4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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2年前、路上に捨てられていた箱入り姉妹ねこを保護しました。
家に連れ帰り、約1ヶ月ほど飼育した頃、縁に恵まれて新しい飼い主が見つかり里親に出した2匹が帰郷してきました。
事情があって数日間だけお預かりする事に。
保護した翌日の朝。
保護している頃、座椅子でビローン(笑)
いらっしゃーい。
変わらず、スマート。
素晴らしく美猫です。
今回で成猫になってから2回目、トータル3回目のお泊りです。
初めて帰ってきた時は、覚えてるかな~と心配しましたが、今回は1時間もすると我が家のようにくつろいだので問題なし。
お腹が減ってないかなと心配して用意する。
部屋を行き来しながら、通りがかりにちょこちょこと食べている。
普段からもそんな食べ方らしいと聞いていたので安心。
レイ&ララ動画
何故か、私のカバンが気に入った様子。
たまたま好きな匂いでもするんだろか(笑)
遊んであげてもコロコロとカワイイ。
今夜は一緒に寝ようかな。
家に連れ帰り、約1ヶ月ほど飼育した頃、縁に恵まれて新しい飼い主が見つかり里親に出した2匹が帰郷してきました。
事情があって数日間だけお預かりする事に。
保護した翌日の朝。
保護している頃、座椅子でビローン(笑)
いらっしゃーい。
変わらず、スマート。
素晴らしく美猫です。
今回で成猫になってから2回目、トータル3回目のお泊りです。
初めて帰ってきた時は、覚えてるかな~と心配しましたが、今回は1時間もすると我が家のようにくつろいだので問題なし。
お腹が減ってないかなと心配して用意する。
部屋を行き来しながら、通りがかりにちょこちょこと食べている。
普段からもそんな食べ方らしいと聞いていたので安心。
レイ&ララ動画
何故か、私のカバンが気に入った様子。
たまたま好きな匂いでもするんだろか(笑)
遊んであげてもコロコロとカワイイ。
今夜は一緒に寝ようかな。
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昨日は雨で作業できず。
1日あけてガレージに訪れてみるとガレージ猫のライちゃんがお出迎え♪
さて、ピロぶった斬りますか(笑)
足で押さえてサンダーでギュイーン!!
我ながら乱暴だなと思う(^_^;)
加工中はちゃんと避けて待っていてくれるライちゃん。
1セットを先に加工してみる。
めねじ側のおねじ入り込み長さと固定用のナットの長さを足した距離を残しておねじを切る。
切ったおねじに固定用のナットを通し、一番奥まで入れておく。
最後におねじが入りきる長さにめねじを切った。
無加工のピロボールの最短長67.0mmとカットした物53.0mmの比較。
純正比マイナス9.5mmになっています。
(計測は芯々)
錆がどうなるかわからないので、艶消しブラックのタッチアップで塗る。
ぶら下げて乾燥~ ε=ヾ(・ε(・)
乾くのを待ってるあいだに掃除でもしとこ。
掃き掃除してるからホウキ離して~(=_=;)
といいながら遊ぶ。可愛いわー。
そして、取り付け。
とりあえず一番短く、極端に差があるほうが分かりやすいと考えてマイナス9.5mmのままです。
暗くなってしまい、ちゃんとしたディメンションの変化は未計測。
しかし、ボディ末端にあるナンバーの下辺から地面までを計っておいた。
交換前570mmが、交換後では620mmに。
5cmもお尻が上がってる!
見た目にもリアフェンダーとタイヤのあいだは広い。
サイドスタンドで立ててみると凄く傾く。
適性な角度まで傾きを直してみると約40mmほど地面からサイドスタンドが浮いてるようだ。
エイプより少し長いXRの純正スタンドでも足りないか。
計測は後日やるとして帰宅時に乗ってみたインプレッション。
純正シートで前下がり、前に滑る。
リアショック、1G’の初期沈みは以前に計測したよりも動く。
フロントフォークの入力はよく入る。
沈み速度もかなり速い。
おそらく、キャスターも立っている。
タイヤのインフォメーションはかなり伝わってくる。
タイヤの潰れ具合も手に取れ、摩擦の具合もハッキリとわかる。
フロントに過重をかけるために極端に前を意識する必要はなくなっていた。
リアは走り出して入ってくる動きの初期段階が柔らかいが、終始、しっかりと張っている感じがする。
ロッドとメインフレームの繋がりもピロになって剛性が上がっている為か、リアタイヤのインフォメーションもダイレクトに伝わってきているように思う。
部品を1箇所変えただけで、車体全体に影響できるって凄いな。
頭では判っていても実際に作って体感するっていうのは大事ですね。
ただ、フロントが負けているのを別にしても、リアはもう少し緩くしても良い気がした。
現状ではブレーキをハードに入れると簡単にホップしてしまう。
硬いのではないが、リアももう少し動いて使えたほうが乗りやすそうだ。
反面、アンダーはほぼ全部消えている。
今までは曲がらない分を無理にステアをこじったり、バンクを深めにしたりしていたが、バンクは少なめで傾ければ、自然にラインをトレース出来る。
しかも、安心感も増している。
スイーと曲りバンクも浅いので、アクセルオンも格段に早い。
動きが連動して実に滑らか!!
腰で乗れるバイクになってます。
純正シートの真ん中にドッカと乗ったままでセルフステアが綺麗に使えるっていいわー。
うーん、気持ちええ~(*゚∀゚)
うっわ、走るの楽しすぎるー!
前後のバランスは直さないとちょっと危ないかなー。
間に合わせだけど、フロントはイニシャルアジャスターで誤魔化しておくとしよう。
ロッドも1.5mmほど戻しても良さそう(長く)。
バンクさせたままのアクセルオンで、前後タイヤにかかる過重のバランスがイイね。
社外品のリアサスじゃなくても結構イイじゃない!
これの作成費が約6000円ちょいでした。
良いサスを買うのか、ちゃんと作られたリンクを買うのが良いか、安いか高いかは分かりませんが、なかなか良い物が出来たと思います。
途中、いいかげん過ぎた図面でどうなるかと思ったけど、結果は大成功(^_^)/
■まとめ (検証 2012.6)
○車両
エイプ50フレーム
同スイングアーム
純正フロントフォーク(オイル劣化有り)
フォーク内部も全て純正部品
純正リアサス エイプ100用
リンク グリースアップ。
純正50ステム (グリスアップ組み直し)
シフトアップ製 トップブリッジ
純正ハンドルクランプ
アルミ製ハンドル(純正より僅かに高い)
前後 純正ドラムブレーキ
・エイプリンク長 62.5mm
・XR リンク長 58.5mm
・試作 リンク長 53.0mm
おそらく、55.0mmくらいがハンドリングの安定性を残しつつも乗りやすいあたりではないかと思う。
酷くリアサスペンションが傷んでなければ、57.0mmまでが軽快さを出せる範囲と思われる。
ちなみに社外サスペンション部品使用している場合はこれに当たらない。
また、後日にも正確な測定と変更後のインプレが得られた段階で、「まとめ」も追記か、更新する予定です。
お次は何を『お題』しようかなー。
1日あけてガレージに訪れてみるとガレージ猫のライちゃんがお出迎え♪
さて、ピロぶった斬りますか(笑)
足で押さえてサンダーでギュイーン!!
我ながら乱暴だなと思う(^_^;)
加工中はちゃんと避けて待っていてくれるライちゃん。
1セットを先に加工してみる。
めねじ側のおねじ入り込み長さと固定用のナットの長さを足した距離を残しておねじを切る。
切ったおねじに固定用のナットを通し、一番奥まで入れておく。
最後におねじが入りきる長さにめねじを切った。
無加工のピロボールの最短長67.0mmとカットした物53.0mmの比較。
純正比マイナス9.5mmになっています。
(計測は芯々)
錆がどうなるかわからないので、艶消しブラックのタッチアップで塗る。
ぶら下げて乾燥~ ε=ヾ(・ε(・)
乾くのを待ってるあいだに掃除でもしとこ。
掃き掃除してるからホウキ離して~(=_=;)
といいながら遊ぶ。可愛いわー。
そして、取り付け。
とりあえず一番短く、極端に差があるほうが分かりやすいと考えてマイナス9.5mmのままです。
暗くなってしまい、ちゃんとしたディメンションの変化は未計測。
しかし、ボディ末端にあるナンバーの下辺から地面までを計っておいた。
交換前570mmが、交換後では620mmに。
5cmもお尻が上がってる!
見た目にもリアフェンダーとタイヤのあいだは広い。
サイドスタンドで立ててみると凄く傾く。
適性な角度まで傾きを直してみると約40mmほど地面からサイドスタンドが浮いてるようだ。
エイプより少し長いXRの純正スタンドでも足りないか。
計測は後日やるとして帰宅時に乗ってみたインプレッション。
純正シートで前下がり、前に滑る。
リアショック、1G’の初期沈みは以前に計測したよりも動く。
フロントフォークの入力はよく入る。
沈み速度もかなり速い。
おそらく、キャスターも立っている。
タイヤのインフォメーションはかなり伝わってくる。
タイヤの潰れ具合も手に取れ、摩擦の具合もハッキリとわかる。
フロントに過重をかけるために極端に前を意識する必要はなくなっていた。
リアは走り出して入ってくる動きの初期段階が柔らかいが、終始、しっかりと張っている感じがする。
ロッドとメインフレームの繋がりもピロになって剛性が上がっている為か、リアタイヤのインフォメーションもダイレクトに伝わってきているように思う。
部品を1箇所変えただけで、車体全体に影響できるって凄いな。
頭では判っていても実際に作って体感するっていうのは大事ですね。
ただ、フロントが負けているのを別にしても、リアはもう少し緩くしても良い気がした。
現状ではブレーキをハードに入れると簡単にホップしてしまう。
硬いのではないが、リアももう少し動いて使えたほうが乗りやすそうだ。
反面、アンダーはほぼ全部消えている。
今までは曲がらない分を無理にステアをこじったり、バンクを深めにしたりしていたが、バンクは少なめで傾ければ、自然にラインをトレース出来る。
しかも、安心感も増している。
スイーと曲りバンクも浅いので、アクセルオンも格段に早い。
動きが連動して実に滑らか!!
腰で乗れるバイクになってます。
純正シートの真ん中にドッカと乗ったままでセルフステアが綺麗に使えるっていいわー。
うーん、気持ちええ~(*゚∀゚)
うっわ、走るの楽しすぎるー!
前後のバランスは直さないとちょっと危ないかなー。
間に合わせだけど、フロントはイニシャルアジャスターで誤魔化しておくとしよう。
ロッドも1.5mmほど戻しても良さそう(長く)。
バンクさせたままのアクセルオンで、前後タイヤにかかる過重のバランスがイイね。
社外品のリアサスじゃなくても結構イイじゃない!
これの作成費が約6000円ちょいでした。
良いサスを買うのか、ちゃんと作られたリンクを買うのが良いか、安いか高いかは分かりませんが、なかなか良い物が出来たと思います。
途中、いいかげん過ぎた図面でどうなるかと思ったけど、結果は大成功(^_^)/
■まとめ (検証 2012.6)
○車両
エイプ50フレーム
同スイングアーム
純正フロントフォーク(オイル劣化有り)
フォーク内部も全て純正部品
純正リアサス エイプ100用
リンク グリースアップ。
純正50ステム (グリスアップ組み直し)
シフトアップ製 トップブリッジ
純正ハンドルクランプ
アルミ製ハンドル(純正より僅かに高い)
前後 純正ドラムブレーキ
・エイプリンク長 62.5mm
・XR リンク長 58.5mm
・試作 リンク長 53.0mm
おそらく、55.0mmくらいがハンドリングの安定性を残しつつも乗りやすいあたりではないかと思う。
酷くリアサスペンションが傷んでなければ、57.0mmまでが軽快さを出せる範囲と思われる。
ちなみに社外サスペンション部品使用している場合はこれに当たらない。
また、後日にも正確な測定と変更後のインプレが得られた段階で、「まとめ」も追記か、更新する予定です。
お次は何を『お題』しようかなー。
MonotaROで購入。
個人利用でも買えるから便利。
ロッドエンドという名称で検索したら見つかりました。
色々とあるので、どんなのが良いのか向いているのか分からなかったのですが、安い物で発注。
■RENH-10 無給油めねじ 右ねじ 2個
■REN-10 無給油おねじ 右ねじ 2個
発注してから2日で届きました。
発注確認メールが来るとあったのに、メールは来ないで商品が来た(笑)
まあ、いいけど。
どんなふうになるかは寸法取りから。
■エイプ純正リンクロッド
軸間距離 62.5mm
■ロッドエンド最短長
軸間距離 67.0mm
なっ、長い...( Д ) ゚ ゚
差長4.5mmにさらに10mm短くすると仮定してあと14.5mmも短くしなきゃいかんのか!
超薄ナットを使ったとしておねじで15mm+めねじで14mmもカット!
うひゃー、大丈夫かな(^_^;;;;
寸法図からおおよそのネジ部入り込み長さも見込んで全長を割り出していたが、思っていたより部品がデカかった(笑)
これまたザックリとした図面完成。
XRの数値なんかも書いてたりしますが、エイプ以外にはそのままじゃ転用出来ないかもです。
それを元にリンクロッド軸間距離が純正よりマイナス10mmが可能になるところにカット線の目印を入れてみる。
ブボ―(( ;:゚;д;゚)):;*.':;、―ッ
おいおい。
大丈夫かいな、こんなに切っちゃって...。
ちなみに無加工で、XRリンクと同じ長さです。
XRは短いエイプ用を使えばいいので、作る必要はないですよね。
おねじ側で6mm切り落とせば、±5mmほど調整できる車高調パーツにはなります。
エイプは短いので作らないと駄目とはいえ、ぶ厚い鉄板から切り出したほうが早かっりして(笑)
加工はまた後日、どうなる事やら。
...と思っていたら、いつも加工でお世話になっているガレージ主のそまゴン氏に遭遇!
並んで撮るのは久しぶりで新鮮。
いつもガレージで車輌を見てるんだけどね(笑)
『こんなの買いましたぜー』
とピロを見せる。
で、あーしてこーしてなんて話しながら実車のリンクアームに合わせていたら、アレ?
ん?
何か勘違いをしていたのか、XRのリンクアームの長さが違う。
XRのほうが5mmも短いだと!!
んーどこで逆に覚えたのだろ(笑)
いいや!
出来上がれば、XRより5mm短いはずなんだー!!
ハァハァハァ...(# ゚Д゚)
ボケてきたなオレも。
こういう時はアレだな。
『ミルク』に癒されようっと。
(夜になって部品を眺めていたら、大事な数値の見逃しがあった事に気付く。
あの図面、ざっくりどころじゃなく使い物にならないです。)
個人利用でも買えるから便利。
ロッドエンドという名称で検索したら見つかりました。
色々とあるので、どんなのが良いのか向いているのか分からなかったのですが、安い物で発注。
■RENH-10 無給油めねじ 右ねじ 2個
■REN-10 無給油おねじ 右ねじ 2個
発注してから2日で届きました。
発注確認メールが来るとあったのに、メールは来ないで商品が来た(笑)
まあ、いいけど。
どんなふうになるかは寸法取りから。
■エイプ純正リンクロッド
軸間距離 62.5mm
■ロッドエンド最短長
軸間距離 67.0mm
なっ、長い...( Д ) ゚ ゚
差長4.5mmにさらに10mm短くすると仮定してあと14.5mmも短くしなきゃいかんのか!
超薄ナットを使ったとしておねじで15mm+めねじで14mmもカット!
うひゃー、大丈夫かな(^_^;;;;
寸法図からおおよそのネジ部入り込み長さも見込んで全長を割り出していたが、思っていたより部品がデカかった(笑)
これまたザックリとした図面完成。
XRの数値なんかも書いてたりしますが、エイプ以外にはそのままじゃ転用出来ないかもです。
それを元にリンクロッド軸間距離が純正よりマイナス10mmが可能になるところにカット線の目印を入れてみる。
ブボ―(( ;:゚;д;゚)):;*.':;、―ッ
おいおい。
大丈夫かいな、こんなに切っちゃって...。
XRは短いエイプ用を使えばいいので、作る必要はないですよね。
おねじ側で6mm切り落とせば、±5mmほど調整できる車高調パーツにはなります。
エイプは短いので作らないと駄目とはいえ、ぶ厚い鉄板から切り出したほうが早かっりして(笑)
加工はまた後日、どうなる事やら。
...と思っていたら、いつも加工でお世話になっているガレージ主のそまゴン氏に遭遇!
並んで撮るのは久しぶりで新鮮。
いつもガレージで車輌を見てるんだけどね(笑)
『こんなの買いましたぜー』
とピロを見せる。
で、あーしてこーしてなんて話しながら実車のリンクアームに合わせていたら、アレ?
ん?
何か勘違いをしていたのか、XRのリンクアームの長さが違う。
XRのほうが5mmも短いだと!!
んーどこで逆に覚えたのだろ(笑)
いいや!
出来上がれば、XRより5mm短いはずなんだー!!
ハァハァハァ...(# ゚Д゚)
ボケてきたなオレも。
こういう時はアレだな。
『ミルク』に癒されようっと。
(夜になって部品を眺めていたら、大事な数値の見逃しがあった事に気付く。
あの図面、ざっくりどころじゃなく使い物にならないです。)
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