ってもいいかな?』
こんな事も珍しくはありません。
強引に起きようものなら、ベロベロ攻撃です。
トイレに入ってもプライベートは存在しません。
『早くロフトに戻れ』と急かし鳴く奴、ひたすら静かに視線でプレッシャーをかける奴、ロフトから呼ぶ奴、ドアの鍵を開ける奴、トイレに入ってきて下から見上げてる奴。
くっそー!
可愛く喉なんか鳴らしやがってー(*゚∀゚)
いつか、モフモフのお腹に小一時間顔をうずめて仕返ししてやるぜ!!
今日は、バイクのバの字もありませんが連日何かを作ってる訳じゃないので(^_^;)
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