4miniエイプのDIYカスタムと5匹の愛猫ブログ 『いらん物を作るライダー』猫まみれの日々。
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簡単に言うと一目惚れでした。
まさに衝動買いです。
なぜなら、グリップ買おうなんてこれぽっちも思っていなかったから(笑)
直接的に関係がある話ではないんですが、実は以前に縮み塗装にして装着しているトップブリッジのセンターナットが緩んでくるという症状が出ていました。
純正ステムとセットで自家塗装して車体に組み込んでから、1年くらいになるでしょうか?
今までに2度ほど緩んで、その度に締めていました。
丁度、根本的に解決しようと思った矢先で緩んだ際にトップブリッジ上のセンターナットが滑って擦り、塗装の一部がちょい剥げ。
緩む原因は、センターナットの座面にも縮み塗装のシワがあるのですが(締めればシワが潰れるかな〜と思ってマスキングしなかった)、思いのほか塗装膜が硬くて潰れませんでした。
もうお分かりでしょう。
センターナットもアルマイト処理の為にツルツル。
座面はシワのせいで応力がかからなければいけないのに、表面積減少。
相性は最悪だったようです。
対策部品として純正センターナットの下に入るワッシャーを1枚追加すれば緩んでくる事も無いだろうと買いに行ったけど、店内在庫ナシ。
手ぶらで帰るのも何か嫌で…部品を探していた時に目に入ったコレを買ったのでした(笑)
最近のグリップに最初からアルミパーツが付いているのは珍しくはないと思うのですが、だいたいはボルトに組み合わせるアルミカラーのようにアルマイト後に削り、デザイン化しているのが大半。
これは文字をプリントしてあってアルマイトカラーも安っぽくはない。
グリップのゴムも純正に近い固さで、摩耗に強そう。
何より全体的にシックで格好良かった。
マイエイプの改造プランとしても変化はゆっくりで、まだフロントの油圧ブレーキ化はは先の事。
純正の集合スイッチやレバーなので、黒いアルミハンドルバーやお気に入りのミラーと釣り合う格好良いグリップというのもまた良いかな〜と思ったり。
装着画像がコチラ。
その他にも、近所にちゃんとした工具屋さんがオープンしたので、細かい工具を先月から買い足し。
電子秤。
もの凄い安物ですけど。
ヘッドの動弁系をイジるとなると、念のため計っておきたくなるというもの。
軽量ロッカーアームやアジャスターチタンナットなんかもこれからですしね。
0.1〜500gしか見れないのでフライホイールは乗りません(笑)
無いよりマシくらいではあるけれど。
ひとまず、ちゃんと数字で残せるといい感じです。
他にはこんな物も。
本当はジーナスが欲しいけどアチラはお高いので、今回はコレ。
使いやすさでもコチラが上。
値段は半分。
リア板金カウルに使います。
しばらくお休みしていましたが、現在エイプに使用しているのとは別に、丁度良いLEDテールランプが見つかったので作業再開の予定。
オイルクーラーシュラウドに比べれば、板金カウルは簡単ですが、デザイン上に気に入ったテールにはこだわりたかったので作るのを止めていました。
年末年始はテールカウル、エンジンカバーLRと見た目に大きな変化を与えてくれる部品が動けそうで楽しみです。
まさに衝動買いです。
なぜなら、グリップ買おうなんてこれぽっちも思っていなかったから(笑)
直接的に関係がある話ではないんですが、実は以前に縮み塗装にして装着しているトップブリッジのセンターナットが緩んでくるという症状が出ていました。
純正ステムとセットで自家塗装して車体に組み込んでから、1年くらいになるでしょうか?
今までに2度ほど緩んで、その度に締めていました。
丁度、根本的に解決しようと思った矢先で緩んだ際にトップブリッジ上のセンターナットが滑って擦り、塗装の一部がちょい剥げ。
緩む原因は、センターナットの座面にも縮み塗装のシワがあるのですが(締めればシワが潰れるかな〜と思ってマスキングしなかった)、思いのほか塗装膜が硬くて潰れませんでした。
もうお分かりでしょう。
センターナットもアルマイト処理の為にツルツル。
座面はシワのせいで応力がかからなければいけないのに、表面積減少。
相性は最悪だったようです。
対策部品として純正センターナットの下に入るワッシャーを1枚追加すれば緩んでくる事も無いだろうと買いに行ったけど、店内在庫ナシ。
手ぶらで帰るのも何か嫌で…部品を探していた時に目に入ったコレを買ったのでした(笑)
最近のグリップに最初からアルミパーツが付いているのは珍しくはないと思うのですが、だいたいはボルトに組み合わせるアルミカラーのようにアルマイト後に削り、デザイン化しているのが大半。
これは文字をプリントしてあってアルマイトカラーも安っぽくはない。
グリップのゴムも純正に近い固さで、摩耗に強そう。
何より全体的にシックで格好良かった。
マイエイプの改造プランとしても変化はゆっくりで、まだフロントの油圧ブレーキ化はは先の事。
純正の集合スイッチやレバーなので、黒いアルミハンドルバーやお気に入りのミラーと釣り合う格好良いグリップというのもまた良いかな〜と思ったり。
装着画像がコチラ。
その他にも、近所にちゃんとした工具屋さんがオープンしたので、細かい工具を先月から買い足し。
電子秤。
もの凄い安物ですけど。
ヘッドの動弁系をイジるとなると、念のため計っておきたくなるというもの。
軽量ロッカーアームやアジャスターチタンナットなんかもこれからですしね。
0.1〜500gしか見れないのでフライホイールは乗りません(笑)
無いよりマシくらいではあるけれど。
ひとまず、ちゃんと数字で残せるといい感じです。
他にはこんな物も。
本当はジーナスが欲しいけどアチラはお高いので、今回はコレ。
使いやすさでもコチラが上。
値段は半分。
リア板金カウルに使います。
しばらくお休みしていましたが、現在エイプに使用しているのとは別に、丁度良いLEDテールランプが見つかったので作業再開の予定。
オイルクーラーシュラウドに比べれば、板金カウルは簡単ですが、デザイン上に気に入ったテールにはこだわりたかったので作るのを止めていました。
年末年始はテールカウル、エンジンカバーLRと見た目に大きな変化を与えてくれる部品が動けそうで楽しみです。
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無題
ディスク化は細かい部品が積もり積もって合計で結構な金額になるので何かと時間かかりますよね〜
フロントマスターはNSRのが安く手に入るんですが(嫁エイプの)XRマスターの方が個人的にタッチがドラムブレーキに近い感触なんでいい感じなのを最近実感しております。
フロントマスターはNSRのが安く手に入るんですが(嫁エイプの)XRマスターの方が個人的にタッチがドラムブレーキに近い感触なんでいい感じなのを最近実感しております。
無題
インナーフォークほそのまま使うとしてあと揃っているのはNSR3本スポークホイール前後くらいですね。
他のは予算的に手が回らない感じ。
100エンジンも純正ヘッド、シリンダー、115シリンダー、クランクはあるんですよ〜。
油圧ブレーキは使いたいキャリパーがあるんですが、パッドを選べないのが難点です。
好きなジクーパッド、純正キャリパーには設定があるんです。
当面はエンジン内部部品の重量調整、この仕様でのギア選定、ディメンション変更ですかね。
うしろに車高調サスがついたら、それに合わせてフロントもやり出すんですけど、まだまだ先になりそうです(笑)
ところで、NSRとXRて違うんですか?
握った感じはXRも油圧立ち上がりから強い印象だったので、同じ内径14かと思っていました。
もしかしてN1の方と同じとかでしょうか?
他のは予算的に手が回らない感じ。
100エンジンも純正ヘッド、シリンダー、115シリンダー、クランクはあるんですよ〜。
油圧ブレーキは使いたいキャリパーがあるんですが、パッドを選べないのが難点です。
好きなジクーパッド、純正キャリパーには設定があるんです。
当面はエンジン内部部品の重量調整、この仕様でのギア選定、ディメンション変更ですかね。
うしろに車高調サスがついたら、それに合わせてフロントもやり出すんですけど、まだまだ先になりそうです(笑)
ところで、NSRとXRて違うんですか?
握った感じはXRも油圧立ち上がりから強い印象だったので、同じ内径14かと思っていました。
もしかしてN1の方と同じとかでしょうか?
無題
どちらも1/2なんでリザーバータンクの角度が違うだけと思ってたんですが乗り比べたら全然違いました。
キャリパーはどちらもNSR後期で共通なのにXRの方がグニャ〜って感じなんです。
このグニャ〜な感じが好みなんですがウチのエイプだけなんかな〜?
キャリパーはどちらもNSR後期で共通なのにXRの方がグニャ〜って感じなんです。
このグニャ〜な感じが好みなんですがウチのエイプだけなんかな〜?
無題
私が乗った事のあるXRはそんなにグニャ〜では無かったです多分(笑)
純正としては、ですが。
グニャリの原因は、レバーとマスター芯の当たり面摩耗、オイル劣化、ホース劣化、マスターシール摩耗くらいでしょうかね。
特に最後のマスターシール摩耗は悪化するとダストシールが、中で漏れているオイルを止めて進行しているのに気付けないケースもあり、呼吸しちゃってスポンジーになったりします。
ダストシールの内側が濡れていたら要交換、マスターの中身を新品にすれば治ります。
アルミレバーはマスター芯直押しの場合、消耗品なので握りしろが増え過ぎてグリップとこんにちはしたら交換かな(笑)
でも気に入ってるなら、上記でなければそのままで♪
そのソフトな効きが乗りやすさでもあったりしますよね(^_^)
なんでもカッチリさせればってもんでもないという事なんでしょう。
純正としては、ですが。
グニャリの原因は、レバーとマスター芯の当たり面摩耗、オイル劣化、ホース劣化、マスターシール摩耗くらいでしょうかね。
特に最後のマスターシール摩耗は悪化するとダストシールが、中で漏れているオイルを止めて進行しているのに気付けないケースもあり、呼吸しちゃってスポンジーになったりします。
ダストシールの内側が濡れていたら要交換、マスターの中身を新品にすれば治ります。
アルミレバーはマスター芯直押しの場合、消耗品なので握りしろが増え過ぎてグリップとこんにちはしたら交換かな(笑)
でも気に入ってるなら、上記でなければそのままで♪
そのソフトな効きが乗りやすさでもあったりしますよね(^_^)
なんでもカッチリさせればってもんでもないという事なんでしょう。
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