4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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先日の本庄ツーリング前日の突貫作業ではめたエンドバッフルが入りきらないまま、抜けなくなってしまいました。
装着しているのはレーシングサービスZeroのローズなのですが、汎用のエンドバッフルは削り加工をしないとやはり駄目なようです。
そして、消音性能も落ちきっているので、グラスウールの交換ついでにエンドバッフルも外す段取り。
エキゾーストパイプは車体に残して外してきました。
早速、躊躇なくドリドリします。
リベットの頭の傘のサイズから4.8mmパイなのは分かっているので、今回は少し大きめのサイズのドリル歯を使います。
アルミリベットなら柔らかいので5mmや5.5mmでもいいのですが、ステンリベットなので揉みながらズレたりする事から大きめのほうが楽なのでそうしています。
サイレンサーボディもステンレスなので、仮に傘が取れても食い込んで穴を広げてしまう事が起きにくいのも理由になってます。
簡単に言うと、サイレンサーボディがステンレスならリベット穴より1mmオーバーサイズで、アルミボディならジャストサイズでリベットの頭を飛ばしてやります。
本家のマフラー屋さんや他の方はどうしてるか分かりませんが、私は経験上、こんな方法に落ち着きました。
ドリル歯にリベット頭の傘部分が残っていますね。
そろそろかな〜?というところで、力加減を調節して丁寧に…いや、そうでもないか(笑)
わりと、パッパとやってしまいます。
昔は恐る恐るドリルを当てていましたね〜。
グラスウールはテープが外巻きされていて取り出しやすかったですね。
崩れたり、千切れたりせず、ワンアクションでズボッと。
ローズマフラーのサイレンサーのリベットは、前方と後方4点ずつ、計8点ですが、今回外したのは後方のみです。
実はステンレスリベットなのを忘れていて用意したのはアルミリベット。
色味が違うので、本当なら前も外してしまい揃えた方が良いのですが時間的な制限もあったので簡単に済ませました。
中身はこんな感じで、奥に見えるのがエキゾーストパイプから繋がってきた部分。
パンチングパイプにグラスウールを巻き付け同方向で回し入れ。
ギチギチに見えますが、結構ゆる巻になってます。
それなりにいい歳なので音量は下げたい方向です。
ファンネルの吸気音拡散しまくってますが、せめて排気音はくらいはという事で。
エンドピースに固着したというか、ハンド圧入(笑)になってしまったエンドバッフルも逆から叩いて除去。
パンチングパイプの造りは丸めた板の点溶接
パイプの両端がメス、サイレンサー両端のピースパイプがオスという構造。
出来上がってしまえば、戻すのは五分とかかりません。
何気にこの3ピース構造っていいわ〜。
楽チン。
ヒドイひび割れタイヤ…そろそろバーストするんじゃないかな…(_ _;)
▲これが汎用エンドバッフル。
中に突き出したパイプ構造が消音には良いのかもしれないが、排気効率として見ると悪さをしているような…。
とうとう、何をしてもエンジン仕様とは合わなかった。
ビジュアル最悪。
性能面でも最悪。
安いとは言っても2000円そこそこはしてる。
作業はガレージを借りたので画像では付いていませんが、帰宅後に再登場のこれにしました。
まさか、まさかのパーツクリーナーの缶底エンドバッフル。
▼製作記事『エンドバッフル』
(画像クリックで飛びます)
用事があったので、中間絞りのディフューザーを外したままでしたが、缶バッフルだけでもと装着して走ってみたら………。
すんげー( ・∀・)イイ!!
パーツクリーナーとしての値段を入れたって190円程度なのにねコレ(^_^;)
たまたま、潰してなかった空き缶の底。
もう決めた。
堅い缶を探そう!
で、ポコッとしないの作ろう!
間違いなくZero製エンドバッフルよりイイんだもん。
50ベースで似たような仕様のエイプさん、ローズ装着なら是非!
騙されたと思って作り、騙されてもパーツクリーナー1本分!
一度、外して分かった良さ。
抜けとトルクの立ち上がりのバランス完璧すぎ。
缶の底だから良かったZeroバッフルと汎用バッフルの中間的な構造が秘密なのかもしれませんね〜。
装着しているのはレーシングサービスZeroのローズなのですが、汎用のエンドバッフルは削り加工をしないとやはり駄目なようです。
そして、消音性能も落ちきっているので、グラスウールの交換ついでにエンドバッフルも外す段取り。
エキゾーストパイプは車体に残して外してきました。
早速、躊躇なくドリドリします。
リベットの頭の傘のサイズから4.8mmパイなのは分かっているので、今回は少し大きめのサイズのドリル歯を使います。
アルミリベットなら柔らかいので5mmや5.5mmでもいいのですが、ステンリベットなので揉みながらズレたりする事から大きめのほうが楽なのでそうしています。
サイレンサーボディもステンレスなので、仮に傘が取れても食い込んで穴を広げてしまう事が起きにくいのも理由になってます。
簡単に言うと、サイレンサーボディがステンレスならリベット穴より1mmオーバーサイズで、アルミボディならジャストサイズでリベットの頭を飛ばしてやります。
本家のマフラー屋さんや他の方はどうしてるか分かりませんが、私は経験上、こんな方法に落ち着きました。
ドリル歯にリベット頭の傘部分が残っていますね。
そろそろかな〜?というところで、力加減を調節して丁寧に…いや、そうでもないか(笑)
わりと、パッパとやってしまいます。
昔は恐る恐るドリルを当てていましたね〜。
グラスウールはテープが外巻きされていて取り出しやすかったですね。
崩れたり、千切れたりせず、ワンアクションでズボッと。
ローズマフラーのサイレンサーのリベットは、前方と後方4点ずつ、計8点ですが、今回外したのは後方のみです。
実はステンレスリベットなのを忘れていて用意したのはアルミリベット。
色味が違うので、本当なら前も外してしまい揃えた方が良いのですが時間的な制限もあったので簡単に済ませました。
中身はこんな感じで、奥に見えるのがエキゾーストパイプから繋がってきた部分。
パンチングパイプにグラスウールを巻き付け同方向で回し入れ。
ギチギチに見えますが、結構ゆる巻になってます。
それなりにいい歳なので音量は下げたい方向です。
ファンネルの吸気音拡散しまくってますが、せめて排気音はくらいはという事で。
エンドピースに固着したというか、ハンド圧入(笑)になってしまったエンドバッフルも逆から叩いて除去。
パンチングパイプの造りは丸めた板の点溶接
パイプの両端がメス、サイレンサー両端のピースパイプがオスという構造。
出来上がってしまえば、戻すのは五分とかかりません。
何気にこの3ピース構造っていいわ〜。
楽チン。
ヒドイひび割れタイヤ…そろそろバーストするんじゃないかな…(_ _;)
▲これが汎用エンドバッフル。
中に突き出したパイプ構造が消音には良いのかもしれないが、排気効率として見ると悪さをしているような…。
とうとう、何をしてもエンジン仕様とは合わなかった。
ビジュアル最悪。
性能面でも最悪。
安いとは言っても2000円そこそこはしてる。
作業はガレージを借りたので画像では付いていませんが、帰宅後に再登場のこれにしました。
まさか、まさかのパーツクリーナーの缶底エンドバッフル。
▼製作記事『エンドバッフル』
(画像クリックで飛びます)
用事があったので、中間絞りのディフューザーを外したままでしたが、缶バッフルだけでもと装着して走ってみたら………。
すんげー( ・∀・)イイ!!
パーツクリーナーとしての値段を入れたって190円程度なのにねコレ(^_^;)
たまたま、潰してなかった空き缶の底。
もう決めた。
堅い缶を探そう!
で、ポコッとしないの作ろう!
間違いなくZero製エンドバッフルよりイイんだもん。
50ベースで似たような仕様のエイプさん、ローズ装着なら是非!
騙されたと思って作り、騙されてもパーツクリーナー1本分!
一度、外して分かった良さ。
抜けとトルクの立ち上がりのバランス完璧すぎ。
缶の底だから良かったZeroバッフルと汎用バッフルの中間的な構造が秘密なのかもしれませんね〜。
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