4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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車で言うなら、リアバンパーに当たるパネルです。
これをテールパネルと呼んでいるのは例によって勝手な命名です(笑)
板金カウルに厚み増しのプレートを接着したのはこれを付けたかったというのが理由です。
デザインは構想としてかなり早い段階から、なんとな~くありました。
ここまでは長かったです(^_^;)
パテで失敗、予定していたテールランプがうまく入らずに剥がしてやり直し。
スタイロブロックでFRP原型を作るつもりが、デザインが悪くどうも納得がいかない。
全てをボツにして挑む?3回目のチャレンジ。
このプレートの出来いかんで、全体としての出来も決まるリアの顔になる部分です。
用意したのは、厚み増しにも使ったのと同じ、ホームセンター購入の2mm厚のアルミ板です。
ですが、いきなり曲げ加工で大失敗!!
谷折りは上手くいきましたが、4回目の曲げで一気に曲げたら2mmもズレてしまって使えないという(_ _;)
材料はまだあるので次、次!( ・`д・´)/
実はこのアーチが何なのかと言うとレースカーやスーパーカーなどのディフューザーぽいデザインにしようと目論んでいるのは以前にも書きましたが、ここに道路運行法上、装着が必要なリフレクターを付けようと考えました。
スタイロでFRP整形する前回の予定では、型抜きするのに逆テーパーのアーチは型の分割が増えて大変なので、リフレクター装着の向きを逆にするしかない。
アーチの部分をそれと同じようにアルミ板でも曲げたのですが、アルミならアーチの向きを逆テーパーに出来るんじゃないか?と考えました。
アルミとはいえ2mm厚はハンドベンダーもないので、かなり苦労しました。
また、軽〜く失敗したんてすが、さすがにもう嫌なので叩いて無理矢理にでも修正。
曲げしろもなんとなく意識しながら線を引いて曲げ。
4回曲げると書けば簡単ぽいですが、アルファベットのZがふたつ並ぶような感じです。
アーチ部分の幅が広くなったら、板金カウルの爪のあいだに入らなくなってしまいました。
あまり切りたくはないのですが仕方がない。
ちょこっと爪の部分をカット。
テールパネルの余分をカットして合わせていく。
このあとで、最後の曲げ、外側の2箇所。
ここまで来て失敗は出来ないので緊張〜!
なんとかクリアです!
しかし、ここからも長く1週間ほどコツコツと(笑)
少しずつ作りながら、眺めるの繰り返し。
細かいディテールを処理していく。
削り、眺めてはをエンドレス。
そして、こんな形になりました。
リフレクターもLEDテールランプと同じように下にすぼまる台形の向きは、のちに作るナンバーステーの形状にもかかわるので、どうしてもこのようにしたかったところです。
デザインとしてはアーチが幅広過ぎる気がしているんですが、リフレクターを奥まったところに設定したので、視認性確保の為にはこれが限界でした。
ナンバーステーはリフレクターの前側あたりから生やす予定。
ステーの根元にリフレクターが付く格好を想像しています。
しかし、ナンバーステーのディテールも含めてどんな感じにしていくのかはまだ何もイメージ出来てません(笑)
どうでしょうか?
好き嫌いはあるかも知れませんが、自分的にはかなり脳内イメージをうまく反映出来ました。
内側の隙間を埋める薄いプレートとディテールの追加でどこまで格好よく出来るか
作っていて楽しくなってきました。
これをテールパネルと呼んでいるのは例によって勝手な命名です(笑)
板金カウルに厚み増しのプレートを接着したのはこれを付けたかったというのが理由です。
デザインは構想としてかなり早い段階から、なんとな~くありました。
ここまでは長かったです(^_^;)
パテで失敗、予定していたテールランプがうまく入らずに剥がしてやり直し。
スタイロブロックでFRP原型を作るつもりが、デザインが悪くどうも納得がいかない。
全てをボツにして挑む?3回目のチャレンジ。
このプレートの出来いかんで、全体としての出来も決まるリアの顔になる部分です。
用意したのは、厚み増しにも使ったのと同じ、ホームセンター購入の2mm厚のアルミ板です。
ですが、いきなり曲げ加工で大失敗!!
谷折りは上手くいきましたが、4回目の曲げで一気に曲げたら2mmもズレてしまって使えないという(_ _;)
材料はまだあるので次、次!( ・`д・´)/
実はこのアーチが何なのかと言うとレースカーやスーパーカーなどのディフューザーぽいデザインにしようと目論んでいるのは以前にも書きましたが、ここに道路運行法上、装着が必要なリフレクターを付けようと考えました。
スタイロでFRP整形する前回の予定では、型抜きするのに逆テーパーのアーチは型の分割が増えて大変なので、リフレクター装着の向きを逆にするしかない。
アーチの部分をそれと同じようにアルミ板でも曲げたのですが、アルミならアーチの向きを逆テーパーに出来るんじゃないか?と考えました。
アルミとはいえ2mm厚はハンドベンダーもないので、かなり苦労しました。
また、軽〜く失敗したんてすが、さすがにもう嫌なので叩いて無理矢理にでも修正。
曲げしろもなんとなく意識しながら線を引いて曲げ。
4回曲げると書けば簡単ぽいですが、アルファベットのZがふたつ並ぶような感じです。
アーチ部分の幅が広くなったら、板金カウルの爪のあいだに入らなくなってしまいました。
あまり切りたくはないのですが仕方がない。
ちょこっと爪の部分をカット。
テールパネルの余分をカットして合わせていく。
このあとで、最後の曲げ、外側の2箇所。
ここまで来て失敗は出来ないので緊張〜!
なんとかクリアです!
しかし、ここからも長く1週間ほどコツコツと(笑)
少しずつ作りながら、眺めるの繰り返し。
細かいディテールを処理していく。
削り、眺めてはをエンドレス。
そして、こんな形になりました。
リフレクターもLEDテールランプと同じように下にすぼまる台形の向きは、のちに作るナンバーステーの形状にもかかわるので、どうしてもこのようにしたかったところです。
デザインとしてはアーチが幅広過ぎる気がしているんですが、リフレクターを奥まったところに設定したので、視認性確保の為にはこれが限界でした。
ナンバーステーはリフレクターの前側あたりから生やす予定。
ステーの根元にリフレクターが付く格好を想像しています。
しかし、ナンバーステーのディテールも含めてどんな感じにしていくのかはまだ何もイメージ出来てません(笑)
どうでしょうか?
好き嫌いはあるかも知れませんが、自分的にはかなり脳内イメージをうまく反映出来ました。
内側の隙間を埋める薄いプレートとディテールの追加でどこまで格好よく出来るか
作っていて楽しくなってきました。
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