4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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昨日、急いで足りない材料の調達をしたその足でガレージに行き、電動工具を借りて 飾りボルトの穴開け加工をした。
油性ペンのずれてる印をパーツクリーナーで何度か消しながら、計っては書き直す。
色々な方向から見て形状的な錯覚なども考慮しながら決めてみた。
最終的に決まったボルト本数は左右で4+3、前後で2+2、合計11本。
計ってある印のついた紙定規でポンチを打ち、下穴を2mmドリルで貫通。
3mmでネジ切り用の下穴。
同じく3mmのガイドが付いた皿穴ドリルで、ボルト皿頭が埋まる深さを掘り進める。
貫通した裏側から4mmでタップを立ててバリ取り。
と、ここまでの作業を全て穴の数である11回ずつ繰り返す(笑)
ブローバイ用のパイプは8mm穴×20mmをメタルパテで埋め込んだ。
これに合わせて取り付けるホース取り出し口は、シフトアップ製の物にした。
画像はメクラ用にカットした物。
直接メクラボルトを入れようかと考えていたが、取り出し口のネジピッチが合わないようだった為、短いホースにボルトが突っ込んである。
内側は、ブローバイをつないだ時にオイルミストが出過ぎないようにパイプは内側からパテでふさいで、下から開ける予定。
つまり、横穴ストレートでホース直行ではなく、中で90度下方向に穴の向きを変える方式を取った。
丸く半円状に削ってあるところが下向き穴予定位置。
ちなみに90度下向きにしている社外品ヘッドカバーはキタコ、デイトナ、シフトアップ、JRPなど。
前者は知っているかぎりではPOSHだけだと思います。
キャッチタンクがまだないので現在は塞がったまま。
細かい削り調整などをして脱脂後、塗装と焼き付け。
ヘッドカバーボルトも足付けになる粗さのヤスリをかけ、縮み塗装。
最初はカバーボルトに入るゴムとゴム抑えのワッシャーは純正新品をそのまま使うつもりでいた。
しかし、はめてみると思っていた以上にゴム厚みがあり、フィンが無くなった事で目立ち格好悪いので水平にカット。
しかし、見た目がどうにも締まらない。
なんとなく買っておいたアルミの化粧ワッシャーを薄くして入れてみると穴の開いたデザインとオレンジのアルマイトカラーが良いアクセントになっていてグッと引き締まった。
正直に言うと今回の縮み塗装は大失敗(笑)
メタルパテを盛ったあたりからは、主剤と硬化剤を混ぜた時に含んだ空気が焼き付けで暖められた途端に塗装膜の下で膨らんでオモチ状態(笑)
それでも塗装膜は破けなかったですが。
あまりにも膨らんだ所は針でつついて空気を抜きました。
一番最初にパテを何も考えずに力業でグリグリ混ぜた物を塗りつけたところだけに酷く症状が出ていたように思いました。
二回目や三回目は硬化作業時間に余裕があると分かったので、押し潰すようにパテを混ぜたのでそれを塗った部分は特に問題はでなかったりと僅かな差が出来映えに影響しました。
画像ではあまり目立たないかも知れないが、ムラムラのザリザリになってしまった。
後日、少しペーパーでならして重ねて塗装してリカバリー出来るか試してみようと思っている。
ちなみに気分次第で、M4の色んな形のボルト頭に交換できる着せ替え機能付き(笑)
形状は全体的にシンプルすぎたかな?
飾りボルトの周辺を所々、えぐって表情豊かな形状も考えてはいましたが、明日の集まりで披露したかったから間に合うように突貫作業、後日に再加工&塗装するかもしれません。
あとはブローバイパイプのふさいだ穴の貫通とネジ切りとホース取り付けのみ。
なんとか間に合いました(笑)
油性ペンのずれてる印をパーツクリーナーで何度か消しながら、計っては書き直す。
色々な方向から見て形状的な錯覚なども考慮しながら決めてみた。
最終的に決まったボルト本数は左右で4+3、前後で2+2、合計11本。
計ってある印のついた紙定規でポンチを打ち、下穴を2mmドリルで貫通。
3mmでネジ切り用の下穴。
同じく3mmのガイドが付いた皿穴ドリルで、ボルト皿頭が埋まる深さを掘り進める。
貫通した裏側から4mmでタップを立ててバリ取り。
と、ここまでの作業を全て穴の数である11回ずつ繰り返す(笑)
ブローバイ用のパイプは8mm穴×20mmをメタルパテで埋め込んだ。
これに合わせて取り付けるホース取り出し口は、シフトアップ製の物にした。
画像はメクラ用にカットした物。
直接メクラボルトを入れようかと考えていたが、取り出し口のネジピッチが合わないようだった為、短いホースにボルトが突っ込んである。
内側は、ブローバイをつないだ時にオイルミストが出過ぎないようにパイプは内側からパテでふさいで、下から開ける予定。
つまり、横穴ストレートでホース直行ではなく、中で90度下方向に穴の向きを変える方式を取った。
丸く半円状に削ってあるところが下向き穴予定位置。
ちなみに90度下向きにしている社外品ヘッドカバーはキタコ、デイトナ、シフトアップ、JRPなど。
前者は知っているかぎりではPOSHだけだと思います。
キャッチタンクがまだないので現在は塞がったまま。
細かい削り調整などをして脱脂後、塗装と焼き付け。
ヘッドカバーボルトも足付けになる粗さのヤスリをかけ、縮み塗装。
最初はカバーボルトに入るゴムとゴム抑えのワッシャーは純正新品をそのまま使うつもりでいた。
しかし、はめてみると思っていた以上にゴム厚みがあり、フィンが無くなった事で目立ち格好悪いので水平にカット。
しかし、見た目がどうにも締まらない。
なんとなく買っておいたアルミの化粧ワッシャーを薄くして入れてみると穴の開いたデザインとオレンジのアルマイトカラーが良いアクセントになっていてグッと引き締まった。
正直に言うと今回の縮み塗装は大失敗(笑)
メタルパテを盛ったあたりからは、主剤と硬化剤を混ぜた時に含んだ空気が焼き付けで暖められた途端に塗装膜の下で膨らんでオモチ状態(笑)
それでも塗装膜は破けなかったですが。
あまりにも膨らんだ所は針でつついて空気を抜きました。
一番最初にパテを何も考えずに力業でグリグリ混ぜた物を塗りつけたところだけに酷く症状が出ていたように思いました。
二回目や三回目は硬化作業時間に余裕があると分かったので、押し潰すようにパテを混ぜたのでそれを塗った部分は特に問題はでなかったりと僅かな差が出来映えに影響しました。
画像ではあまり目立たないかも知れないが、ムラムラのザリザリになってしまった。
後日、少しペーパーでならして重ねて塗装してリカバリー出来るか試してみようと思っている。
ちなみに気分次第で、M4の色んな形のボルト頭に交換できる着せ替え機能付き(笑)
形状は全体的にシンプルすぎたかな?
飾りボルトの周辺を所々、えぐって表情豊かな形状も考えてはいましたが、明日の集まりで披露したかったから間に合うように突貫作業、後日に再加工&塗装するかもしれません。
あとはブローバイパイプのふさいだ穴の貫通とネジ切りとホース取り付けのみ。
なんとか間に合いました(笑)
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